【岩木山】ボチボチと秋模様(↑百沢コース↓嶽コース)
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- GPS
- 05:34
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,467m
- 下り
- 1,189m
コースタイム
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 5:34
天候 | 晴れ♪ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
前日に弘前泊。 岩木山神社から70m先の百沢駐車場(無料)に駐車。 弘前市内からは20分ちょっと。 ◆帰り 弘前〜岩木庁舎線・枯木平線(440円) 12:30 嶽温泉発 12:40 岩木山神社着 バスは2時間に1本しかありませんので、タイムマネジメントは慎重に。 百沢駐車場からは車で700kmの道のりを帰宅・・・ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りが百沢コース、下りが嶽コース。 ナイスチョイスだったかと思います。 ◆百沢コース ・最初はダラダラ。登るにつれて傾斜がキツクなる、非常にはっきりとしたコースです。 ・焼止り避難小屋まではダラダラ、歩きやすい道、焼止り避難小屋から先は岩場中心の急登というのがざっくりとした区分け。登りで使う分には気になりませんでしたが、下りで使うのは神経を使うかも。下りで事故多しの看板も多数。 ・鳳鳴ヒュッテで8合目からの登山道と合流。ここからは一気に人が増えます。山頂までは岩の急登、右側通行のルール。 ・標高差約1,400mありますが、そこまで登った感覚はありませんでした。 ◆嶽コース ・八合目駐車場までは普通の登山道。展望もないし、手抜きでリフトでもよかった・・・ ・八合目駐車場から下は、巨木の森分岐(実際に分岐ではなく、単なる休憩適地)までは普通の登山道。そこから下は、ゆるやかな坂道。走るのには最適(走りませんでしたが)。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(26ℓ)
ザックカバー
非常食
水
レインウェア
帽子
手袋
ストック
ヘッドランプ
ライター
サングラス
地図
スマホ
カメラ
ロールペーパー
救急用品
予備靴ひも
携帯簡易トイレ
保険証
タオル
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感想
前日の八甲田山に続いて、岩木山へ。
天気が良さそうなら帰りがけに八幡平でも寄り道するか、そうであれば嶽温泉からのピストンにするかと、前の日の夜までいろいろと考えていました。
が、朝、起きたら寄り道も面倒になってしまい、岩木山に集中。
せっかくなので縦走にしたくて急きょ、岩木山神社から百沢コースを登って、嶽コースで嶽温泉に下山するルートに。
嶽温泉の方が標高が高いので、登りを嶽温泉からにしようかとも思いましたが、バスの時間からこのルートに。
結果的にはこの方向が正解。
雲一つない青空の下、出発。
まずは岩木山神社でお参り。
焼止り避難小屋までは樹林帯のダラダラとした道を登っていきます。
焼止り避難小屋を越えると急に雰囲気が変わって、急な岩場歩きがメインに。
距離標識が充実しているコースですが、一気に進むのに時間がかかるように。
まったくもって、地図の等高線のつまり具合の通り(当たり前)。
登っていくうちに雲が多くなってきたものの、山頂ではまずまずの天気。
一通り岩場の山頂をぐるっと回ったあとは、腰を下ろしてノンビリと。
山頂で話をされた方(帰宅してからわかったヤマレコユーザーのtabodayoさん)、14泊15日予定で東北の山めぐり中だとか・・・
仕事をリタイアして時間はあるから、ということで、非常にうらやましい。
にしてもお元気で、あやかりたい。
バスの時間から下山時間を逆算。
あまりバタバタすることもなく、山頂でもノンビリした時間を過ごすことができました。
多少の誤算は、8合目までの間、登ってくる方が多くてすれ違いでかなりの時間を要したこと。
かなり人の多い、人気の山ですね〜
嶽温泉に下山したタイミングでは、お昼ごはんを食べるには中途半端。
名物の嶽きみの焼きトウモロコシを食べながらのバスを待ち、ちょうどいい時間でした。
両日ともに天気にも恵まれて、充実した青森遠征でした。
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