前穂高岳

2021年09月11日(土) ~ 2021年09月12日(日)

• GPS: 13:12
• 距離: 26.8km
• 登り: 2,148m
• 下り: 2,145m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:53
• 合計: 8:34

5:37 上高地バスターミナル
5:41 5:41 無料トイレ
5:48 5:48 日本山岳会上高地山岳研究所
5:57 5:57 岳沢湿原・岳沢登山口
6:38 6:41 見晴台
7:40 8:03 岳沢小屋
10:18 10:35 紀美子平
10:56 11:27 前穂高岳
11:40 12:04 紀美子平
13:13 13:13 南稜の頭
13:21 13:35 穂高岳
13:36 13:36 奥穂高岳
13:36 13:36 穂高岳
13:41 13:42 奥穂高岳
14:11 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:39

5:37 穂高岳山荘
6:09 6:10 ザイテングラート
6:22 6:22 パノラマ分岐
6:39 6:39 涸沢小屋
6:44 6:45 涸沢ヒュッテ
7:00 7:00 Sガレ
7:10 7:10 大崩落地
7:30 7:31 本谷橋
7:57 7:57 横尾岩小屋跡
8:09 8:10 横尾
8:43 8:43 新村橋
8:52 9:03 徳澤園
9:05 9:05 徳沢公衆トイレ
9:34 9:34 徳本口
9:38 9:38 明神館
10:08 10:11 河童橋
10:13 10:13 無料トイレ
10:16 上高地バスターミナル

岳沢の登りは急登ですが、ハシゴやらなんやらであっという間です。
吊尾根は稜線を歩くのかと思っていたので、ちょっと拍子抜けでした。
奥穂手前のクサリ場（核心部？）は、登るのは良いですが降りるのは嫌ですね〜。

天候

1日目：10時くらいまで小雨、以降曇り、岐阜側から強風、夜中は満点の星空。2日目：朝一は雲少なめ、下界に雲海、徐々に雲がわき終日高曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡バスターミナル駐車場利用。700円/日。

コース状況／危険箇所等

なし。

その他周辺情報

コロナワクチン未摂取のため、大事をとって立ち寄りせず直帰。

写真

9/11 5:44

雲行き怪しい。

9/11 8:35

急登開始！

9/11 9:24

少しの間、ホシガラスが同行してくれました。

9/11 10:58

西穂側が見えない。。。

9/11 10:59

9/11 11:06

明神かっこいい。

9/11 13:07

奥穂よりにある吊尾根の核心部でしょうか。

9/11 13:35

奥穂は霧の中。

9/11 14:16

人が多いこと。

9/11 18:12

白出沢は通行止めです。

9/12 5:40

朝日が眩しい。

9/12 5:40

我らが常念岳。いつもと逆側から見てもかっこいい。

9/12 6:46

ナナカマドも実が付き始めました。

9/12 8:54

徳沢のソフトは外せない。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ポール テント テントマット シェラフ

備考

反省点ではないが、天気に恵まれず一眼レフの出番なく、ただの重しになってしまった。悲しい。

感想

taki_nobori

当初晴れ予報の中、沢渡手前で車の窓に若干の雨粒が。。。
上高地バスターミナル着すぐに雨がぱらつき、カッパを着たのがいけなかったのか、岳沢小屋まではぼちぼち降られました。
そこからは視界はあれど雲に囲まれ、絶景は得られず。
ところが前穂に着いたときには、晴れ間が出てきて、気温も上がりしばしの休憩をすることができました。
西穂側が全く見えなく、今回もジャンダルムの勇姿にありつけませんでした。
奥穂につく頃には視界5mくらいに霧に包まれ、岐阜側からの強風で早々に穂高岳山荘へ下山。
奥穂との相性は常念と同じく悪いのか。。。

2日目は昼一家着を目指し、早々に下山。
いつ歩いても横尾からの上高地には、動く歩道がほしいと思ってしまいます。
今回は急ぎだったので、道中楽しむことは何もせず、ただひたすらに予定だと何分着で、実際はどれだけ削れたか、考えてました。