記録ID: 7395811
全員に公開
ハイキング
東北
檜枝岐・会津駒ヶ岳から尾瀬御池まで大杉林道尾根歩き
2024年10月18日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:27
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,520m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駒の小屋から富士見林道を歩き大津岐峠までは道も明瞭。その先は踏み跡を行けば迷う事はないが泥濘が出てくる。 |
写真
感想
檜枝岐から会津駒ヶ岳に登りそのままピストンじゃ面白くないって事で思いついた行程です。
駒の小屋の分岐から尾根道を歩けば尾瀬御池に戻れるという単純明快なトレイルです。
地図上にあった「電発避難小屋」ってのも現物を確認出来たのもヨシ。
賑わう会津駒とは違い出会うハイカーは一人もなかったのは驚き。
ウットオシイ熊鈴の音もなく、爆発する紅葉の山々を見下ろしながら歩く静かな道でした。
一昨年にキリンテに下山しており、大津岐峠までは不安はなかったがこの先は情報も少なく未知の道程。
マーキングや目印は一切ないが踏み跡を行けば迷うことはない。ササや枝の刈払いのメンテは定期的にされている。
過去にきれいに整備がされた様で木道の痕跡があるもののほぼ全てが朽ちている。
燧ヶ岳を真正面にして歩く感じとなる。燧が近づくほどに泥濘が出てくる。途中、大小の湿原や池塘が現れる変化のあるトレイルとなり面白い。
季節にもよるだろうが落ち葉が分厚く重なるカーペットの様な道を行くので脚にはやさしい。
尾根を歩く事になるが一切巻き道がなく鉄塔山ピークや大杉岳含めいくつかのピークの頂上をバカ丁寧にトレースする。このアップダウンが続き思いの外メンドクサイ。
大杉岳をすぎると御池まで転がり落ちる様な激下りとなり最後はいきなり御池の駐車場の上にポッと出てくる。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:96人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する