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記録ID: 3532801
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

御嶽山

2021年09月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:23
距離
9.7km
登り
1,244m
下り
1,259m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
0:48
合計
7:20
距離 9.7km 登り 1,245m 下り 1,262m
8:57
9:01
16
10:30
10:54
68
12:02
12:08
10
12:18
12:19
3
12:28
12:29
22
13:06
2
13:17
4
13:21
46
14:07
14:14
39
14:53
14:54
39
15:46
8
15:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中の湯駐車場。9時前に着いた時にはすでに満車で少し下の路肩にとめさせてもらいました。
コース状況/
危険箇所等
森林限界を超えるところまではところどころぬかるみ…
その他周辺情報 田ノ原登山口からは九合目王滝まで登れますが、そこから最高点の剣ヶ峰までのトレイルはクローズです。たぶんこれがオフィシャルな最新情報↓

https://www.town-kiso.com/files/file/box/95/9561884fb2048ad5daed6b23e3960cc5f1acfb26.pdf

また、アプローチで使用する一般道も台風や大雨の影響でところどころ片側通行やクローズしてます。野麦峠も土砂崩れでクローズでした。
銀河村キャンプ場で前泊です。ここから田の原登山口までは近いですが、頂上までいけないので今回は迂回して中の湯へ。
2021年09月19日 06:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/19 6:22
銀河村キャンプ場で前泊です。ここから田の原登山口までは近いですが、頂上までいけないので今回は迂回して中の湯へ。
キャンプ場から御嶽の堂々たる眺め。きれいで快適なサイトでした。
2021年09月19日 06:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/19 6:56
キャンプ場から御嶽の堂々たる眺め。きれいで快適なサイトでした。
中の湯登山口。こちらの建物で登山届の提出と検温を。
2021年09月19日 08:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 8:29
中の湯登山口。こちらの建物で登山届の提出と検温を。
2021年09月19日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 9:26
2021年09月19日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 9:28
2021年09月19日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 9:28
2021年09月19日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 9:34
2021年09月19日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 9:46
2021年09月19日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 10:06
ナナカマドの実がたわわに。
2021年09月19日 10:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 10:17
ナナカマドの実がたわわに。
八合目あたりで森林限界を抜けるかんじです。ほかの山では見たことのない夥しい石碑の数に圧倒。こうした場所が麓からいたるところにあるので本当に信仰の山なのだと実感します。
2021年09月19日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/19 10:32
八合目あたりで森林限界を抜けるかんじです。ほかの山では見たことのない夥しい石碑の数に圧倒。こうした場所が麓からいたるところにあるので本当に信仰の山なのだと実感します。
2021年09月19日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 10:34
乗鞍・穂高・笠方面。
2021年09月19日 10:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 10:37
乗鞍・穂高・笠方面。
あれは噴煙なのかなあ?
2021年09月19日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 10:39
あれは噴煙なのかなあ?
ハイマツの間を抜けていく。ライチョウいたみたいです。
2021年09月19日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 11:07
ハイマツの間を抜けていく。ライチョウいたみたいです。
アマビエさんっぽい。
2021年09月19日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 11:11
アマビエさんっぽい。
田ノ原登山口方面と、向こうに中央アルプス。
2021年09月19日 11:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 11:26
田ノ原登山口方面と、向こうに中央アルプス。
ハイマツを抜けると荒々しい岩稜地帯に。高度が上がって少し呼吸が荒くなります。
2021年09月19日 11:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/19 11:44
ハイマツを抜けると荒々しい岩稜地帯に。高度が上がって少し呼吸が荒くなります。
2021年09月19日 11:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 11:47
あちらは恵那山かな。それにしても空が美しい。
2021年09月19日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 11:49
あちらは恵那山かな。それにしても空が美しい。
ごきげん。
2021年09月19日 11:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 11:57
ごきげん。
なかなかにあらあらしい。
2021年09月19日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 12:02
なかなかにあらあらしい。
2021年09月19日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 12:04
富士山に似た雰囲気に。
2021年09月19日 12:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 12:25
富士山に似た雰囲気に。
二ノ池かな。
2021年09月19日 12:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 12:28
二ノ池かな。
なかなかすさまじい光景。
2021年09月19日 12:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/19 12:55
なかなかすさまじい光景。
2021年09月19日 12:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 12:55
2021年09月19日 12:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/19 12:59
2021年09月19日 13:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 13:04
さ、おりましょう。
2021年09月19日 14:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 14:08
さ、おりましょう。
2021年09月19日 14:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 14:13
今度は南北縦走してみたいなぁ
2021年09月19日 14:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 14:30
今度は南北縦走してみたいなぁ
乗鞍がいつまでも立派に見えます
2021年09月19日 14:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 14:48
乗鞍がいつまでも立派に見えます
最後の最後に木曾駒が。
2021年09月19日 15:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 15:12
最後の最後に木曾駒が。

感想

4年前に濁河温泉から登って以来の御嶽。今回は表玄関から入りましたが、それにしてもこれほど雰囲気違うのかというくらいにまったく異なったトレイルでびっくりしました。濁河側は樹林帯からハイマツ帯が稜線近くまで連続して続いており、岩稜のイメージはあまりなかったですが、中の湯コースは八合目からほぼ森林限界を抜け、岩山を歩いてくようになります。さらに違うのは、深田久弥も書いてる通り「宗教的モニュマン」がそこかしこに見られること。古くから信仰の対象としての登山が行われてきたことを如実に語ってます。

頂上には、7年前に起きた噴火を物語る石碑やシェルターがありました。信仰の山であると同時に、いまだに予測の難しい、厳しい自然現象のことを改めて考えさせられました。

眺望は言うまでもなくすばらしく、今度は南北に長い稜線をのんびりと歩いてみたいものです。

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