白馬岳・雪倉岳・朝日岳 蓮華温泉より周回

2021年09月12日(日) ~ 2021年09月14日(火)

• GPS: 30:42
• 距離: 34.7km
• 登り: 2,916m
• 下り: 2,938m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:12
• 休憩: 1:14
• 合計: 9:26

距離 10.2km 登り 1,603m 下り 247m

5:34 蓮華温泉
7:45 8:13 天狗ノ庭
9:56 10:04 白馬大池山荘
11:25 11:29 船越ノ頭
12:31 12:47 小蓮華山
13:31 13:43 三国境
14:42 14:48 白馬岳
15:00 白馬山荘

2日目

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:33
• 合計: 9:09

距離 12.2km 登り 608m 下り 1,315m

5:21 白馬山荘
5:43 5:48 白馬岳
6:13 6:19 三国境
7:00 鉱山道分岐
7:51 8:23 雪倉岳避難小屋
9:18 9:36 雪倉岳
11:38 11:58 小桜ヶ原
12:18 12:30 水平道分岐
14:21 水谷のコル
14:30 朝日小屋

3日目

• 山行: 8:22
• 休憩: 1:32
• 合計: 9:54

距離 12.2km 登り 722m 下り 1,388m

4:27 朝日小屋
4:35 4:42 水谷のコル
5:43 6:10 朝日岳
6:35 6:38 吹上のコル
7:41 7:46 水場(ベンチ２)
8:30 8:45 五輪の森
9:22 9:23 五輪高原
9:26 9:28 花園三角点
10:48 11:09 白高地沢橋
11:12 11:13 ヒョウタン池
12:15 12:22 瀬戸川橋
13:19 13:20 兵馬の平
13:55 蓮華の森分岐
14:06 14:07 蓮華温泉キャンプ場
14:18 14:19 蓮華温泉
14:21 ゴール地点

白馬山荘は寒かった、コロナ対策の換気のせいなのかわからないが、かなり寒かった、下着、中間着、薄手のダウン、ウインドブレイカーを着ていたが、布団に入るまで談話室のストーブの前を離れることはできなかった、もうこの季節になれば厚手のダウンやフリースが必要だった反省。

天候

1日目曇り、2日目高曇り晴れ間あり、3日目曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

9月11日(土)夜9時頃蓮華温泉に着く、1台分の駐車スペースあり切り返しながらやっと停めることができた。

写真

9/12 5:26

朝日岳からの下山ルートにこの箇所はあったが特に問題なく渡ることができた、ロープも張ってあった。

9/12 5:28

蓮華温泉

9/12 7:40

登山道より、雪倉岳(手前)、と朝日岳(奥)。

9/12 7:57

小蓮華山が見えてきた。

9/12 8:10

天狗の庭より、左から小蓮華山、雪倉岳、朝日岳。

9/12 8:11

天狗の庭より、真ん中に見える尾根が五輪尾根、最終日この尾根を下る。

9/12 9:57

白馬大池山荘に着く、後ろは白馬乗鞍岳。

9/12 10:09

チングルマ

9/12 10:12

この雲のラインは一日中ほぼ動くことはなかった、不思議⁉こちらは曇り、日本海側(朝日町辺り)は一日中晴れていたようだ。

9/12 10:33

左から焼山・火打山・妙高山

9/12 10:50

白馬大池

9/12 10:50

動かない雲のライン

9/12 11:25

船越ノ頭

9/12 11:25

船越ノ頭より、小蓮華山

9/12 11:25

栂池高原スキー場辺りか

9/12 11:26

この雲のライン動きません、気になる。

9/12 12:37

小蓮華山山頂

9/12 12:38

小蓮華山より白馬大池

9/12 13:15

白馬岳が見えてくる

9/12 13:39

三国境より、手前の白い山は鉢ヶ岳ここは巻道あり、右に大きく雪倉岳、雪倉岳の左肩辺りに見えるのが朝日岳。

9/12 13:39

うっすらと「三国境」

9/12 13:53

二重稜線、三国境から白馬岳に少し登った辺りから見る。

9/12 14:44

白馬岳山頂にヤット着いた、風強くかなり寒くなる。

9/12 14:45

白馬岳より、旭岳

9/12 14:45

白馬岳より、剣岳

9/12 14:45

白馬岳より、白馬三山の杓子と鑓かな？

9/12 14:45

白馬岳山頂は、風強く寒かったので適当に写真を撮る。

9/12 14:45

…

9/12 14:46

白馬岳より、富山湾方面

9/12 17:53

白馬山荘より、旭岳に夕日が沈む。

9/13 5:45

二日目の朝。白馬岳山頂より、小蓮華山。風強く、ダウンと、カッパの上下を着込む。

9/13 5:46

白馬岳山頂より、雪倉岳・朝日岳。

9/13 5:46

剣岳と毛勝三山。

9/13 6:29

小蓮華山より朝日が上がる。

9/13 6:30

三国境から下って振り返る、今日はいい天気になりそうだ。

9/13 6:32

白馬岳(左)・旭岳(右)、旭岳存在感ある。

9/13 7:01

鉱山道分岐

9/13 7:02

手前の鉢ヶ岳は巻く、奥が雪倉岳。

9/13 7:03

白馬岳と旭岳、この角度から見ると、旭岳のほうが高く見える。

9/13 7:08

紅葉と鉢ヶ岳

9/13 7:49

雪倉岳避難小屋、掃除のいきとどいたきれいな小屋、上がり框で朝食をとらさせていただく。

9/13 8:40

マツムシソウ

9/13 9:22

雪倉岳山頂標示

9/13 9:29

雪倉岳より白馬岳方面。

9/13 9:30

雪倉岳より朝日岳方面

9/13 9:31

雪倉岳より、焼山・火打・妙高

9/13 9:31

雪倉岳より、白馬乗鞍岳

9/13 9:32

雪倉岳より、小蓮華山

9/13 9:32

雪倉岳より、白馬岳・旭岳

9/13 9:32

雪倉岳より、朝日岳と前朝日岳の間(朝日平)に朝日小屋がある、今日の目的地。

9/13 10:21

朝日岳と赤男山(朝日岳の手前にある)、両山とも巻道を通る。

9/13 10:22

五輪尾根がよく見えてきた、平になっている所が五輪高原。

9/13 11:36

…

9/13 12:19

…

9/13 12:19

朝日岳の巻道と直登コースの分岐、明日朝日岳に登るので今日は巻道を行く。

9/13 16:39

朝日小屋の豪華な夕食1/2

9/13 16:39

朝日小屋豪華な夕食2/2
ビール×2

9/14 3:36

3日目の朝。朝日小屋食堂にて、いつ出立してもいいようにと、お茶とスープがポットに入っていた、同じ部屋の人は朝2時半に起き、ここで朝食をとり3時頃栂海新道に向かった。

9/14 5:51

朝日岳山頂、風強く寒かった。

9/14 5:52

朝日岳より、雪倉岳・白馬岳・旭岳

9/14 5:55

朝日岳より、剣岳・毛勝三山

9/14 5:56

朝日岳より、白馬乗鞍岳から白馬岳の稜線

9/14 5:57

この時だけ太陽が顔を出す

9/14 5:59

朝日岳より、富山湾方面

9/14 6:17

焼山・火打・妙高

9/14 6:39

吹上のコル

9/14 6:40

栂海新道分岐

9/14 6:44

五輪山

9/14 6:58

…

9/14 6:58

…

9/14 7:09

トリカブト

9/14 7:28

小蓮華山と雪倉岳その右にあるのは旭岳かな？

9/14 7:30

朝日岳を振り返る

9/14 7:42

水場あり、美味しい水だった。

9/14 7:56

蓮華温泉で注意喚起の看板があった所。

9/14 9:14

…

9/14 9:24

草もみじ

9/14 9:27

花園三角点

9/14 9:47

リンドウ

9/14 10:35

…

9/14 10:46

…

9/14 10:59

白高地沢橋

9/14 13:00

…

9/14 13:10

兵馬の平

9/14 14:07

蓮華温泉が見えてきた

9/14 15:47

孤猿！　蓮華温泉より車で約30分下った所、人になれているようだ、逃げない。

9/14 15:48

猿・猿・猿 ‼ さらに少し下った所、この集団も逃げない、人になれている。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

kozato

日本300名山の雪倉岳と朝日岳に登ってきた、体力のある頃であれば朝日小屋1泊なんだろうが、体力の衰えを感じるのと1ヶ月ぶりの山行ということもあり、もう1泊白馬山荘に泊まる事とした、それでも非常に疲れた、体力不足を痛感する。