午前、爺ヶ岳、午後、蓮華岳&針ノ木岳

2008年09月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 28.4km
• 登り: 3,313m
• 下り: 3,275m

コースタイム

扇沢9:00〜爺ヶ岳11:08〜扇沢12:00
扇沢12:57〜蓮華岳15:26〜針ノ木小屋15:55〜針ノ木岳16:23〜針ノ木小屋16:43〜扇沢17:48

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

爺方面、登山道は、とても整備されています。

危険地帯なし。

三大雪渓の針ノ木雪渓を昇り降りするが蓮華&針ノ木はこの時期夏道が出ている。

アイゼンは不要でしたが、人によりまた条件によりアイゼンは必要かと。

常に最新情報を。

人も多く、人気のコース。

天候と体調さえ万全なら良い山登りが出来る。

写真

9/28 8:59

扇沢。
爺ヶ岳に登ります。
少しスタートが遅れた。

9/28 11:09

山頂。
後ろは鹿島槍。
白馬は昨日、うっすらと雪化粧した。

9/28 11:09

風が冷たい!
扇沢に一度戻る。

9/28 12:55

お腹が空いたので扇沢で、うどんを食う。

少し考えたが蓮華&針ノ木を登る事に

9/28 13:55

雪渓は御覧の通り。

夏道で登ります。

高巻き等あります。

9/28 14:53

針ノ木小屋に到着。

まずは蓮華からやっつけます。

9/28 14:54

コースタイム。

9/28 14:54

先ほど登ってきた扇沢方面。

びっしりガス。

帰りが心配だ・・・。

9/28 15:27

蓮華制覇。

9/28 15:55

針ノ木小屋には親切な親父がいた。

yakouseiのこれから下る事に関して、心配して下さった。

9/28 16:24

針ノ木岳。

9/28 16:42

小屋から針ノ木方面を見る。

テン場にもなっている。

9/28 17:19

針ノ木小屋の親父は流石である。

針ノ木から下ってくる際も見逃してはいなかった。
最後の最後まで声を掛けてくれていました。

今度泊まりに来ます。

9/28 17:52

針ノ木小屋から扇沢までなんと1時間5分で到着した。
今世紀最高の集中力を発揮した。
ガス、日暮れ、高巻き、雪渓と少々宜しくない条件の中、下山した。

明日は烏帽子に登ります。

撮影機器：

DSC-W200 SONY

感想

yakousei

扇沢で今朝5度まで下がる。

相変わらず、朝が弱く寝坊する。

今日は、それ程天候悪くはならない。

1座でもと気楽にスタートする事に。

爺ヶ岳をタッチして扇沢に一度下る。

腹減ったのでうどんを食う。

少し考え蓮華＆針ノ木を登る事に。

夏道が出ていて雪渓は僅か40〜50歩程度しか歩かない。

ガスっていたので、地形を覚えながら登る。

まずは蓮華をパス、直ぐに戻る。

針ノ木小屋に寄ってジュースを買う。

少し話し情報を得る。

針ノ木岳をタッチし、また小屋前に戻る。

針ノ木の親父は流石。

しっかりと最後まで見届けていた。

心配掛けた。

とても親切で機会があれば泊まるつもりだ。

此処からは集中し下る。

ガス＆日暮れ＆雪渓＆高巻きと言う条件の中、今世紀最高の集中力を発揮し扇沢まで65分で下る。

扇沢着後、針ノ木小屋に電話し無事を伝えた。

明日は烏帽子岳に登る。