伯母子岳・夏虫山（大股から周回）

2021年09月23日(木) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,096m
• 下り: 1,084m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:28

距離 12.0km 登り 1,096m 下り 1,102m

6:13 大股登山口
6:53 萱小屋
7:29 桧峠
8:31 8:32 伯母子岳
8:41 伯母子峠
9:32 9:34 夏虫山
9:52 桧峠
10:17 10:22 萱小屋
10:41 大股登山口
10:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野迫川村大股登山口駐車場　5台止められます。
自販機・ポストあり。
なんとトイレがウォシュレット付きでした。

コース状況／危険箇所等

小辺路は林道のような登山道。夏虫山へは踏み跡薄いですがテープあります。

写真

9/23 5:46

早朝の高野龍神スカイラインからの雲海。

9/23 6:20

大股からスタート！

9/23 6:20

小辺路の途中だそうです。

9/23 6:20

朝もやありますな。

9/23 6:20

トイレウォシュレット、キレイな登山口です。

9/23 6:22

さて大股の集落からスタートです。

9/23 6:24

川の合流部分です。

9/23 6:30

林道のような急登。

9/23 6:49

今日はいい日かも！

9/23 6:55

萱小屋到着。
予想以上にキレイな小屋。

9/23 6:56

キレイに使われてます。

9/23 6:57

薪ストーブ用の薪もありました。

9/23 6:58

こんなに快適なら小辺路歩いてみてもいいかも。

9/23 7:06

朝日が出てきた。

9/23 7:29

稜線までは杉林で暗いです。

9/23 7:31

稜線に出ると明るいです。

9/23 7:32

桧峠

9/23 7:35

夏虫山分岐、帰りはこちら経由で戻る予定。

9/23 7:40

平坦なトレイルが続きます。

9/23 7:53

あっという間に山頂直下

9/23 7:56

山頂までは少し急になったかな。

9/23 8:04

山頂？

9/23 8:06

おっ！

9/23 8:06

到着。
西の護摩壇山とか。

9/23 8:06

南、牛廻山とか果無山脈とか。
地図見ながらやっとわかりました。

9/23 8:07

東は大峰山脈が屏風のように見えます

9/23 8:07

北は高野山。

9/23 8:07

広い山頂で朝ごはんにします。暑くなく寒くなく快適。

9/23 8:09

はいぽーず！

9/23 8:38

伯母子峠側へくだります。

9/23 8:42

稜線的にはおいしそうな感じ。

9/23 8:48

伯母子峠到着。

9/23 8:48

ドアの壊れた小屋あり。

9/23 8:49

でもテント張るには申し文ないかも。

9/23 9:07

伯母子岳だけだとちょっと物足りないので夏虫山へ寄り道。
普通の登山道になりました。

9/23 9:16

いい稜線

9/23 9:31

夏虫山はこの花がたくさん咲いてました。

9/23 9:38

山頂は眺望なし。狭かったです。
伯母子岳より標高高4m標高高いです。
アマ無線の方が山頂交信されていたので、お邪魔しないよう下山。。

9/23 9:48

夏虫山のラインから見ると端正な形している伯母子岳

9/23 9:53

途中のピークの山マーク

9/23 10:24

萱小屋まで下りてきました。

9/23 10:48

げざーん！

撮影機器：

GR II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ruskman

紀伊半島の山は、アクセス難かつ杉だらけ＆ヒルもいるので夏は足が向きませんでしたが涼しくなってきたので、200名山の伯母子岳へノボってきました。
せっかくなので、護摩壇からでなく野迫川村の大股から小辺路でノボりました。
熊野古道だけあってとても歩きやすすぎて、帰りに夏虫山へ。
伯母子岳は端正な形で頂上からは360°の眺望でとても気持ちよかったです。さすが200名山。