小八郎岳・烏帽子岳・念丈岳 クマザサのヤブコギ 鳩打峠より

2021年09月20日(月) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,504m
• 下り: 1,505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:40

距離 15.4km 登り 1,508m 下り 1,506m

6:41 鳩打峠
7:18 7:20 小八郎岳
8:07 8:09 セキナギ
8:24 8:25 飯島ルート・小八郎ルート分岐
8:35 8:36 セキナギ（上部）
9:25 9:34 烏帽子岳
10:06 10:13 池ノ平山
11:01 11:02 奥念丈分岐
11:04 11:33 念丈岳
11:36 奥念丈分岐
12:21 12:22 池ノ平山
12:47 12:55 烏帽子岳
13:21 13:22 セキナギ（上部）
13:30 飯島ルート・小八郎ルート分岐
13:38 セキナギ
14:21 鳩打峠

鳩打峠の駐車場を利用しました。トイレがあります。

鳩打峠←→小八郎岳←→烏帽子岳
良く歩かれている登山道。要所に道しるべがあります
烏帽子岳←→池ノ平山
草刈りされていて快適に歩けました。
池ノ平山←→念丈岳
大半はクマザサの等のヤブの登山道。足元が見えにくい箇所、倒木多数なので注意が必要です。朝方通った方は、朝露が付いたヤブの為、下半身がずぶぬれになったと話していました。

天候

晴れのち曇り

コース状況／危険箇所等

鳩打峠←→小八郎岳←→烏帽子岳
良く歩かれている登山道。要所に道しるべがあります
烏帽子岳←→池ノ平山
草刈りされていて快適に歩けました。登山道を整備してくださった方に感謝です。
池ノ平山←→念丈岳
大半はクマザサの等のヤブの登山道。足元が見えにくい箇所、倒木多数なので注意が必要です。朝方このルートを通った方は、朝露が付いたヤブの為、下半身がずぶぬれになったと話していました。

写真

鳩打峠の駐車場を利用しました。
トイレがあります。

小八郎岳、烏帽子岳、池ノ平山経由で念丈岳を往復します。

登山届を提出して出発

小八郎岳までは小一郎から小八郎までの楽しいイラストが設置されています。

烏帽子岳までは一合目ごとに表示看板があります。

念丈岳まで要所要所に道しるべがありますので安心できました。

行きは小八郎岳経由で行きます。

頂上直下の分岐を小八郎岳へ。

小八郎岳山頂です。
北西方面に烏帽子岳が見えます。

南アルプスがきれいに見えます。

小八郎岳の由来と南アルプス方面展望写真

まずは烏帽子岳を目指して、出発。

よく整備された登山道。

一合目ごとの案内看板の設置は安心できます。

飯島ルートへの分岐。

こちらのルートにもチャレンジしたいです。

要所には道しるべがあります。

セキナギ
切れ落ちている岩場
谷から南アルプス方面を望めます。

雲海に浮かぶ南アルプス

烏帽子岳山頂直下
倒木が多少あります。

えぼし岩には行かずに直接山頂へ。

えぼし岩の脇をすり抜けます。

烏帽子岳山頂
少し雲が出てきました。

三角点

パノラマ写真（1）

パノラマ写真（2）

烏帽子岳山頂から念丈岳へ

樹林帯。
足元はクマザサですが刈り払われています。
整備された方に感謝です。

池ノ平山に到着

池ノ平山からはクマザサ等のヤブコギとなります。
倒木も多く、足元が見えにくいので転倒注意です！

振り返って烏帽子岳方面

目指す念丈岳

縞枯れ地帯を行きます。

南側から雲が湧いてきました。

奥念丈岳への分岐。

山頂の三角点。

本高森山方面への上澤振動の由来です。

山頂の写真を撮って清流苑で見せると缶バッジをもらえます。

三種類ゲットしました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

emuclub

前から気になっていた念丈岳に登ってきました。
鳩打峠をスタート。分岐を小八郎岳へ。頂上直下の分岐から少し登ると小八郎岳へ山頂！　南アルプス方面の展望が開けます。
分岐から烏帽子岳への登山道へ。一合目ごとの表記と要所に道しるべがありますので安心できます。
烏帽子岳の山頂で一休みしてから奥念丈岳へ。ありがたいことに登山道整備がされており池ノ平山までは快適な道でした。登山道を整備してくださった方々に官舎です。

池ノ平山からはかなりの部分がクマザサの等のヤブの登山道。足元が見えにくい箇所、倒木多数なので注意が必要です。朝方通った方は、朝露が付いたヤブの為、下半身がずぶぬれになったと話していました。
奥念丈岳への分岐を過ぎると念丈岳山頂！　360度のパノラマのはずでしたが雲が湧いてきて視界は限定的。それでも秋の涼しい風に吹かれながらパンで昼食。
後はピストンで下山。帰路は小八郎岳には寄りませんでした。

登りがいがある念丈岳。本高森山や越百山方面への縦走もやってみたくなりました(^^♪