会津駒（七入基点周回）

2021年09月12日(日) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 30.1km
• 登り: 1,639m
• 下り: 1,632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:11
• 休憩: 0:16
• 合計: 9:27

6:21 七入バス停
6:39 会津駒ヶ岳キリンテ登山口
8:47 8:48 大津岐峠
9:53 駒の小屋
10:06 10:08 会津駒ヶ岳
10:32 10:34 中門岳
11:13 駒の小屋
12:15 大津岐峠
13:09 電発避難小屋
14:00 14:01 大杉岳
14:28 会津駒ヶ岳 御池登山口
14:31 14:37 山の駅御池＆御池ロッジ
15:25 15:29 モーカケの滝展望台
15:46 七入バス停
15:48 ゴール地点

感想

hattaigo

タイムアタックしてみた。だいたいこれが今の自分の精一杯。足回りはトレランシューズで荷物は普通の日帰り登山装備。以下主に自分の身体に関する覚書。

・降りは終盤でも走れたが、登りの筋力は駒の山頂辺りで早々に底をつき、以後は登りと降りのペースに大きな差がついた。乳酸を処理する能力が弱いのだろう。
・終盤の降りでは、2つの要因により一度に走れる距離が短くなった。一つは脚の筋肉及び関節の痛みで、単に長距離を踏破してきた影響によるもの。約15km、25km地点でそれぞれ痛みがワンランクアップした感じがする。これは日頃の踏破距離が多いほど強くなってゆくらしいので、対策方法ははっきりしている。
　もう一点は心臓だか肺だが知らんが胸の痛みによるもので、終盤走ると大して心拍数が上がっているわけでもないのに痛んだ。原因不明要調査。
・駒の小屋でメインルートに合流した途端に人間の数が30倍ぐらいになってちょっと引く。山頂への登りで大集団を抜かしたら心拍が乱れてしまった。
・朝の大津岐峠への登りでは、飛ばしていて脚に血が集中していた為か、はたまた単に寒かったからなのか、手の動作が緩慢且つ非力になった。水筒の蓋の開け閉めに難儀した。体質的に貧血気味なせいだと思う。厄介なので改善に向けたトレーニング方法を模索したいところ。