記録ID: 3516549
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
鷲羽岳・水晶岳…【三俣山荘を拠点に】新穂高温泉⤵
2021年09月10日(金) ~
2021年09月13日(月)
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- GPS
- 84:29
- 距離
- 49.2km
- 登り
- 3,670m
- 下り
- 3,652m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:53
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 11:08
距離 14.1km
登り 1,660m
下り 158m
16:46
2日目
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 3:06
距離 4.3km
登り 290m
下り 280m
3日目
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 9:17
距離 11.6km
登り 1,045m
下り 1,046m
4日目
- 山行
- 9:21
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 11:34
距離 19.2km
登り 652m
下り 2,154m
18:07
ゴール地点
笠ヶ岳へ登った時、雲ノ平まで行ってきた方と話し、行ってみたいと思ってから数年。やっと行くことができた。
今回の行程は雲ノ平を少しだけかすめる程度だったが、眺めのすばらしさを感じた。
次は、雲ノ平の真っただ中に立ってみたい。
それと、黒部五郎や北ノ俣から雲ノ平を眺めてみたい欲望が湧いた。
三俣山荘から黒部五郎をピストンすることは可能だが、私の体力では北ノ俣は程遠い。行きたくても行けない山だ。
次回のこの地域は雲ノ平と黒部五郎か。
駐車場は金曜日だが車が多い。
午前4時では、最上段まで上ったもののスペースがなく、3段目まで来てやっと駐車スペースを確保。
下には空きスペースが少しはあるもののほぼ満車。
弓折乗越までは歩いたことがあるルートです。
前回、鏡平山荘で泊まった予約時に双六も可能とのイメージがあり、双六小屋を予約。
余りの暑さで鏡平でバテバテ。ここで泊まることにしようかと考えたものの、双六で泊まってみたくもあり、弓折中段まで進んでみることに。
結局、そのまま双六小屋へ。
弓折乗越からの微妙なアップダウンにヘロヘロになりながらなんとか三俣山荘に到着。小屋の人には心配をお掛けしました。
2日目は雨具を着けて出発です。風もあります。
双六は当然巻道です。
三俣山荘到着後、鷲羽岳から黒部の雰囲気を感じ、翌日は黒部五郎をピストンする計画でしたが、鷲羽岳は完全に雲の中。
一日中小屋でゴロゴロ。
3日目は「黒部源流域〜祖父岳〜水晶岳〜鷲羽岳」の周回に変更。
雲ノ平の端を通過するなど黒部の雰囲気を感じられたことと、水晶岳まで足を延ばせたことがとてもよかったです。
4日目は下山です。
天気も申し分なし。三俣蓮華から双六へ槍ヶ岳を目指して稜線漫歩を楽しみました。
三俣山荘から新穂高温泉まで一日で歩くには早朝出発か楽しみをほどほどにすべきでした。
鏡平から下はコースが分っているものの下山にヘッドランプは使いたくないですから。今回は、使わずに済みましたが…。
4日目に前後して歩いたツアーは折立から新穂高温泉への縦走とのことでした。これも、是非とも歩いてみたいコースです。ただ、アクセスが面倒過ぎるので…。
雲ノ平、病みつきになりそう!!。
今回の行程は雲ノ平を少しだけかすめる程度だったが、眺めのすばらしさを感じた。
次は、雲ノ平の真っただ中に立ってみたい。
それと、黒部五郎や北ノ俣から雲ノ平を眺めてみたい欲望が湧いた。
三俣山荘から黒部五郎をピストンすることは可能だが、私の体力では北ノ俣は程遠い。行きたくても行けない山だ。
次回のこの地域は雲ノ平と黒部五郎か。
駐車場は金曜日だが車が多い。
午前4時では、最上段まで上ったもののスペースがなく、3段目まで来てやっと駐車スペースを確保。
下には空きスペースが少しはあるもののほぼ満車。
弓折乗越までは歩いたことがあるルートです。
前回、鏡平山荘で泊まった予約時に双六も可能とのイメージがあり、双六小屋を予約。
余りの暑さで鏡平でバテバテ。ここで泊まることにしようかと考えたものの、双六で泊まってみたくもあり、弓折中段まで進んでみることに。
結局、そのまま双六小屋へ。
弓折乗越からの微妙なアップダウンにヘロヘロになりながらなんとか三俣山荘に到着。小屋の人には心配をお掛けしました。
2日目は雨具を着けて出発です。風もあります。
双六は当然巻道です。
三俣山荘到着後、鷲羽岳から黒部の雰囲気を感じ、翌日は黒部五郎をピストンする計画でしたが、鷲羽岳は完全に雲の中。
一日中小屋でゴロゴロ。
3日目は「黒部源流域〜祖父岳〜水晶岳〜鷲羽岳」の周回に変更。
雲ノ平の端を通過するなど黒部の雰囲気を感じられたことと、水晶岳まで足を延ばせたことがとてもよかったです。
4日目は下山です。
天気も申し分なし。三俣蓮華から双六へ槍ヶ岳を目指して稜線漫歩を楽しみました。
三俣山荘から新穂高温泉まで一日で歩くには早朝出発か楽しみをほどほどにすべきでした。
鏡平から下はコースが分っているものの下山にヘッドランプは使いたくないですから。今回は、使わずに済みましたが…。
4日目に前後して歩いたツアーは折立から新穂高温泉への縦走とのことでした。これも、是非とも歩いてみたいコースです。ただ、アクセスが面倒過ぎるので…。
雲ノ平、病みつきになりそう!!。
天候 | 10日:晴れ、11日:雨⇒曇り、12日:高曇り、13日:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
金曜日の午前4時ころは数台分程度の空き。 月曜日の下山時は、白線内以外にも駐車あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
水晶岳、三俣蓮華岳、双六岳の直下は歩行に注意 |
写真
装備
個人装備 |
ザック40L
ザックカバー
長袖シャツ
コンプレッションインナー
タイツ
ベスト
雨具
キャップ
インナーキャップ
サングラス
マイカップ
ポンチョ(ツエルト)
ハイドレーション
保温水筒
ファーストエイドキッド
手袋2種
ヘッドランプ
ゲーター
行動食
非常食
ストック
バッテリー
山小屋セット(シュラフカバー
ライトダウン上下
シャツ
靴下
クリーム
充電器)
|
---|
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
最近のレコを拝見していると
何か企みがあるのではないかと思っていましたが
三泊四日の縦走だったんですね
素晴らしいです
私も、祖父岳には行っていませんが、殆んど同じようなコースを
歩きました。
感激は忘れられません^^
所でツアーやっているんですね。
双六小屋のコロナ対策はどうでしたか?
「雲の平」は行ってみる価値があることを十分知りました。
祖父岳や水晶岳は遠いイメージがあり、行くことを考えてなかったのですが、せっかく標高を稼いだのだから日数を取ってあるくことにしたしだいです。
4日間でツアーとは何組か出会いましたよ。
コロナ対策は双六小屋が2段ベッドでカーテンの個室並、三俣山荘が二人のスペースを一人が使用のパターンでしたよ。
宿はホテルが安心ですが、山小屋でもそれなりの安心感を持てました。
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