2024-12-01 硫黄岳〜赤岳。
- GPS
- 47:13
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,650m
- 下り
- 1,657m
コースタイム
- 山行
- 2:37
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:37
- 山行
- 12:01
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 13:04
天候 | 晴天。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
行者小屋テント場、テント1泊1張り2000円。(行者小屋は冬季休業日にて、赤岳鉱泉で支払い) トイレ、水場は使える。 (12月25日から2月初旬くらいまで営業する様子) |
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖、梯子、まだ全て出ている。 |
その他周辺情報 | もみの湯。大人500円。 隣の宿泊施設「樅の木荘」と廊下で繋がっていて、レストラン利用可能。もちろん外からも入れる。 |
写真
感想
連休だったので、別の長いルートの山を計画していたが、直近で結構雪が降ったらしく、関係各所(ichigoさんとかichigo さん)に相談した結果、ギリギリまで悩んで八ヶ岳に変更。日帰りで帰るのももったいないので、テントを背負って。
なかなか重くて(19kg)、やっぱり大変。たった3時間で疲れる。
少しづつ慣らしていこうと思う。
今回の反省点:
・サングラスを持って行かなかった。
・フル充電のカメラが行者小屋に着く前に電圧低下でただの重りに。
・縦走時、行動食として用意していた6個入りロールパンをテントに置き忘れる。
(プロテインバー3本と、アーモンドチョコ2個でなんとか足りた)
・縦走時、ヘッドライトをテントに置き忘れる。
・縦走時、テルモスに半分しか飲み物を入れて行かず、水不足に。
(エビの尻尾をつまみ食いして耐えた)
・新聞紙を持って行かなかった。(冬山連泊の場合、テント内で靴の中が凍る)
・テントで食事後、暇すぎて死にそうだった…。小屋が閉まっているせいか、スマホの電波無し。
今回、色々やらかしてた。
良かった点:
・短く切ったウレタンマット、ザックの上に、エアーで膨らますタイプのマットを追加したらかなり地面からの冷えを防げた。
・寝る前に、プラティパスの水を全て沸かしてテルモスを満タンにし、プラティパスを空にしておいたので凍らずに済んだ。
・永谷園のお茶漬けの素が、スープにもなり、餅を煮る時の味付けにも使えて便利だった。
・テントで食事後、暇すぎて死にそうだったが、救助要請をせずに耐える事ができた。救助隊員にトランプを持ってきてもらって一緒に七並べをやっている妄想をしているうちに眠りに落ちる事ができた。
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