常念岳から燕岳へ

2021年09月12日(日) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 23.3km
• 登り: 2,617m
• 下り: 2,475m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:28
• 合計: 9:18

距離 23.3km 登り 2,618m 下り 2,478m

4:20 一ノ沢登山口
4:29 山ノ神
4:56 王滝ベンチ
5:11 5:12 烏帽子沢
5:27 笠原沢
5:59 6:04 最終水場
6:31 常念小屋
7:08 三股への分岐点
7:17 7:19 常念岳
7:24 三股への分岐点
7:49 7:54 常念小屋
8:31 横通岳
9:36 大天荘
9:47 9:49 大天井岳
9:58 大天荘
10:07 10:09 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
10:10 10:11 小林喜作レリーフ
10:54 大下りの頭
11:05 11:07 蛙岩
11:28 燕山荘
11:32 いるか岩
11:41 めがね岩
11:47 11:51 燕岳
11:54 めがね岩
12:02 12:03 いるか岩
12:16 12:17 燕山荘
12:22 ベンチ
12:33 合戦山
12:40 合戦小屋
12:51 富士見ベンチ
13:02 第３ベンチ
13:12 13:13 第２ベンチ
13:22 13:23 第１ベンチ
13:38 中房温泉登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

中房温泉に自転車デポ　一ノ沢駐車場に駐車
燕岳、常念岳の人気が高くすぐに満車になる為、前夜入りがベスト

コース状況／危険箇所等

登山口にポスト有

写真

9/12 5:47

沢を詰めて胸突八丁へ　ここを上がれば常念小屋　1.4キロもあるような気がしないけど。

9/12 5:47

今日は晴天確定？

9/12 6:30

常念小屋から山頂へ向かう人、下りてくる人で賑わってました。

9/12 7:17

久しぶりの山頂　人が多く滞在時間は2分程度で下山

9/12 7:28

眺め最高

9/12 8:14

横通岳へ向かう途中から眺めた常念岳　なかなかの急登

9/12 8:17

奥に横通岳　ここからの稜線を歩きたかった！

9/12 8:18

稜線フェチには、たまらん

9/12 8:19

巻かずに山頂へ

9/12 8:31

念願の横通岳へ

9/12 8:35

この先の未踏の稜線へワクワク

9/12 8:38

ランランと

9/12 8:44

眺めも素晴らしや

9/12 9:04

振り返って横通岳と常念岳

9/12 9:06

9/12 9:43

ここから先の稜線も楽しみ

9/12 9:45

槍ヶ岳が近い

9/12 9:46

大天井岳　

9/12 10:59

何とも素晴らしい稜線歩き

9/12 11:27

今日の最後のピーク　燕岳へ

9/12 11:31

定番のイルカ　バックが青だと海っぽくて良いのですが・・

9/12 11:50

燕岳　山頂　ここも大賑わいで2分滞在で下山

9/12 12:15

小屋前でランチタイム　多くの方で賑わってました。さすが人気

9/12 12:16

何度も来ていますが小屋で泊まったことがない。
いつかマッタリと宿泊してみたい。

9/12 13:47

無事下山　これからダウンヒル

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

ヘッドランプ トイレットペーパー タオル コンパス 地図 雨具 GPS 携帯電話 ビニール袋 保険証 ファーストエイドKit レスキューシート 行動食 テーピング

感想

atsupi

横通岳から大天井への稜線が未踏にて計画実行
前夜に中房温泉に自転車をデポして一の沢駐車場にて車中泊。
一の沢は所々と川となっており飛び石で歩く。
暗闇を淡々とあるいて明るくなってきたころに胸突き八丁。
ここを登れば稜線。標高がぐんぐんと上がるので早い。
小屋からは山頂へ向かう人、下りてくる人で賑わってました。
常念岳の急登へ。山頂がらの展望は格別でした。
次は待望の横通岳。へ下山中にものすごい勢いで駆けおりてくるトレランの方。昨年、新穂高から三俣までご一緒させていただいた安曇野市在住のBさんでした。
久しぶりです！Bさんも同じルートで三俣から登ってこられました。
あっという間に消え去られました。さすが！
マイペースで進み写真撮影で足が止まりますw
気持いい稜線を楽しめました。
大天井からの槍が近い近い。その先の稜線も楽しめました。
燕岳も大賑わいでした。
帰りの自転車での行程もあり燕山荘前で昼食を済まし早めに下山。
合戦小屋のスイカも食べたかったが次回に持ち越し。
中房温泉から宮城ゲートまで気持ちいダウンヒル。
一の沢への入口からのちょっとした傾斜でも力が出ない。
エネルギー不足？とても駐車場まで漕いでいく体力がないので、自転車デポして向かうことに。途中走ったり歩いたり猿の群れを割って歩いたりで疲れがピークに。8キロがとてもきつかった〜
疲れましたが素晴らしい稜線歩きを楽しめました！