ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3516966
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木小屋でテント泊☆針ノ木岳、蓮華岳、赤沢岳、スバリ岳

2021年09月12日(日) ~ 2021年09月13日(月)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:52
距離
26.0km
登り
2,626m
下り
2,627m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:09
休憩
1:46
合計
5:55
9:12
36
9:48
9:49
117
11:46
12:59
43
13:42
14:14
53
2日目
山行
6:10
休憩
0:54
合計
7:04
6:00
37
6:37
6:45
21
7:06
7:06
10
7:16
7:20
71
8:31
8:39
31
9:10
9:13
24
9:37
9:40
31
10:11
10:17
51
11:08
11:24
11
11:35
11:37
12
11:49
11:49
22
12:11
12:14
3
12:17
12:18
33
12:51
12:51
13
13:04
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
■登山道の状況
・扇沢〜針ノ木小屋
 雪渓歩きはできない。
 高巻の道は鎖やロープがある岩登りの箇所もあるので通行注意。
 ピンクテープなどはしっかりあるので、迷わずに歩ける。 

・針ノ木小屋〜蓮華岳
 歩きやすい道。稜線は開けていて眺めが素晴らしい。また行きたい山。

・針ノ木小屋〜針ノ木岳
 整備されていて特に問題なし。

・針ノ木岳〜新越小屋
 ガレ場が多く、岩場もあるが、ペンキでマーキングはしっかりされているので迷うところはない。

・新越小屋〜種池山荘〜扇沢
 北アルプスの整備された登山道。
 今までの道に比べて歩きやすくて驚く。
 
その他周辺情報 針ノ木小屋
テントは一人一張で1000円
前泊松本。
お城や博物館はコロナで閉館中。
1
前泊松本。
お城や博物館はコロナで閉館中。
大雨の影響で運休中
大雨の影響で運休中
信濃大町
日曜なのでバスも数人乗っているだけ
1
信濃大町
日曜なのでバスも数人乗っているだけ
登山ポストは針ノ木岳の登山口にもある。
登山ポストは針ノ木岳の登山口にもある。
ショートカットのため、ここから左へ
2
ショートカットのため、ここから左へ
沢には橋
大沢小屋で合流
雪渓歩きはできないので、高巻の道を行く。
けっこうハード
2
雪渓歩きはできないので、高巻の道を行く。
けっこうハード
雪渓は少し残る
最終水場で3Lほど汲む
重い。。
1
最終水場で3Lほど汲む
重い。。
最後の登り
見えているのになかなかつかない。
最後の登り
見えているのになかなかつかない。
小屋到着
受付してテント場へ
一人一張1000円
1
小屋到着
受付してテント場へ
一人一張1000円
いい場所がとれた
5
いい場所がとれた
小屋の売店
味噌ラーメンを食べた
寒いから温まる
3
味噌ラーメンを食べた
寒いから温まる
蓮華岳へ
草紅葉がきれい
7
蓮華岳へ
草紅葉がきれい
山頂で劔とチャイ
8
山頂で劔とチャイ
山頂の祠と雄山
ホシガラスさんが元気に飛び回っていました。
あんな風に飛べたら山登りが楽なのに。。
4
ホシガラスさんが元気に飛び回っていました。
あんな風に飛べたら山登りが楽なのに。。
小屋に戻ってからまたチャイで休憩
絶景
3
小屋に戻ってからまたチャイで休憩
絶景
槍がかっこいい
翌朝
富士山も見える
2
翌朝
富士山も見える
蓮華岳と奥には浅間山かな
3
蓮華岳と奥には浅間山かな
日が差してきた
針ノ木岳山頂
これから歩く稜線
3
これから歩く稜線
ガレた道を下る
スバリ岳
赤沢岳への稜線
けっこう距離がある
赤沢岳への稜線
けっこう距離がある
崩壊地。
道が細めなので注意
2
崩壊地。
道が細めなので注意
雲海がきれい
歩いてきた稜線
新越小屋はやっていない
新越小屋はやっていない
ここから先は北アルプスらしい整備された道
ここから先は北アルプスらしい整備された道
種池山荘もだいぶ近くなった
1
種池山荘もだいぶ近くなった
紅葉が進む
種池山荘到着
コーラ買って最後のくだりにエネルギーチャージ
種池山荘到着
コーラ買って最後のくだりにエネルギーチャージ
針ノ木岳も遠くなった
2
針ノ木岳も遠くなった
1330のバスで帰路に
1330のバスで帰路に

装備

個人装備
モンベル#3だけだと寒いぐらい。ブランケットを使ってちょうどよかった。気温は5度ぐらい?そろそろ一段上の寝袋でもいい時期。

感想

針ノ木小屋にテント泊をして、針ノ木岳と蓮華岳を登ってきました。

雪渓はほとんど残っていないので雪渓歩きはできず。
秋道は高巻の道で、ロープや鎖場もありました。
水場は豊富で、最終水場の少し上まで沢が流れていました。

テント場は日曜だったので10張ほど。
午前中についてので槍のよく見えるところにテントを張れました。
最終的にはトイレに近いところはすべて埋まっていました。

テントを張った後は蓮華岳へ。
北アルプス、南アルプス、富士山、八ヶ岳などなど一望。
風は強かったけれど、チャイ淹れてのんびりとできました。
草紅葉も始まり、だいぶ秋を感じます。

夜は風が強くて、テントだと風の音がうるさい感じ。
そこそこ冷え込み、モンベル#3だけだと寒いぐらいだったので、ブランケットをかけてちょうどいいぐらいになりました。
2500mぐらいのテント場だとそろそろもう一段上の寝袋が必要な季節です。

翌日は針ノ木岳に上って、種池山荘経由で扇沢へ
朝しばらくは冷たい風が強くて、寒かったけれど、景色は最高でした。

鳴沢岳あたりからは日差しが強くなり、汗だくになりながら種池山荘へ。
新越小屋以降はお花畑もまだまだ満開で夏山の雰囲気でした。

種池山荘は今までと違ってたくさんの人が休憩していました。
そこから一気に扇沢へ下り、バスで大町へ出て岐路につきました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1611人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
マヤクボ沢・針ノ木峠周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら