火打山

2013年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,159m

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/6 8:22

はっきり言ってお天気の芳しくない週末。しかし紅葉の美しい火打山であれば、展望がなくとも楽しめるだろう、という考えでやって参りました。

10/6 9:47

少し登ると、すっかり秋の装いでした。十二曲は急登で有名で、残雪期にはけっこう苦労するそうですが、今の時期なら、その名の通りのつづら折れの道に従うだけで、難なくやり過ごせます。

10/6 10:42

この辺りは日本でも屈指の豪雪地帯で、湿地や池塘が発達しています。

10/6 10:48

ライブカメラで有名な高谷池ヒュッテです。

10/6 11:10

お天気はご機嫌ななめ。それを承知で来ているので、仕方ありません…それでも、水に濡れてよりいっそう際立つ秋の色を楽しんでいました。

10/6 11:24

雲の一瞬の切れ間をついて陽が射すと、色調がガラリと変わりました。思わず歓声。

10/6 11:30

雷鳥平まで来ると、すこしの展望が得られました。こちらは澄川の源頭部になり、雪渓も残っていました。「ココがあの澄川か・・・！！」と内心興奮しました。次にやってくるときを楽しみに、地形を目に焼き付けました。

10/6 11:55

雷鳥平〜山頂は整備が行き届いています。

10/6 12:20

山頂到着です。予報通り展望はなし。しかし結構な賑わいです。定番のカラムーチョと味噌汁で休憩しました。

10/6 13:37

こういう池塘は見ていて落ち着きます。僕にとって原点といえるものがある気がします。

10/6 13:43

この日は下山も非常にのーんびりでした。こういう山行も良いですね。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

kamatsuka

展望が期待出来ないため、草木と触れ合い、秋を楽しむことを目的とした山行となりました。難所もなく、非常にゆったりとした雰囲気でした。
この辺りは気になるルートがたくさんあるので、これから幾度となく訪れる事と思います。