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Yamareco

記録ID: 351891
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

箒杉沢から丹沢山のつもりが

2013年09月28日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
25.2km
登り
1,688m
下り
1,674m

コースタイム

7:04玄倉ゲート-8:53熊木沢出合-10:24竜ヶ馬場尾根取付-12:04竜ヶ馬場-12:24丹沢山12:47-13:41棚沢ノ頭-14:24弁当沢ノ頭-15:33熊木沢出合-17:29玄倉ゲート
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
玄倉林道ゲート前の駐車スペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
箒杉沢から丹沢山への登坂を試みたが、取り付き尾根を間違えてしまい、竜ヶ馬場の少し上の丹沢主脈登山道に出てしまった。 今回登った尾根は踏み後もマーキングも全くなく、終始それほど狭くはない尾根の急登で休めるところのない尾根であった。尾根自体は急ではあるが危険な箇所はほとんど無かった。
いつもの通り、ゲート前に駐車。今日は土曜日なので7-8台の先行者がいました。
2013年09月30日 09:46撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/30 9:46
いつもの通り、ゲート前に駐車。今日は土曜日なので7-8台の先行者がいました。
林道沿いのシラヒゲソウがたくさん咲いています。
2013年09月30日 09:45撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/30 9:45
林道沿いのシラヒゲソウがたくさん咲いています。
ユーシン近くではイワシャジンのオンパレードです。
2013年09月30日 09:45撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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ユーシン近くではイワシャジンのオンパレードです。
1時間半くらいでやっとユーシン入り口です。
2013年09月30日 09:44撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/30 9:44
1時間半くらいでやっとユーシン入り口です。
熊木ダムは水門が開いているので珍しくきれいな湖水は見られません。 先週は玄倉ダムも大雨後の放水中で湖水はありませんでした。
2013年09月30日 09:44撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/30 9:44
熊木ダムは水門が開いているので珍しくきれいな湖水は見られません。 先週は玄倉ダムも大雨後の放水中で湖水はありませんでした。
熊木沢出合いに来ました。ここでスニーカーからトレッキングシューズに履き替えて、スニーカーはここに置いてゆきます。
2013年09月30日 09:44撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/30 9:44
熊木沢出合いに来ました。ここでスニーカーからトレッキングシューズに履き替えて、スニーカーはここに置いてゆきます。
尊仏のへの林道は崩れていますが、問題はありません。
2013年09月30日 09:43撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/30 9:43
尊仏のへの林道は崩れていますが、問題はありません。
ここから箒杉沢へ下ります。
2013年09月30日 09:43撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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ここから箒杉沢へ下ります。
沢の右岸に渡ります。
2013年09月30日 09:43撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/30 9:43
沢の右岸に渡ります。
沢の真ん中に枯れた木が1本突き出ています。
2013年09月30日 09:42撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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9/30 9:42
沢の真ん中に枯れた木が1本突き出ています。
左岸に渡ると穏やかな林道が出てきます。
2013年09月30日 09:42撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/30 9:42
左岸に渡ると穏やかな林道が出てきます。
沢の左上方向にガードレールが見えてきました。
2013年09月30日 09:41撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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沢の左上方向にガードレールが見えてきました。
丹沢山へはもっと上に登らないとならなかったのですが、どういう訳かここで左岸の尾根に取り付いてしまった。
2013年09月30日 09:41撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/30 9:41
丹沢山へはもっと上に登らないとならなかったのですが、どういう訳かここで左岸の尾根に取り付いてしまった。
尾根は比較的広いが急です。ポールを一番短くして突き刺しながら登ります。 もっと急なところは木の根をつかんで登ります。
ここで振り向くと、なんと沢の右岸に林道がもっと上に続いているではないか。間違った。
2013年09月30日 09:41撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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尾根は比較的広いが急です。ポールを一番短くして突き刺しながら登ります。 もっと急なところは木の根をつかんで登ります。
ここで振り向くと、なんと沢の右岸に林道がもっと上に続いているではないか。間違った。
踏み跡はなし。 尾根ははっきりしている。 コンパスを確認すると丹沢山はもっと左の方向だ。やっぱり間違っている。地図を見ると尾根上には崖はないのでそのまま登ることにした。
2013年09月30日 09:40撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/30 9:40
踏み跡はなし。 尾根ははっきりしている。 コンパスを確認すると丹沢山はもっと左の方向だ。やっぱり間違っている。地図を見ると尾根上には崖はないのでそのまま登ることにした。
時々鹿の足跡はあるが獣道を造るほどには踏まれてない。
2013年09月30日 09:40撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/30 9:40
時々鹿の足跡はあるが獣道を造るほどには踏まれてない。
休む所は急斜面に生える大きな木の根っこのみ。
2013年09月30日 09:39撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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休む所は急斜面に生える大きな木の根っこのみ。
下の方に箒杉沢が見える。
2013年09月30日 09:39撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/30 9:39
下の方に箒杉沢が見える。
だいぶ上がってきたのか、笹が増えてきたが踏み跡は全くない。
2013年09月30日 09:38撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/30 9:38
だいぶ上がってきたのか、笹が増えてきたが踏み跡は全くない。
やっと踏み跡に遭遇。
2013年09月30日 09:38撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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やっと踏み跡に遭遇。
富士山もきれいに見えた。
2013年09月30日 09:38撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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富士山もきれいに見えた。
不動の峰か?
2013年09月30日 09:37撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/30 9:37
不動の峰か?
突如、赤白の測量棒が突き刺さっている。
2013年09月30日 09:37撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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突如、赤白の測量棒が突き刺さっている。
ム!、鹿柵が出てきた。やっぱり丹沢山ではなかった。
2013年09月30日 09:36撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/30 9:36
ム!、鹿柵が出てきた。やっぱり丹沢山ではなかった。
笹藪を抜けると登山道に出た。 右を見ると下方にベンチが見える。 竜ヶ馬場の休憩場所だと気が付く。こんな所に出たか。がっかり。
丹沢山で昼食。隣の席はスイス人で日本語ぺらぺら。 これから大倉までだって。
2013年09月30日 09:36撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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笹藪を抜けると登山道に出た。 右を見ると下方にベンチが見える。 竜ヶ馬場の休憩場所だと気が付く。こんな所に出たか。がっかり。
丹沢山で昼食。隣の席はスイス人で日本語ぺらぺら。 これから大倉までだって。
不動の峰の途中でヤマトリカブト。
2013年09月30日 09:36撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/30 9:36
不動の峰の途中でヤマトリカブト。
リンドウもいっぱい咲いている。
2013年09月30日 09:35撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/30 9:35
リンドウもいっぱい咲いている。
不動の峰の休憩所。
2013年09月30日 09:35撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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不動の峰の休憩所。
観音様か?
2013年09月30日 09:34撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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観音様か?
不動の峰を過ぎて振りかえると、木の上にタカとおぼしき2羽の鳥がとんで止まった。 不動の峰でタカの写真を撮るのが夢だったのに。チキショー。とりあえず撮影。
2013年09月30日 09:34撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/30 9:34
不動の峰を過ぎて振りかえると、木の上にタカとおぼしき2羽の鳥がとんで止まった。 不動の峰でタカの写真を撮るのが夢だったのに。チキショー。とりあえず撮影。
棚沢ノ頭から下山します。
2013年09月30日 09:34撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/30 9:34
棚沢ノ頭から下山します。
フジアザミが崖に咲いている。
2013年09月30日 09:33撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/30 9:33
フジアザミが崖に咲いている。
弁当沢ノ頭に到着。 ここはリラックスできるが至る所にヌタ場が出来ている。 イノシシかアナグマがミミズでも食べているのか?
2013年09月30日 09:33撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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弁当沢ノ頭に到着。 ここはリラックスできるが至る所にヌタ場が出来ている。 イノシシかアナグマがミミズでも食べているのか?
熊木沢に下りてきました。 ここの降り場所はいつも行き過ぎてしまう。
2013年09月30日 09:33撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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熊木沢に下りてきました。 ここの降り場所はいつも行き過ぎてしまう。
玄倉ダムは満水できれいでした。
2013年09月30日 09:32撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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玄倉ダムは満水できれいでした。
ゲート前に到着。 この林道は長くて本当にくたびれるな。
2013年09月30日 09:32撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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ゲート前に到着。 この林道は長くて本当にくたびれるな。

感想

今までユーシン-大石山-同角ノ頭、ユーシン-臼ヶ岳、熊木沢-蛭ヶ岳、熊木沢-棚沢ノ頭、尊仏土平-塔ノ岳などのコースを歩きましたが、今回のルートは常に急登であるばかりか、全踏み跡や印が付いてないルートで、これまでの丹沢では初めての経験でした。
この次は丹沢山に登るぞ!!
それにしても玄倉林道を走るには折りたたみ式電動自転車が必要だが、先立つものが。

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ハイキング 丹沢 [日帰り]
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体力レベル
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