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Yamareco

記録ID: 3539431
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳・万太郎山

2021年09月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
P24 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:34
距離
13.9km
登り
1,342m
下り
1,951m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:56
休憩
0:33
合計
9:29
7:37
11
8:21
8:22
30
8:52
8:53
24
9:17
9:18
23
9:41
9:47
61
10:48
10:49
4
10:53
10:53
32
11:25
11:30
14
11:44
11:44
25
12:09
12:10
73
13:23
13:39
72
16:55
16:55
11
17:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
早朝に吾策新道に車をデポ。土樽駅から土合駅に電車移動し、ロープウェイで天神平へ。
コース状況/
危険箇所等
吾策新道は虎ロープ多数の激坂。道幅が狭く片側が切れ落ちているような部分、また、岩や笹や泥濘(粘土?)で滑りやすいところが多く、ヘルメットがあった方が良さそう。中・上級者向けのコースと思う。
万太郎山山頂以降は誰とも会わなかったが、樹林帯まで下ったところで、登山道から10mほど奥の樹上で何やら音がする。猿かと思ったが違った。体長1mほどの丸い耳の黒い動物。急いでその場を離れたが、道が滑って危ない。
その他周辺情報 岩の湯。500円。
早朝に吾策新道入口付近に車をデポ。途中の安全登山の広場の横にはトイレと自販機が設置されてた。森下組さんに御礼を!
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早朝に吾策新道入口付近に車をデポ。途中の安全登山の広場の横にはトイレと自販機が設置されてた。森下組さんに御礼を!
土樽から土合に電車移動して、ロープウェイで天神平へ。確か前回来た時もシャボン玉が飛んでた。
土樽から土合に電車移動して、ロープウェイで天神平へ。確か前回来た時もシャボン玉が飛んでた。
登山道に行列ができてました。
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登山道に行列ができてました。
こんなに人が多い登山は久しぶり。間隔をあける必要もあるし、登山に慣れてない人も多いので渋滞します。
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こんなに人が多い登山は久しぶり。間隔をあける必要もあるし、登山に慣れてない人も多いので渋滞します。
肩の小屋に到着。ここから万太郎山に向かいます。この先は渋滞どころかむしろ誰もいない状態。
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肩の小屋に到着。ここから万太郎山に向かいます。この先は渋滞どころかむしろ誰もいない状態。
ピークの北側斜面は紅葉してます。
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ピークの北側斜面は紅葉してます。
谷川岳を振り返るとそこにも紅葉。
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谷川岳を振り返るとそこにも紅葉。
カエデですね?
ガスがかかっていますが、オジカ沢ノ頭の斜面も紅葉。
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ガスがかかっていますが、オジカ沢ノ頭の斜面も紅葉。
オジカ沢ノ頭のてっぺん。ガスも晴れてきて太陽に照らされた紅葉が綺麗です。
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オジカ沢ノ頭のてっぺん。ガスも晴れてきて太陽に照らされた紅葉が綺麗です。
ここで初めて鎖が登場しますが特に難しいことはありません。
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ここで初めて鎖が登場しますが特に難しいことはありません。
オジカ沢ノ頭に到着。再びガス。更に先に進みます。
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オジカ沢ノ頭に到着。再びガス。更に先に進みます。
オジカ沢ノ頭避難小屋がありました。
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オジカ沢ノ頭避難小屋がありました。
中を覗いてみるとあまり広くないスペース。複数人が泊まるとしたら膝を抱えて座るくらいでしょうか。
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中を覗いてみるとあまり広くないスペース。複数人が泊まるとしたら膝を抱えて座るくらいでしょうか。
だんだんとガスがとれてきたようで、遠くには山頂が平らな苗場山も見えました。
だんだんとガスがとれてきたようで、遠くには山頂が平らな苗場山も見えました。
万太郎山までの道がよく見えます。ずっと稜線を歩く感じですが、アップダウンも激しそう。
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万太郎山までの道がよく見えます。ずっと稜線を歩く感じですが、アップダウンも激しそう。
夏の天気になってきました。静かだしとても快適な天空散歩です。
夏の天気になってきました。静かだしとても快適な天空散歩です。
茂倉山ですね。あちらを下山した時も時間がかかって大変だった。
茂倉山ですね。あちらを下山した時も時間がかかって大変だった。
小出俣山とか三尾根岳というのでしょうか?登山道はなさそうな笹で覆われた山が綺麗です。
小出俣山とか三尾根岳というのでしょうか?登山道はなさそうな笹で覆われた山が綺麗です。
小障子ノ頭。
アップダウンが多くてなかなか万太郎山が近づいてくれません。
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アップダウンが多くてなかなか万太郎山が近づいてくれません。
大障子避難小屋。
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大障子避難小屋。
こちらの避難小屋はやや広め。土樽駅で出会った男性が今日はここに泊まって明日は平標に行くと話してましたが、ここに泊まるのはかなり勇気がいりそう。
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こちらの避難小屋はやや広め。土樽駅で出会った男性が今日はここに泊まって明日は平標に行くと話してましたが、ここに泊まるのはかなり勇気がいりそう。
谷川岳から歩いてきた稜線を振り返る。
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谷川岳から歩いてきた稜線を振り返る。
大障子ノ頭。
やっと万太郎山の下までやってきました。この登りも大変そう。
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やっと万太郎山の下までやってきました。この登りも大変そう。
山頂付近はやはり紅葉しています。
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山頂付近はやはり紅葉しています。
山頂に到着。
仙ノ倉と平標方面。体力があればあちらまで歩きたいところですが、ないです。
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仙ノ倉と平標方面。体力があればあちらまで歩きたいところですが、ないです。
吾策新道はこの尾根を下っていく模様。
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吾策新道はこの尾根を下っていく模様。
谷川岳も晴れてきました。
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谷川岳も晴れてきました。
下山開始ですが、急坂続きです。しかもすごく滑る場所ばかり。虎ロープも多数。事前に知っていれば別コースを考えたかも知れません。
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下山開始ですが、急坂続きです。しかもすごく滑る場所ばかり。虎ロープも多数。事前に知っていれば別コースを考えたかも知れません。
大ベタテノ頭。まだまだ急坂が続きます。
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大ベタテノ頭。まだまだ急坂が続きます。
樹林帯に入る前の谷川岳。
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樹林帯に入る前の谷川岳。
やっとの思いで吾策新道入口(林道との接合点)まで下山してきました。万太郎山山頂から3時間以上。下りより登りの方が少しはマシでしょうがそれでも急登の連続です。もっと手を入れて歩きやすい道にしてくれたらと思いました。
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やっとの思いで吾策新道入口(林道との接合点)まで下山してきました。万太郎山山頂から3時間以上。下りより登りの方が少しはマシでしょうがそれでも急登の連続です。もっと手を入れて歩きやすい道にしてくれたらと思いました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 行動食 ヘッドランプ 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

平標まで縦走する体力はないので万太郎山から吾策新道で下山するコースとしたが、吾策新道が思ってた以上にハードで日没との時間勝負になってしまった。なんとか明るいうちに下山できてホッとした。

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コメント

 P24さん こんにちは。土樽駅でお会いした者です。
「P24/登山と自転車」も拝見させて頂きました。

 沢山山に登られている方なのですねえ。一週間前の大朝日岳・月山も連日日帰りで、今回のコースも日帰り、うらやましい体力ですね。私はもちろん一泊で大朝日岳に登りました。私が肩の小屋にいた時は、もう大障子避難小屋にいらしたのですね。
 私は登山靴のトラブルの為、P24さんと同じコースを2日間で歩きました。ビビリですので吾策新道で熊を見かけないでよかったです。
 お二人でお気をつけて登山を続けて下さい。
2021/9/24 7:43
runkuji359さん、コメントありがとうございます♪
土樽駅でお話をさせていただいた妻から「大障子の避難小屋に泊まる予定だって」と伝え聞いていたので、万太郎山への稜線を歩きながらも、後ろから来られるかな?避難小屋泊まりなら急ぐ必要はないからゆっくり谷川岳を散策してからかな?などと気になってました。登山靴のトラブルは大変でしたね。無事に下山されて良かったです。
それと8月末には薬師岳に行かれてたんですね!とても羨ましい。今回は有峰林道通行止めにより急きょ大朝日岳・月山に変更しましたが薬師岳はいつかは登りたい山です。runkuji359さんのようにテントを持って縦走する体力はないので小屋泊り限定ですけど。
2021/9/24 8:50
プロフィール画像
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