ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3523372
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

赤岳〜緑岳〜白雲岳〜北鎮岳〜黒岳  白雲避難小屋テント泊

2021年09月14日(火) ~ 2021年09月15日(水)
 - 拍手
yamakichi その他1人
GPS
18:10
距離
25.3km
登り
1,595m
下り
1,536m

コースタイム

1日目
山行
5:52
休憩
0:52
合計
6:44
距離 9.0km 登り 788m 下り 287m
7:14
46
8:00
8:05
23
8:28
48
9:16
96
10:52
11:13
29
11:42
11:43
2
11:45
11:46
40
12:26
12:31
16
12:47
13:01
18
13:19
13:24
34
2日目
山行
9:09
休憩
1:48
合計
10:57
距離 16.3km 登り 807m 下り 1,266m
6:11
6:16
38
6:54
7:08
30
7:38
7:48
78
9:06
9:11
14
9:25
44
10:09
3
10:12
10:21
1
10:22
26
10:48
23
11:11
11:12
25
11:37
21
11:58
12:38
10
12:48
12:54
26
13:20
13:21
49
14:10
33
14:43
15:00
78
天候 二日間ともに晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
層雲峡公共駐車場を利用しました。
入山口の銀仙台へは、6:02層雲峡バスターミナル発→7:00銀泉台着のバスで行きました。(920円)
下山は黒岳7合目から、黒岳ペアリフト+大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイに乗って層雲峡へ下山しました。(セットで1900円)
その他周辺情報 黒岳の湯
TEL:01658−5−3333
大人:600円
ロープウェイ 層雲峡駅やセイコーマート 層雲峡店を利用していただける割引券で500円で入れました。
銀泉台から入山、少し歩いて赤岳登山口。
2
銀泉台から入山、少し歩いて赤岳登山口。
これを見に来ました。
14
これを見に来ました。
この辺りで大きなカメラを構えていた方々も、口々に「いいね!」との言葉が聞かれました。
24
この辺りで大きなカメラを構えていた方々も、口々に「いいね!」との言葉が聞かれました。
紅葉斜面の向こうにニセイカウシュッペ山。
19
紅葉斜面の向こうにニセイカウシュッペ山。
その右側に目を向けると屛風岳など。
6
その右側に目を向けると屛風岳など。
クマネシリの山々方向。
1
クマネシリの山々方向。
ズームアップ。
ニセイカウシュッペ山
8
ニセイカウシュッペ山
ミヤマリンドウ
烏帽子岳(右)。
2
烏帽子岳(右)。
東岳、ここから見ると姿が良い。
夏道がないので、登りたいと思いながら登っていないピークです。
6
東岳、ここから見ると姿が良い。
夏道がないので、登りたいと思いながら登っていないピークです。
神の田圃は凍っていました。
7
神の田圃は凍っていました。
第三雪渓、綺麗でした。
7
第三雪渓、綺麗でした。
大きく成長していた霜柱。
5
大きく成長していた霜柱。
NPO法人かむいの代表理事濱田耕二さんが第四雪渓の木道整備をして下さっていました。
感謝の意を伝え、写真撮影とネットへの掲載の許可を頂きました。
18
NPO法人かむいの代表理事濱田耕二さんが第四雪渓の木道整備をして下さっていました。
感謝の意を伝え、写真撮影とネットへの掲載の許可を頂きました。
チングルマの果穂。
8
チングルマの果穂。
平坦なところの先に赤岳の山頂(中央)が見えました。
1
平坦なところの先に赤岳の山頂(中央)が見えました。
赤岳に到着。
赤岳山頂の岩の上に登って写しました。
3
赤岳山頂の岩の上に登って写しました。
北鎮岳方向。
旭岳方向。
烏帽子岳(左)、黒岳(中央)の奥に天塩岳。
2
烏帽子岳(左)、黒岳(中央)の奥に天塩岳。
ニセイカウシュッペ山方向。
2
ニセイカウシュッペ山方向。
屛風岳方向。
武利岳方向。
武華山方向。
小泉岳山頂。
緑岳へ向かっています。
2
緑岳へ向かっています。
白雲岳と避難小屋。
6
白雲岳と避難小屋。
緑岳分岐にザックをデポして貴重品と食料(全部)だけ持って緑岳往復に行きました。
1
緑岳分岐にザックをデポして貴重品と食料(全部)だけ持って緑岳往復に行きました。
ウラシマツツジ
緑岳山頂。
トムラウシ山方向。
3
トムラウシ山方向。
ズームアップ。
石狩岳方向。
武利岳方向。
旭岳と白雲岳方向。
3
旭岳と白雲岳方向。
緑岳分岐に戻ってデポしたザックを回収、白雲岳避難小屋へ向かいます。
2
緑岳分岐に戻ってデポしたザックを回収、白雲岳避難小屋へ向かいます。
残雪量を多く感じました。
4
残雪量を多く感じました。
エゾコザクラかな?
残雪が終わったところに、咲いていて驚きました。
9
エゾコザクラかな?
残雪が終わったところに、咲いていて驚きました。
ナナカマドの向こうに白雲岳避難小屋。
9
ナナカマドの向こうに白雲岳避難小屋。
今日の管理人は鈴木 みきさんでした。
右のポスターは彼女が描いたものです。
許可を頂いて写しました。
テント泊1人500円
登山道保全協力金1人1000円
をここでお支払いしました。
11
今日の管理人は鈴木 みきさんでした。
右のポスターは彼女が描いたものです。
許可を頂いて写しました。
テント泊1人500円
登山道保全協力金1人1000円
をここでお支払いしました。
テント場へ。
我が家完成。
水は十分ありました。
自分たちは浄水器を使っていますが、それがなかなかの労働になります。
4
水は十分ありました。
自分たちは浄水器を使っていますが、それがなかなかの労働になります。
夕食まえに、ワインで寛ぎタイム。
12
夕食まえに、ワインで寛ぎタイム。
素敵な朝を迎えることができました。
5
素敵な朝を迎えることができました。
トムラウシ山と十勝岳連峰方向。
6
トムラウシ山と十勝岳連峰方向。
白雲岳分岐にザックをデポ、貴重品と食料(全部)だけ持って白雲岳往復に行きました。
1
白雲岳分岐にザックをデポ、貴重品と食料(全部)だけ持って白雲岳往復に行きました。
前方の左端辺りが白雲岳の山頂です。
1
前方の左端辺りが白雲岳の山頂です。
白雲岳山頂。
北海道で三番目に高い山です。
17
白雲岳山頂。
北海道で三番目に高い山です。
三等三角点:大石狩岳にタッチ。
7
三等三角点:大石狩岳にタッチ。
旭岳方向。
北鎮岳方向。
これも。
トムラウシ山と十勝岳連峰方向。
4
トムラウシ山と十勝岳連峰方向。
十勝岳連峰をズームアップ。
2
十勝岳連峰をズームアップ。
石狩川の谷を雲海が埋めていました。
4
石狩川の谷を雲海が埋めていました。
白雲岳分岐に戻って北海岳へ向かいます。
2
白雲岳分岐に戻って北海岳へ向かいます。
北海岳山頂。
北鎮岳方向。
北鎮岳、凌雲岳方向。
3
北鎮岳、凌雲岳方向。
凌雲岳、黒岳方向。
5
凌雲岳、黒岳方向。
黒岳方向。
看板はありませんが松田岳山頂です。
5
看板はありませんが松田岳山頂です。
tarumae-yamaさんが女性の方と颯爽と現れました。
剣岳でご挨拶して以来でしたが、私たちのことを覚えていて声をかけて下さいました。
銀泉台発着でお鉢を周回して黒岳を踏んでいました、その元気さに脱帽いたしました(下山後黒岳の湯でお会いしました)。彼女の希望で遠くから写した写真にしました。
tarumae-yamaさんの記録はこちらからご覧ください。
https://tarumaezan.exblog.jp/
10
tarumae-yamaさんが女性の方と颯爽と現れました。
剣岳でご挨拶して以来でしたが、私たちのことを覚えていて声をかけて下さいました。
銀泉台発着でお鉢を周回して黒岳を踏んでいました、その元気さに脱帽いたしました(下山後黒岳の湯でお会いしました)。彼女の希望で遠くから写した写真にしました。
tarumae-yamaさんの記録はこちらからご覧ください。
https://tarumaezan.exblog.jp/
間宮岳山頂。
中岳分岐。
北鎮岳を背に中岳山頂で。
11
北鎮岳を背に中岳山頂で。
北鎮岳肩の分岐にザックをデポ、貴重品と食料(全部)だけ持って北鎮岳往復に行きました。
2
北鎮岳肩の分岐にザックをデポ、貴重品と食料(全部)だけ持って北鎮岳往復に行きました。
北鎮岳山頂。
おしるこやコーヒー休憩でゆっくりしました。
4
おしるこやコーヒー休憩でゆっくりしました。
旭岳は雲に覆われていました。
旭岳は雲に覆われていました。
白雲岳方向。
デポを回収していたら、北鎮岳から私たちの後ろを降りてきた方にいきなり年齢を聞かれました。老いた歩き方見ていて、このザックに驚かれたようです。
遠くからいきなりは失礼でしょう。
5
デポを回収していたら、北鎮岳から私たちの後ろを降りてきた方にいきなり年齢を聞かれました。老いた歩き方見ていて、このザックに驚かれたようです。
遠くからいきなりは失礼でしょう。
黒岳方向。
お鉢平展望台から御鉢平、有毒温泉方向。
5
お鉢平展望台から御鉢平、有毒温泉方向。
赤岳の山頂の岩が見えるところがありました。
1
赤岳の山頂の岩が見えるところがありました。
紅葉したチングルマ、前方は黒岳です。
7
紅葉したチングルマ、前方は黒岳です。
このナナカマドには実が一杯付いていました。
8
このナナカマドには実が一杯付いていました。
黒岳石室、立ち寄りませんでした。
1
黒岳石室、立ち寄りませんでした。
黒岳へ登りが待っています。
1
黒岳へ登りが待っています。
ミヤマリンドウ
天塩岳方向。
黒岳山頂。
愛別岳が見えました。
3
愛別岳が見えました。
層雲峡を挟んで向かいにニセイカウシュッペ山。
3
層雲峡を挟んで向かいにニセイカウシュッペ山。
後1.7劼硫爾蝓
まねき岩付近の紅葉も日が当たっていれば綺麗だったと思う。
1
まねき岩付近の紅葉も日が当たっていれば綺麗だったと思う。
黒岳リフト七合目乗り場で下山届を記入。
1
黒岳リフト七合目乗り場で下山届を記入。
リフトで楽ちん、でも降りる時が大変でした。
2
リフトで楽ちん、でも降りる時が大変でした。
ロープウェイ 黒岳駅で、ロープウェイを使わない田中陽希さんのポスターが貼ってありました。
2
ロープウェイ 黒岳駅で、ロープウェイを使わない田中陽希さんのポスターが貼ってありました。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

天気が良かったので(もっとも天気予報を見て行っているのですが)紅葉と眺望を十分に楽しむことができました。
久しぶりに大好きなテント泊山行を楽しみましたが、下山翌日は残る疲労と筋肉痛も楽しめました?
複数の病名を持つ体をだましだましながら、今回も時間をいっぱい使って、何とか潰れずに山行を終えることができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:789人

コメント

ヤマキチさん、とても素敵なテント泊山行で楽しさが伝わってきます。そしてお疲れさまでした。私たちも1日違いの16日に赤岳に登って紅葉を楽しんできましたが、テント泊する根性がなく、小泉岳までで下山しました。ヤマキチさんの沢山の写真をみて、赤岳登山の余韻に慕っています。
2021/9/18 6:49
nokkorinさん こんにちは

同じ時期に同じ景色を同じように楽しめてよかったです。
なかなかご一緒する機会を得られませんが、テント泊山行で、ご無沙汰していて積もり積もった山行のお話を聞ければと思っています。
コメントありがとうございました。
2021/9/18 11:34
こんばんはyamakichiさん、奥様、初めまして(^^)
同じバスに乗ってられたのですね!!
天気良く風も心地よく、紅葉美しく景色もクッキリ見渡せてホント山日和でしたね♪
そんな山日和をテン泊で2日も楽しまれて羨ましいです!!

何処かのお山でお会いし、今度はお話し出来ることを楽しみにしております。
これからも素敵な山行をお続けくださいませ(^^)
2021/9/18 21:14
tomo-masaさん おはようございます

tomo-masaさんのレコを拝見して、そちらにコメントさせていただき戴きました。
tomo-masaさんのホームグラウンドは大雪山のようですね、レコを拝見していつも大雪山への山行意欲を掻き立てて頂いています。これからも参考にさせて下さい。
これからもよろしくお願いします。レコを楽しみにしています。
2021/9/19 7:35
先日の大雪山(荒井岳)では驚きの出会いでした。2年前の9月、北アルプスの剱山荘前でお会いした時もビックリしましたが、ご夫妻で日本300名山を目指し、こつこつ登っているお姿に感銘しました。コロナ禍がなければ今頃達成していたことでしょう。またお会いできることを楽しみにしています。
2021/9/20 7:58
tarumae-yamaさん おはようございます

柔和な笑顔で近づいてきて、「yamakichiさん」と声をかけていただいた時はうれしかったです。
自分は写真を写しているお姿を見て結構遠くからわかりましたが、自分のことを覚えているかな?と思って、先にご挨拶せず失礼いたしました。
これまでお会いしたのはイチャンコッペと剱山荘前の2回だけなのに覚えていて下さってありがとうございました。
tarumae-yamaさんの健脚ぶりは、ブログを拝見していてわかっていましたが、そのお姿を見送りながら羨ましく思っていました。
あれだけ歩いて翌日は天塩岳も登られ、その健脚とともに意欲にも感心しました。
またどこかの山でお会いできるのを、楽しみにしています。
同行されていた女性の方にもよろしくお伝えください。
2021/9/21 8:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大雪山 [3日]
黒岳から白雲かえりはお鉢めぐり
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 大雪山 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら