福井の原形を形作った結城秀康像。
そのまた以前の福井(北の庄)は柴田勝家が作っています。
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10/5 6:55
福井の原形を形作った結城秀康像。
そのまた以前の福井(北の庄)は柴田勝家が作っています。
筆塚は各地で見かけてきたが、算塚は北陸道で始めてであった。
筆塚と似たような性格の塚と思われるが、「算塚」や「算子塚」で検索しても意味がわからない。
読み書き算術を習った寺子屋の生徒が先生を慕って「筆(子)塚」に対し、和算を習っている誇りなのか、敢えて「算(子)塚」と名前を変えたのだろう。
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10/5 8:20
筆塚は各地で見かけてきたが、算塚は北陸道で始めてであった。
筆塚と似たような性格の塚と思われるが、「算塚」や「算子塚」で検索しても意味がわからない。
読み書き算術を習った寺子屋の生徒が先生を慕って「筆(子)塚」に対し、和算を習っている誇りなのか、敢えて「算(子)塚」と名前を変えたのだろう。
蕎麦畑の向うには和風民家が有り、中には屋敷林のある邸宅見受けられる。そのまた先にはアルプスの山々が連なる。
素晴らしい日本の風景である。
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10/5 9:19
蕎麦畑の向うには和風民家が有り、中には屋敷林のある邸宅見受けられる。そのまた先にはアルプスの山々が連なる。
素晴らしい日本の風景である。
お国境名号塔
これまで日蓮宗に多い題目石は各地で良く遭遇したが、北陸地方では「南無阿弥陀仏」の名号石が圧倒的に多い。
これは蓮如上人が「木像よりは絵像、絵像よりは名号というなり」と明示し、浄土真宗の正しいご本尊は御名号であると明言されているからである。
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10/5 13:01
お国境名号塔
これまで日蓮宗に多い題目石は各地で良く遭遇したが、北陸地方では「南無阿弥陀仏」の名号石が圧倒的に多い。
これは蓮如上人が「木像よりは絵像、絵像よりは名号というなり」と明示し、浄土真宗の正しいご本尊は御名号であると明言されているからである。
加賀・越前国境一里塚
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10/5 13:07
加賀・越前国境一里塚
加賀ICに近い三木地区には写真のような手作りで温かみが伝わる『北国街道みちしるべ』が適切に配置されている。
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10/5 13:16
加賀ICに近い三木地区には写真のような手作りで温かみが伝わる『北国街道みちしるべ』が適切に配置されている。
大聖寺藩の時鐘堂
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10/5 14:29
大聖寺藩の時鐘堂
県立大聖寺高校の創立80周年記念に建設された。モデルは加賀藩ゆかりの赤門である。
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10/5 14:49
県立大聖寺高校の創立80周年記念に建設された。モデルは加賀藩ゆかりの赤門である。
月津一里塚跡
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10/5 17:04
月津一里塚跡
前川船番所跡
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10/6 5:53
前川船番所跡
早朝なので営業していないのが残念でした。
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10/6 6:27
早朝なので営業していないのが残念でした。
6:30の本光寺朝市風景です。
地元の高校生も出店しており、良い物が見れました。
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10/6 6:31
6:30の本光寺朝市風景です。
地元の高校生も出店しており、良い物が見れました。
朝食は食べていたが、朝市で柿の葉寿司の名称に釣られ、購入して境内ですぐに食べました。
名称は一緒だが、五条や九度山地方の物とは形状は全く違っています。
柿の葉で包むのではなく柿の葉に載っている状態です。
味は十分納得です。
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10/6 6:37
朝食は食べていたが、朝市で柿の葉寿司の名称に釣られ、購入して境内ですぐに食べました。
名称は一緒だが、五条や九度山地方の物とは形状は全く違っています。
柿の葉で包むのではなく柿の葉に載っている状態です。
味は十分納得です。
小松の寺院町の立派なのの驚きました。散歩中の女性が素晴らしいところがあると、街道から少し離れた細工町の本蓮寺まで案内してくれた。
確かに立派な風格を漂わせる寺院である。
真偽の程は別にして、この辺りでは格が高いので赤い屋根だとか?
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10/6 7:00
小松の寺院町の立派なのの驚きました。散歩中の女性が素晴らしいところがあると、街道から少し離れた細工町の本蓮寺まで案内してくれた。
確かに立派な風格を漂わせる寺院である。
真偽の程は別にして、この辺りでは格が高いので赤い屋根だとか?
和風民家が美しい。
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10/6 7:22
和風民家が美しい。
高堂遺跡
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10/6 8:23
高堂遺跡
海でもないのに、田子の浦神社、中島神社、田子島、森島、茄子島などの地名に違和感を感じていたが、かっては手取川の氾濫で水に囲まれ島状になった集落のようだ。
神奈川県でも酒匂川の氾濫で苦しめられた流域に吉田島などの地名が残る。
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10/6 10:02
海でもないのに、田子の浦神社、中島神社、田子島、森島、茄子島などの地名に違和感を感じていたが、かっては手取川の氾濫で水に囲まれ島状になった集落のようだ。
神奈川県でも酒匂川の氾濫で苦しめられた流域に吉田島などの地名が残る。
街道から分岐して、片道約3時間掛けて白山比弯声劼謀着する。
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10/6 12:38
街道から分岐して、片道約3時間掛けて白山比弯声劼謀着する。
街道に戻る途中で金劔宮の祭礼に遭遇。
車両だけでなく、通行人も通行止めにしての演技である。
なかなか終わらないので、迂回して先に進む。
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10/6 13:17
街道に戻る途中で金劔宮の祭礼に遭遇。
車両だけでなく、通行人も通行止めにしての演技である。
なかなか終わらないので、迂回して先に進む。
15:56ようやく街道に復帰。
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10/6 15:55
15:56ようやく街道に復帰。
千代女ゆかりの場所が多い。
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10/6 16:28
千代女ゆかりの場所が多い。
宿を予約した時はグランドホテル松任だったが、当日はグランドホテル白山に名称が変わっていた。
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10/6 16:35
宿を予約した時はグランドホテル松任だったが、当日はグランドホテル白山に名称が変わっていた。
布市神社。野々市の地名はこの神社に由来しているのではないだろうか?
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10/7 5:46
布市神社。野々市の地名はこの神社に由来しているのではないだろうか?
城下と郡方の境界を示す。これより金沢城下である。
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10/7 6:33
城下と郡方の境界を示す。これより金沢城下である。
金沢城の石垣が立派である。興味を持って歩けば半日は楽しめそうである。
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10/7 7:10
金沢城の石垣が立派である。興味を持って歩けば半日は楽しめそうである。
金沢旅行は20数年ぶりだが、今回は兼六園を外し、尾山神社と近江町市場は再来である。
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10/7 7:20
金沢旅行は20数年ぶりだが、今回は兼六園を外し、尾山神社と近江町市場は再来である。
旧街道に昔の佇まいで営業している薬局は各地に残っているが、医者は少ない。
近代設備の設置が難しいのか、駐車場の確保ができないのか? ちょっと残念である。
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10/7 7:37
旧街道に昔の佇まいで営業している薬局は各地に残っているが、医者は少ない。
近代設備の設置が難しいのか、駐車場の確保ができないのか? ちょっと残念である。
金沢下口往還の松並木。といっても殆ど残っていない。
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10/7 9:11
金沢下口往還の松並木。といっても殆ど残っていない。
花園は台湾人に最も尊敬されている日本人の一人、八田與一の生誕地である。
ここから金沢の四高まで通学したので、この名がついたようだ。
それにしても、どのあたりからか、「○○校下」の表示を見ることが多い。一般的な「学区」「校区」と同意味と思われる。
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10/7 9:49
花園は台湾人に最も尊敬されている日本人の一人、八田與一の生誕地である。
ここから金沢の四高まで通学したので、この名がついたようだ。
それにしても、どのあたりからか、「○○校下」の表示を見ることが多い。一般的な「学区」「校区」と同意味と思われる。
津幡宿の脇本陣跡。いよいよ倶利伽羅峠に向かう。
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10/7 10:36
津幡宿の脇本陣跡。いよいよ倶利伽羅峠に向かう。
道の駅倶利伽羅である。暑さで体力を消耗しているので、峠を越える前に腹ごしらえのつもりで立ち寄った。あいにく日曜日でレストランは休業である。やむなく館内で営業しているコンビニのお弁当で済ませる。
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10/7 11:23
道の駅倶利伽羅である。暑さで体力を消耗しているので、峠を越える前に腹ごしらえのつもりで立ち寄った。あいにく日曜日でレストランは休業である。やむなく館内で営業しているコンビニのお弁当で済ませる。
峠に向かう山道はさほど傾斜はなく、草地や土道が多く歩きやすかった。
街道あるきをしていて、楽しみの一つは車両が侵入できない道を歩くことである。いつも排ガスや騒音を立てて追い抜いてゆく車が来れないのが良い。
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10/7 12:13
峠に向かう山道はさほど傾斜はなく、草地や土道が多く歩きやすかった。
街道あるきをしていて、楽しみの一つは車両が侵入できない道を歩くことである。いつも排ガスや騒音を立てて追い抜いてゆく車が来れないのが良い。
龍ヶ峰城跡。北陸道を見通せる立地から一向宗や佐々勢の城として活用されたらしい。
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10/7 12:45
龍ヶ峰城跡。北陸道を見通せる立地から一向宗や佐々勢の城として活用されたらしい。
日本三大不動の一つ、倶利伽羅不動寺。
また一つ、日本三大○○をクリアした。
お寺なのに鳥居が残っている。
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10/7 13:14
日本三大不動の一つ、倶利伽羅不動寺。
また一つ、日本三大○○をクリアした。
お寺なのに鳥居が残っている。
熊よけのために、一斗缶を木の枝で叩くのである。あまり良い音はしなかった。
中山道の鳥居峠ではちょっと立派な鈴を鳴らしたのを思い出す。
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10/7 14:03
熊よけのために、一斗缶を木の枝で叩くのである。あまり良い音はしなかった。
中山道の鳥居峠ではちょっと立派な鈴を鳴らしたのを思い出す。
今夜の宿は遠くに見えるクロスランドタワーから一時間先にある。
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10/7 16:18
今夜の宿は遠くに見えるクロスランドタワーから一時間先にある。
看板がなければ、一般の民家として、通りすぎてしまいそう。二階の梁下を廊下が走り、両側が客室になっているので、大広間を改造したようだ。
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10/7 17:21
看板がなければ、一般の民家として、通りすぎてしまいそう。二階の梁下を廊下が走り、両側が客室になっているので、大広間を改造したようだ。
野尻城跡。倶利伽羅合戦にも登場する野尻氏は一向一揆に攻められて降伏したそうだ。
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10/8 5:49
野尻城跡。倶利伽羅合戦にも登場する野尻氏は一向一揆に攻められて降伏したそうだ。
雲が良い。山が良い。道が良い。
何よりも屋敷林のある家々の点在が良い。
予期せずに出会う歩き旅の醍醐味である。
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10/8 6:57
雲が良い。山が良い。道が良い。
何よりも屋敷林のある家々の点在が良い。
予期せずに出会う歩き旅の醍醐味である。
越中一の宮である高瀬神社。
7時を少し過ぎただけなのに、すでに社務所には職員がおり、快く御朱印を戴けた。
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10/8 7:14
越中一の宮である高瀬神社。
7時を少し過ぎただけなのに、すでに社務所には職員がおり、快く御朱印を戴けた。
名号石の両隣にはサッシ扉の祠が有り、珍しい。
今回の旅では不動明王の石仏も多く見かける。
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10/8 8:22
名号石の両隣にはサッシ扉の祠が有り、珍しい。
今回の旅では不動明王の石仏も多く見かける。
軽快な音楽に乗って、数人の若者が両手を大きく振りながら歌いながら歩いてきた。何事だろうと思っているうちに左折地点を通過して遠回りになった。
どうやらメガネ屋さんが毎日行う開店前のセレモニーのようだ。
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10/8 8:55
軽快な音楽に乗って、数人の若者が両手を大きく振りながら歌いながら歩いてきた。何事だろうと思っているうちに左折地点を通過して遠回りになった。
どうやらメガネ屋さんが毎日行う開店前のセレモニーのようだ。
勅使桜。ようやく北陸道に復帰出来た。
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10/8 11:16
勅使桜。ようやく北陸道に復帰出来た。
福岡の里程標。
富山西町元町元標八里壱丁。
石動江弐里三丁半間。
半間とはあまりにも細かい。
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10/8 12:04
福岡の里程標。
富山西町元町元標八里壱丁。
石動江弐里三丁半間。
半間とはあまりにも細かい。
風格のある商家が並ぶ高岡市内。
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10/8 14:18
風格のある商家が並ぶ高岡市内。
日本三大大仏の一つ、高岡大仏。
また一つ、日本三大○○をクリアした。
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10/8 14:31
日本三大大仏の一つ、高岡大仏。
また一つ、日本三大○○をクリアした。
射水神社。城内というか公園内というか珍しい立地にある。
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10/8 14:40
射水神社。城内というか公園内というか珍しい立地にある。
越中国分寺跡。右隣りに写っているのが国分寺と誤解する人はいないだろうか?
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10/8 16:23
越中国分寺跡。右隣りに写っているのが国分寺と誤解する人はいないだろうか?
越中気多神社。全く人気がない。参道を下ったところに自宅兼用と思われる社務所があるが、こちらも呼び鈴を押しても応答なし。
代金を引き換えに一部持っていくようになっている。日付は”神無月吉日”と書かれている。
想い出は”御朱印の無人販売所”である。
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10/8 16:38
越中気多神社。全く人気がない。参道を下ったところに自宅兼用と思われる社務所があるが、こちらも呼び鈴を押しても応答なし。
代金を引き換えに一部持っていくようになっている。日付は”神無月吉日”と書かれている。
想い出は”御朱印の無人販売所”である。
富山湾(有磯海)の海岸線ギリギリを走るJR氷見線。
写っている岩は女岩か?
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10/8 17:11
富山湾(有磯海)の海岸線ギリギリを走るJR氷見線。
写っている岩は女岩か?
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