天気が怪しかったので久しぶりに近場で気楽な六甲山。
この時点ではほんと舐めてた。
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9/7 6:25
天気が怪しかったので久しぶりに近場で気楽な六甲山。
この時点ではほんと舐めてた。
今日の登りは以前から行ってみたくて機会が無かった芦屋地獄谷と西滝ヶ谷。
まずはここから左下に芦屋地獄谷。
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9/7 6:40
今日の登りは以前から行ってみたくて機会が無かった芦屋地獄谷と西滝ヶ谷。
まずはここから左下に芦屋地獄谷。
地獄谷はずっと水線通しで手袋もビショビショだったので写真無し。
遡行最後の小便滝で、ここから右に。
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9/7 7:08
地獄谷はずっと水線通しで手袋もビショビショだったので写真無し。
遡行最後の小便滝で、ここから右に。
枝谷を詰めたらA懸。
付けられた痕はほとんど人が登る練習した跡だと思うとすごいなと思う。
靴だけではここまでは無理でおそらくはアイゼントレーニングなどで出来たのかななどと。
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9/7 7:18
枝谷を詰めたらA懸。
付けられた痕はほとんど人が登る練習した跡だと思うとすごいなと思う。
靴だけではここまでは無理でおそらくはアイゼントレーニングなどで出来たのかななどと。
ロックガーデン途中から。
朝の時点ではこんなに晴れてた。
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9/7 7:27
ロックガーデン途中から。
朝の時点ではこんなに晴れてた。
ロックガーデンから尾根の登山道に上がってきてふり返ったら登ってきたところは難路危険看板。
大都市裏山で老若男女登ってくる山らしいと思う。
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9/7 7:50
ロックガーデンから尾根の登山道に上がってきてふり返ったら登ってきたところは難路危険看板。
大都市裏山で老若男女登ってくる山らしいと思う。
キャッスルウォールでほんとはこの左端の凹角を登ればよかったようだが、行ったことがなくて先が分からなかったのでそばにあった道標通り登山道を行ったらなんかだいぶ迂回した気がする。
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9/7 8:11
キャッスルウォールでほんとはこの左端の凹角を登ればよかったようだが、行ったことがなくて先が分からなかったのでそばにあった道標通り登山道を行ったらなんかだいぶ迂回した気がする。
岩梯子。
もっとハシゴハシゴしてるかと思ってたらたんに細長い見た目だけで付けられた名前なのかも。
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9/7 8:33
岩梯子。
もっとハシゴハシゴしてるかと思ってたらたんに細長い見た目だけで付けられた名前なのかも。
七右衛門嵒から飛び出したところから。
このあと空のえさ入れや水タンクが置かれてて避妊済み耳カットされた猫などが何匹か溜まっているところを通る。
いったい何でこんな所に。
耳カットした猫など人が連れてきたとしか思えなくてなんか暗い気持ちになる。
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9/7 8:37
七右衛門嵒から飛び出したところから。
このあと空のえさ入れや水タンクが置かれてて避妊済み耳カットされた猫などが何匹か溜まっているところを通る。
いったい何でこんな所に。
耳カットした猫など人が連れてきたとしか思えなくてなんか暗い気持ちになる。
荒地山。
休憩後、一発目の道間違いをやらかす。
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9/7 9:00
荒地山。
休憩後、一発目の道間違いをやらかす。
なかみ山から下りてくるところだったか、誰かが作った水場の休憩所。
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9/7 9:52
なかみ山から下りてくるところだったか、誰かが作った水場の休憩所。
なかみ山を下りてから道を間違えて遠回りしてたどり着いたメイン登山道。
この少し前になんか茶色く細くふわふわで女の人の襟巻きみたいなのが落ちてるな〜って歩いて行ったらなんとやせ細った狐。
こっちがびっくりして声出したら起き上がってヒョコヒョコ跛引くように逃げていったけど、もう長くなさそうに感じた。
荒地山の猫たちといい、今日は気持ちが暗くなる出だし。
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9/7 10:42
なかみ山を下りてから道を間違えて遠回りしてたどり着いたメイン登山道。
この少し前になんか茶色く細くふわふわで女の人の襟巻きみたいなのが落ちてるな〜って歩いて行ったらなんとやせ細った狐。
こっちがびっくりして声出したら起き上がってヒョコヒョコ跛引くように逃げていったけど、もう長くなさそうに感じた。
荒地山の猫たちといい、今日は気持ちが暗くなる出だし。
住吉道から今日のメイン、西滝ヶ谷に下りる場所。
初めてだがこのあたりと思って左をのぞき込めるところを覗いたら踏み跡があった。
ここでもう人にも会わないだろうからと森林香点火。
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9/7 11:03
住吉道から今日のメイン、西滝ヶ谷に下りる場所。
初めてだがこのあたりと思って左をのぞき込めるところを覗いたら踏み跡があった。
ここでもう人にも会わないだろうからと森林香点火。
下りてすぐの住吉川渡河点。
見た目よりしっかりしていて、下手にロープに頼るより足場をしっかりさせながらの方が良さそう。
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9/7 11:06
下りてすぐの住吉川渡河点。
見た目よりしっかりしていて、下手にロープに頼るより足場をしっかりさせながらの方が良さそう。
渡河点から少し登っていってずっと川沿いなのでおかしいと気が付いて戻ったら分かりにくい分岐が。
左向こうから登ってきて右奥に曲がっていくとすぐにはっきりした踏み跡になった。
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9/7 11:12
渡河点から少し登っていってずっと川沿いなのでおかしいと気が付いて戻ったら分かりにくい分岐が。
左向こうから登ってきて右奥に曲がっていくとすぐにはっきりした踏み跡になった。
作業道なのかえらくはっきり踏みえぐられた道が続くが、これはおそらく西おたふく山への道で、肝心の西滝ヶ谷へはここで左側に踏み込む。
道はいきなり薄く、ただの踏み跡になっていく。
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9/7 11:25
作業道なのかえらくはっきり踏みえぐられた道が続くが、これはおそらく西おたふく山への道で、肝心の西滝ヶ谷へはここで左側に踏み込む。
道はいきなり薄く、ただの踏み跡になっていく。
やっと西滝ヶ谷に入溪したところ。
数日雨はなかったと思っていたのに想定より水量があって登山靴で来たので不安になる。
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9/7 11:30
やっと西滝ヶ谷に入溪したところ。
数日雨はなかったと思っていたのに想定より水量があって登山靴で来たので不安になる。
有名なトロッコ。
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9/7 11:35
有名なトロッコ。
一つ目の大堰堤を右岸側に張り巡らせてもらってたロープで簡単に越えたところで左岸側が山抜けで砂地になったところで昼になったしこれからに備えて飯。
この後想定以上に大変で時間かかったので食べといてよかった。
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9/7 11:48
一つ目の大堰堤を右岸側に張り巡らせてもらってたロープで簡単に越えたところで左岸側が山抜けで砂地になったところで昼になったしこれからに備えて飯。
この後想定以上に大変で時間かかったので食べといてよかった。
一応ハイカットの登山靴にロングスパッツだが、ここはやはり沢靴の方が気楽で安心そう。
不安通り何度か深みにも入ったが、結果的に浸水はせずに済んだ。
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9/7 12:23
一応ハイカットの登山靴にロングスパッツだが、ここはやはり沢靴の方が気楽で安心そう。
不安通り何度か深みにも入ったが、結果的に浸水はせずに済んだ。
これは中型の堰堤でロープにすがってずり上がるところ。
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9/7 13:07
これは中型の堰堤でロープにすがってずり上がるところ。
ところがロープはコンクリートに直接擦れていてなんか恐ろしいことに。
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9/7 13:10
ところがロープはコンクリートに直接擦れていてなんか恐ろしいことに。
ルートロストして無理矢理大高巻きをして越えてきた大堰堤。
実際は右基部に段々があったのに、その手前で巻き道と勘違いして藪の斜面に突っ込んでしまった。
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9/7 13:55
ルートロストして無理矢理大高巻きをして越えてきた大堰堤。
実際は右基部に段々があったのに、その手前で巻き道と勘違いして藪の斜面に突っ込んでしまった。
水晶小滝は左側が直登出来るという情報は知ってたが、だいぶ時間が押してきて焦ってたのもあって登ったところがどうなってるか分からない直登よりハシゴを選択。
しかしこの後も思ったより時間がかかり、結局ヘッ電下山になることはまだ知るよしもなかった。
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9/7 14:34
水晶小滝は左側が直登出来るという情報は知ってたが、だいぶ時間が押してきて焦ってたのもあって登ったところがどうなってるか分からない直登よりハシゴを選択。
しかしこの後も思ったより時間がかかり、結局ヘッ電下山になることはまだ知るよしもなかった。
これも有名な大堰堤のホッチキス越え。
確か2〜3堰堤これだったが、この谷のは垂直直登ではなく斜面に近づくように斜めに上がっていくのでそこまでの高度感や恐怖感はなかった。
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9/7 14:46
これも有名な大堰堤のホッチキス越え。
確か2〜3堰堤これだったが、この谷のは垂直直登ではなく斜面に近づくように斜めに上がっていくのでそこまでの高度感や恐怖感はなかった。
左が言うなればこのルート唯一の見せ場の水晶大滝。
ところがここまでどんなところにもあった巻き道やロープなどが自分には見いだせず時間も気になって焦った。
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9/7 14:52
左が言うなればこのルート唯一の見せ場の水晶大滝。
ところがここまでどんなところにもあった巻き道やロープなどが自分には見いだせず時間も気になって焦った。
滝を仔細に見るとこの写真では切れてしまってるが滝左の縁の途中の細い枝に赤テープを見いだし、他に探す時間も惜しかったのでこれを直登。
手がかり足がかりはしっかりあったが、ほぼ垂直で岩が濡れているのでヘルメットも無しにビブラムでは怖かった。
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9/7 14:54
滝を仔細に見るとこの写真では切れてしまってるが滝左の縁の途中の細い枝に赤テープを見いだし、他に探す時間も惜しかったのでこれを直登。
手がかり足がかりはしっかりあったが、ほぼ垂直で岩が濡れているのでヘルメットも無しにビブラムでは怖かった。
ここが遡行終了点で、もう右の堰堤は相手にせずにテープは左の斜面に登っていく。
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9/7 15:38
ここが遡行終了点で、もう右の堰堤は相手にせずにテープは左の斜面に登っていく。
思ったよりはるかに時間かかって縦走路に上がってきたらもう夕方で天気もだいぶ下り坂。
それでも一応けじめに山頂には行くつもりなのでこの時点でヘッ電下山覚悟。
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9/7 16:08
思ったよりはるかに時間かかって縦走路に上がってきたらもう夕方で天気もだいぶ下り坂。
それでも一応けじめに山頂には行くつもりなのでこの時点でヘッ電下山覚悟。
もうだいぶ疲れてたどり着いた山頂。
途中から山頂が薄もやみたいに雲に隠れているのは分かっていたがやはり景色も何も見えず、さすがに誰もいなかった。
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9/7 16:49
もうだいぶ疲れてたどり着いた山頂。
途中から山頂が薄もやみたいに雲に隠れているのは分かっていたがやはり景色も何も見えず、さすがに誰もいなかった。
七曲がり道下山開始すぐくらいにある崖崩れ箇所の迂回路。
これは通り過ぎてから撮ったが、トラバース用にかけられてた小さい鉄の橋あたりが崩れたよう。
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9/7 17:15
七曲がり道下山開始すぐくらいにある崖崩れ箇所の迂回路。
これは通り過ぎてから撮ったが、トラバース用にかけられてた小さい鉄の橋あたりが崩れたよう。
風吹岩は猫がいることで有名だが、荒地山と違ってここら辺なら人もぞろぞろ来るので餌でももらいながら付いてきてしまったのかなと思える。
ヘッ電の光の中に真ん中少し右上に1匹と左の方にもう一匹目が光ってるのが見える。
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9/7 18:49
風吹岩は猫がいることで有名だが、荒地山と違ってここら辺なら人もぞろぞろ来るので餌でももらいながら付いてきてしまったのかなと思える。
ヘッ電の光の中に真ん中少し右上に1匹と左の方にもう一匹目が光ってるのが見える。
風吹岩から少し下った所で夜景がきれいに見えたので。
iPhone12の広角は手ぶれ補正強力って話なので撮ってみたら実際手持ちでもここまで撮れてびっくり。
超広角の方は手ぶれ補正なしだったのでさすがに無理だった。
この後は大きな岩の間を所々迷いながらなんとか下山。
車にたどり着いた時はもうくたくただった。
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9/7 18:55
風吹岩から少し下った所で夜景がきれいに見えたので。
iPhone12の広角は手ぶれ補正強力って話なので撮ってみたら実際手持ちでもここまで撮れてびっくり。
超広角の方は手ぶれ補正なしだったのでさすがに無理だった。
この後は大きな岩の間を所々迷いながらなんとか下山。
車にたどり着いた時はもうくたくただった。
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