浅間山

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,288m
• 下り: 1,280m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 10:40

6:10 車坂峠
6:30 6:30 車坂山
7:00 7:00 コマクサ展望台
8:00 8:00 槍ヶ鞘
8:20 8:20 トーミの頭
9:20 9:20 湯ノ平分岐
9:50 9:50 賽の河原分岐
11:30 11:50 立入禁止告示板
12:20 12:30 前掛山
12:50 12:50 立入禁止告示板
13:20 13:20 賽の河原分岐
14:10 14:10 Jバンド取付
14:20 14:20 Jバンド
14:40 14:40 虎ノ尾
15:00 15:00 仙人岳
15:10 15:10 蛇骨岳標柱
15:20 15:20 蛇骨岳
15:40 15:40 黒斑山
16:00 16:00 トーミの頭
16:50 16:50 車坂峠
16:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道岡谷ICから新和田トンネルを経由して車坂峠、80�卍�、約2時間

コース状況／危険箇所等

車坂峠〜槍ヶ鞘〜草すべり分岐
　槍ヶ鞘までは特に危険箇所は無し、トーミの頭手前は急な岩場。
草すべり分岐〜湯の平分岐
　急斜面の下り、滑りやすいヶ所も多数。
湯の平分岐〜賽の河原分岐
　樹林の中、フラットで歩きやすい。
賽の河原分岐〜避難小屋
　上に行く程斜度がキツくなる、石と砂で滑りやすい。
避難小屋〜前掛山
　道幅も広く歩きやすい、但し火口側は垂直の崖、反対側は急斜面。
賽の河原分岐〜Jバンド
　Jバンド下までは緩やかで歩きやすいが、手前は急な岩場の登り、
　更に垂直の崖直下で落石等は恐い。
Jバンド〜仙人岳
　岩場の上り下りが続く、柵は無いので要注意。
仙人岳〜蛇骨岳
　歩きやすく、傾斜も緩い。
蛇骨岳〜黒斑山
　林の中で傾斜も緩い、泥濘多数あり。
黒斑山〜トーミの頭
　林の中で傾斜キツい、泥濘多数あり。
トーミの頭〜車坂峠(中道)
　泥濘多数、滑りやすい。

その他周辺情報

駐車場上のトイレは使用不可のため当日は高峯高原ホテルを利用、ビジターセンター内については不明。

写真

9/19 5:38

ホテル前の駐車場から、夜明け前の八ヶ岳

9/19 5:38

雲海も

9/19 5:40

車坂の登山口

9/19 6:12

破線が登山道

9/19 6:19

槍ヶ鞘へ、眺望が良いヶ所多数

9/19 6:28

雲海から富士山

9/19 6:45

八ヶ岳

9/19 6:45

蓼科山

9/19 6:49

北アルプスも

9/19 6:49

穂高方面、だと思う

9/19 7:00

槍ヶ岳

9/19 7:07

ホテル全景

9/19 8:03

槍ヶ鞘到着、浅間山

9/19 7:56

山頂から麓に、グラデーションが綺麗

9/19 8:05

東

9/19 8:12

雲海も徐々に散って行く

9/19 8:13

木曽駒方面かな？

9/19 8:19

下を覗くとこんな感じ

9/19 8:21

賽の河原方面

9/19 8:21

湯の平へ続く下り

9/19 8:22

トーミの頭到着

9/19 8:23

北アルプスの真ん中付近かな？

9/19 8:32

ここから急な下り

9/19 8:33

下りながらトーミの頭を振り返って

9/19 8:33

東

9/19 8:43

目指すはあの山頂

9/19 8:43

振り返って、空は真っ青

9/19 8:43

まだ下りは続く

9/19 8:52

9/19 8:53

9/19 9:07

9/19 9:07

9/19 9:16

谷間に浮かぶ八ヶ岳

9/19 9:19

湯の平分岐

9/19 9:20

快適なフラットな道が暫く続きました

9/19 9:30

この辺りから少しずつ傾斜が

9/19 9:31

色付き始めたナナカマド

9/19 9:45

賽の河原分岐

9/19 9:56

廻りの木々が低くなりました

9/19 9:57

Jバンド方面

9/19 9:58

振り返って、あの斜面を降りて来ました

9/19 9:58

高度も上がってきました、雲海も殆ど無くなりそう

9/19 10:08

帰りはあの崖を登って

9/19 10:08

賽の河原と黒斑山

9/19 10:08

木々も殆ど無くなりメインへの登り

9/19 10:39

北側、下山後調べたら四阿山と言うらしい

9/19 10:39

絶壁の向こうに北アルプス

9/19 11:07

最後の登りはこんな道

9/19 11:08

それにしても人多い、アリの行列
この辺りで緊急事態、両足がつった

9/19 11:31

避難小屋到着、左は立ち入り禁止

9/19 11:31

この辺りで昼飯

9/19 11:57

食事を済ませて少し休んだら足も回復、あの天辺まで

9/19 12:02

前掛山の絶壁

9/19 12:12

道は広く歩きやすい

9/19 12:14

絶壁下の草紅葉、殆どイタドリ

9/19 12:24

前掛山到着、向こうに見えるのが火口付近

9/19 12:27

南側

9/19 12:17

トーミの頭方面、この中央付近を降りて来ました

9/19 12:27

八ヶ岳雲が掛かって残念、右端は蓼科

9/19 12:27

木曽駒？

9/19 12:27

北アルプス

9/19 12:27

御嶽山アップ

9/19 12:27

乗鞍

9/19 12:28

穂高

9/19 12:28

鹿島槍とその向こうに剣岳

9/19 12:28

立山と表銀座

9/19 12:28

新潟、群馬の県境方面

9/19 12:28

白根山方面かな？

9/19 12:29

空き缶の様に見えるのはシェルター

9/19 12:29

振り返って

9/19 12:29

火口

9/19 12:30

名前は良く解りません

9/19 12:30

9/19 12:30

9/19 12:31

槍ヶ岳

9/19 12:32

穂高岳

9/19 12:30

西側の下界

9/19 12:31

向こうに見えるのは御嶽と乗鞍

9/19 12:31

内側は土も赤い

9/19 12:33

Jバンド

9/19 12:34

山頂にお別れ

9/19 12:36

振り返って

9/19 12:46

黄色の正体

9/19 12:46

9/19 12:53

降ります

9/19 12:58

振り返って、斜面の草紅葉

9/19 12:59

長い下り

9/19 13:24

賽の河原分岐まで戻りました

9/19 13:34

賽の河原から、浅間山への登山道が見えました

9/19 13:38

ここにも色付いたイタドリ

9/19 13:51

jバンドを下から

9/19 13:51

登るに連れ威圧感が増します

9/19 13:51

あの尾根伝いが帰り道、少し後悔

9/19 14:07

下を覗いてみました

9/19 14:13

どうか岩が落ちてきません様に

9/19 14:13

振り返って

9/19 14:13

9/19 14:15

今登って来たところの総称？

9/19 14:15

浅間山火口と登山道

9/19 14:18

崖伝いの尾根

9/19 14:26

9/19 14:35

鎧岳

9/19 14:39

上からフラットに見えた尾根、予想以上の高低差

9/19 14:47

あの山は

9/19 14:56

仙人岳

9/19 15:01

またまた浅間山、登山道急！

9/19 15:01

東側斜面

9/19 15:04

気がついたら火口から水蒸気らしきものが立ち上ってました

9/19 15:19

蛇骨岳到着

9/19 15:24

歩いて来た尾根

9/19 15:25

9/19 15:38

黒斑山、彼処超えれば後は下り

9/19 16:29

ホテルが見えた

9/19 16:29

足がつってスローペースの僕を心配して待っててくれたお二人、
「有り難う御座いました。」

9/19 16:51

ゴールヽ(^o^)丿

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

taikun

駐車場到着時あまりにも星が綺麗に見えて仮眠開始が遅れて出発が1時間遅れ、人の多さで思った早さで登るのが遅れ、更に足がつって(68番忘れた)どんどん遅れ、仙人岳付近では最後の一人に、後が居ない不安感、しかし先に追い越していったお二人が黒斑山山頂で心配して待っててくれました、嬉しかったです。
有り難う御座いました。
予定では9時間程、しかし11時間近くになり記録更新です。
登山道からの眺望が抜群のヶ所が多すぎて、立ち止まって眺めてる時間が増えすぎたのも遅れの原因か(^^)v

コメント

gahagaha2015

帰路ご一緒させて頂いた者です。
皆で無事下山できてなによりです。
いやー写真がとても綺麗ですね
ありがとうございます‼︎

taikun

その節は有り難う御座いました。
後ろ付いて歩きながら勉強にもなりました。
また何処かの山で合いそうな気がします、
その時はまた宜しく御願いします。