苗場山（秋山郷小赤沢からピストン）

2021年09月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 11.6km
• 登り: 926m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:06

10:29 小赤沢三合目登山口
13:04 13:07 苗場神社
13:30 13:30 苗場山自然体験交流センター
13:35 14:08 苗場山
14:09 14:10 苗場山自然体験交流センター
14:25 14:25 赤湯ルート途中まで
14:37 14:38 苗場山自然体験交流センター
17:34 17:34 小赤沢三合目登山口
17:35 ゴール地点

テレビで苗場山を見たのと、台風接近を控え、急遽決行。今年に入ってから一座目の日本百名山となつた。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/11 9:38

麓の苗場神社で道中の安全を祈願。

9/11 9:52

大瀬の滝に立ち寄ってみた。

9/11 10:28

三合目の駐車場からスタート。トイレ有り。

9/11 10:31

ここから、山道に入る。かなりぬかるんでいる。

9/11 11:45

ふと、空を見上げると青空が。これは、期待できそう。

9/11 11:45

鎖場も次々と登場してくる。

9/11 12:27

日も射してきた。

9/11 12:34

湿原の入口に差し掛かった。

9/11 12:36

するとこんな場所に着いた。

9/11 12:36

いきなり、凄い景色に感動。

9/11 12:38

気持ちのいい木道を進んでいく。

9/11 12:41

なかなか良い眺め。

9/11 13:06

で、分岐点を右に折れて神社に到着。この先にも素晴らしい景色が広がっていた。

9/11 13:10

ルートに戻り、再び山頂に向けて進む。

9/11 13:28

9/11 13:30

小屋に到着。感染防止のため、中には入らず。

9/11 13:32

まもなく山頂に到着。三角点タッチ。

9/11 13:33

これが標識。近くに湿原を見渡せるベンチがあったので、昼食を摂った。

9/11 14:10

ちっちゃい池塘を発見。

9/11 14:25

帰る前に、ちょっと赤湯のほうにも寄って見た。

9/11 15:11

天気が悪くなってきたら光の具合も悪くなってきた。

9/11 15:20

いよいよ湿原ともお別れ。8合目に向けた下りは厳しいのでストックを用意。

9/11 17:02

絡み付いているのが印象的。

9/11 17:25

これ、テレビで紹介されていた木。

9/11 17:32

やっとこさ、帰ってきた。

9/11 9:53

以下は、道中で出会った花たち。とりあえず気に入ったのを適当に撮ってみた。

9/11 9:54

9/11 10:51

9/11 11:04

9/11 11:28

9/11 11:42

9/11 14:47

9/11 15:43

9/11 15:43

9/11 16:03

9/11 16:05

9/11 16:06

9/11 16:06

9/11 16:06

9/11 16:08

9/11 16:09

9/11 16:13

9/11 16:18

9/11 16:22

9/11 16:29

9/11 16:32

9/11 17:12

9/11 17:14

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1700 カシオ

Galaxy S21 5G SCG09 au サムスン

感想

zottaman

寝覚ましタイマーのセットミスで出発が遅れ、何と午前10時半に登山口に到着。これは遅い。しかもスタート時点の天気も今ひとつだった。ちょうど、下山した方から上の状況を聞き、まあまあとの事で昼前後の天候回復を当てにしてスタート。
7合目あたりから、鎖場も登場。道もぬかるんでいたり濡れていてスリップのリスクもあり、ペースが上がらなかった。風景や草花の写真を撮っていると意外と時間も使ってしまっていた。頂上付近の湿原の景観は素晴らしく、折りしも青空も覗いて、また撮影で足が止まってしまった。
帰路は、もう少し湿原を楽しみたかったので、ちょっと赤湯方向の下山路を歩いてみた。あわよくば、湿原を南下する足跡を探してみたが、藪で立ち入れる状況ではなかった。おそらく、誰かが残雪期に歩いた後なのかもしれないと思う。その後、正規ルートに戻り下山したが、濡れた岩と泥濘のため慎重に歩いたので、時間がかなり押してしまったのが反省点である。
山頂で少しお話しして、下山中に追い抜いた息子さんとご両親の親子のパーティーの方たちも、さらに到着が遅くなったと思うので、無事に下山されたか気になった。