鳥海山 湯ノ台登山口
- GPS
- 09:26
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,165m
- 下り
- 1,152m
コースタイム
8:29 滝ノ小屋
9:24 河原宿小屋
11:36 伏拝岳
11:49 行者岳
12:29 七高山
12:53 御室
14:14 鳥海山
16:34 河原宿小屋
17:13 滝ノ小屋
17:30 湯ノ台口駐車場
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場、ガレ場が多く落石等は注意が必要です 新山の山頂は岩の日陰で氷が残っており滑りやすかったので 注意が必要です |
写真
装備
個人装備 |
ザック オスプレー ケストレル 28
シューズ シリオ 302
レインウエアー ミズノ ベルグテックEXストームセイバー
ポール
スパッツ
帽子
サングラス
手袋
ヘッドライト
バーナー
クッカー
ナイフ
防寒着(ダウン)
スマートフォン
|
---|
感想
今日は4人で鳥海山に登りました、私は福島から、ワイルドなおじさん達は新潟から
22歳の山ボーイは東京から新潟経由で現地集合です。
双方朝3時出発、湯ノ台口駐車場到着は8時と5時間の移動でお疲れ気味です。
しかし先週に続き今週も天気が良いです、テンション上がります
準備運動もそこそこに登山開始です、22歳の山ボーイも調子が良さそうです。
河原宿小屋で休憩し山頂を目指します、途中日本海、酒田市周辺が見えました
雪渓を渡りたいと要望があり空洞などに注意しながらアイゼン無しで渡りました。
12:29 七高山到着、ベテラン様に鳥海山の鳥の字が欠けた石碑があるよと
教えていただき確認しました、周りを見渡しましたが欠片は有りません
雲が無ければ岩手山が見えるそうですが残念ながら確認できませんでした。
昼食のため御室小屋に向かいます、今日はゲーマー引きこもりの後輩にもらった
米沢牛入り芋煮です、長ネギを入れ大変美味しく頂きました。
食後のコーヒー山ボーイも美味しそうに飲んでます。
昼食後は新山へ山頂アタックです岩場が凄いです、落石が不安でしたが
浮石は無いようです、雪か氷が残ってる場所もあり滑らなぬよう注意が必要です
山頂で記念撮影その後胎内くぐりをし新山を降りました。
時間:は14時過ぎ、気がつけば辺りに人が居ません御室小屋に人影がありました
泊まる方でしょうか
名残惜しいですが下山します、暗くなる前に駐車場に着きたいので
下山途中数名登る方がいらっしゃいました、山小屋に泊まるそうです
夜空の星とかご来光とかロマンチックでね、おじさん達は反省会の方が
合ってるようです。
河原宿小屋では娘さん達とパパさんが休憩中で、よく登ったねーとか
家の娘は誘っても来てくれないよとかお話できて元気をもらいました
先に行かれるようで手を振りハイタッチをしてもらいました
パパさん勝手してすみません。
下山しながら日本海の夕日を撮影しようとスマホをかまえましたが時間が
無いのであきらめました、最後に夕日に照らされる鳥海山を撮影し今回の
登山は終了しました。
登山道は岩場、ガレ場が多く上りより下りがきつく足が痛くなりました
歩き方が悪いのでしょうまだまだ修行が必要ですね。
今宵の宿は酒田市の若葉旅館老舗ですが朝食付きでリーズナブル
薬草風呂で疲れを癒しました、スタッフの方々も大変親切です
サングラスの忘れ物もすぐに連絡を頂いたので助かりました
反省会は焼き鳥や、名前は忘れましたが美味しかったです
鳥海山良かったです、今回のような晴天は少ないでしょうが
今度は象潟登山口から上りたいですね。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する