記録ID: 352088
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳(八ヶ岳)
2013年08月10日(土) [日帰り]
山梨県
長野県
rossy
その他1人
- GPS
- 12:00
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,260m
- 下り
- 1,258m
コースタイム
6:50やまのこ村駐車場-10:00行者小屋-地蔵尾根-12:10赤岳天望荘-13:00赤岳頂上山荘-(昼食)-13:30赤岳山頂-文三郎尾根-16:00行者小屋-19:00やまのこ村駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・やまのこ村〜行者小屋までは、傾斜はそうきつくありませんが距離があります。 ・地蔵尾根は急峻で結構斜度キツメです。初級程度の鎖場あります。 ・危険という程ではありませんが、山頂近くなるほど岩場や階段、鎖等も多く、 一定の慣れは必要かと思います。 ・文三郎尾根下りでは、樹林に入ってから登山道が一部急坂ですが裸地化して ザレていて、非常にスリップし易くなっています。 |
写真
撮影機器:
感想
夏の連休開始、職場の先輩から山に行こうよとお誘い。
現在の我々で可能そうなプランで、しかもそれなりに登り応えがありそう&まだ両者が未踏の場所、という事で、暖めていたプランのうち、赤岳を提案。
準備をしっかり済ませ、早朝出発。
以前乗っていた車も走行がのび、ついに車を買い替えたのですが、
山へのアクセスを考慮して、車高の高い小型SUVにしました。
走破性が比較的高く普段使いとの両立も考えたのですが、我ながら良い選択で、
桜平へ行った時は、以前の車だと腹底打ちまくりでしたが、今度は楽々走破でした。
行者小屋までの距離も長く、先輩と話しながら歩いていくものの中々着きませんでした。小屋前で昼食。いろいろと充実してました。
地蔵尾根の上りは結構キツく、途中何度も息が切れ、呼吸を整えながら登りました。
尾根に出ると、天気も良く気持ちの良い眺望。
頂上小屋ではカレーを食べましたが、ものすごく美味しく感じました。
窓から絶景を眺めながらの食事は贅沢でした。
いつかは・・・と思っていたピークを踏み、時間も迫るので帰りは早々に文三郎尾根からの下り。こちらも行程が思ったより長く、また、岩場、緑、と変わっていく景色が飽きさせませんでした。
行者小屋付近ではヘリでのレスキューがあったり、ドキドキする場面もありましたが、無事だったようでホッとし、アイスを食べてから帰路に着きました。
また長い歩きで、駐車場に着く頃には少し暗くなっておりギリギリでしたが、
充実した山行の一日でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:454人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する