記録ID: 353590
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ハイキング
東海
白草山〜箱岩山〜寺田小屋山・・御嶽山の展望を期待して
2013年10月06日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:58
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,382m
- 下り
- 1,373m
コースタイム
黒谷林道入口ゲート5:07―5:36登山口(頂上まで2.7卉賄澄法6:33箱岩山分岐―6:43白草山頂上6:57―7:11箱岩山頂上7:25―8:16白草山登山口―8:33林道ゲート―9:14寺田小屋山登山口―9:53寺田小屋山頂上10:12―10:35登山口―10:54林道ゲート
天候 | 晴れのち曇り・・白草山頂上は14℃〜寺田小屋山では24℃ 汗をさらってくれる微風で快適なトレッキング気候ながら、雲の湧きが早かった。。(ヤマテン情報通りでしたが) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
同路肩に数台は駐車可能ですが、ゲート前の交差点を左折して2〜300mほど下ると、広い駐車地があります |
コース状況/ 危険箇所等 |
白草山、寺田小屋山ともに長い林道歩きでスタート・・特に寺田小屋山はゲートから登山口まで3匐瓩あったのでは 両コースとも笹の刈り払いはシッカリ行われていて、危険なところや迷うところはありませんでした 白草山頂上は、人気の山らしく御嶽山の展望が素晴らしかったです |
写真
感想
1週間前に、豊田足助の里山・黍生山に登りましたが、その際に頂上から眺めた御嶽山の展望が印象に残っていて、今週はさらに接近すべく、温泉で有名(日本三名泉とのこと)な南飛騨・下呂に向かいました。
登ったのは白草山・箱岩山・寺田小屋山の3山で、同じような標高の3山ですが、「御嶽山の展望期待」に一番答えてくれたのがやはり白草山でした。
沢沿いの登山道から入ってトラバースしながら稜線へと向かいましたが中々展望が開けず、“オアズケ”を食らった感じで標高を上げていきます。そして稜線出合の箱岩山分岐から少し進むと、“いきなりコレですか!!”という感じで眼前に御嶽山がドーンと現れ、小憎らしい演出。
笹原の頂上を吹き抜ける風も心地よく、“サスガ人気の白草山!”と納得でした。
そして下山後、同じく林道ゲートを跨いで寺田子屋山へと進みましたが、残念ながらこちらはヤマテン情報通り(近隣の中ア予報を参考)で、雲の湧きが早くて展望が開けた時点では既に御嶽山は雲の中でした。
そのため、もう1山登って帰る予定がテンションは大幅↓。。
それでもこのロケーションで雪を纏った御嶽山を拝めるとさぞや素晴らしいでしょうから、その時期に下呂方面を再訪しようと決めて、帰路につきました。
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