雪盛山（1726m峰）

2021年09月16日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,188m
• 下り: 1,183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:45
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:15

5:35 スタート地点
6:45 6:50 五ノ沢出合い
7:45 7:50 八ノ沢出合い
10:25 10:35 雪盛山
12:25 12:35 八ノ沢出合い
14:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

パンケヌーシ林道ゲートから約8Km先の簡易ゲート前の駐車場に駐車。
チロロ岳の登山口まで約2Kmです。

コース状況／危険箇所等

簡易ゲートから約4Km先の北電の施設までは車も通れる立派な林道。
すぐ先から流木が堆積し、荒れた林道？（ほとんど林道が無い）約3Kmでペンケヌーシ岳に行く林道分岐。そこから約1Kmの八の沢を詰めますが、五ノ沢と同じで沢が南に向かうと倒木、流木で歩きずらくなる。c1200位からすっきりした沢になってくる。

写真

9/16 6:36

北電の施設先の最初の崩壊部。
前回は渡渉したが、今回は左岸をへつって通過した。

9/16 7:17

五ノ沢過ぎても林道の崩壊は続く。
崖崩れ斜面をトラバースしたり、削られた林道のヘリを歩いたりで、ほぼ左岸で通した。

9/16 7:36

ペンケヌーシ岳への林道分岐の橋は辛うじて残っていた。

9/16 7:40

八ノ沢出合いの林道は笹薮の中に続いていた。
この後倒木と流木等で歩きずらくなる。

9/16 8:51

c1200位からすっきりしてきて、沢らしくなった。

9/16 8:54

逆光で足場が見ずらい。

9/16 9:00

稜線が見えてきた。

9/16 9:07

振り返るとペンケヌーシ岳がいつも見えていた。

9/16 9:15

次第に急で細くなってくる。

9/16 9:28

c1380二股。

9/16 9:41

ルンゼ状の枯れた急な斜面を登ってゆく。

9/16 10:04

源頭は薄い灌木の草地。

9/16 10:17

頂上少し西の稜線に出た。
稜線上はハイマツ濃い。

9/16 10:28

北にペンケヌーシ岳。

9/16 10:28

日高主稜線と芽室岳。

9/16 10:28

その右に美生ダムと十勝平野。

9/16 10:28

伏見岳〜ピパイロ岳〜1967峰。

9/16 10:29

ピパイロ岳と1967峰。

9/16 10:29

ルベシベ山とチロロ岳方面。

9/16 10:29

辿ってきた八ノ沢が見えていた。

9/16 10:30

頂上三角点。

9/16 10:30

頂上は熊の掘り返しだらけで、居心地悪かった。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

sagar6

久しぶりに天気に恵まれたので、展望の良い日高の雪盛山に行ってきました。
ルベシベ山と同じで、荒れた長い林道と倒木と流木で歩きずらい沢を辿らないと着けない両山は、沢の上部は気持ちよく、展望も抜群に良いので、苦労して登った甲斐がありました。