鳥屋戸尾根〜川乗山〜赤杭尾根

2013年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 09:59
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,585m
• 下り: 1,695m

コースタイム

6:40川乗橋バス停ー6:50登山口ー9:07笙ノ岩山ー10:50蕎麦粒山ー11:43日向沢ノ峰ー13:06川乗山（休憩30分）ー15:07赤久奈山ー16:40古里駅

天候

晴れ。真夏の様な暑さ。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅6:26発東日原行きバス

コース状況／危険箇所等

鳥屋戸尾根は破線ルートですが良く整備されています。一部広くなっている部分があるので下りで使う際には注意が必要かと。道標はほとんどありませんのでテープが頼りです。

赤杭尾根は山道に土砂が堆積している部分があり足元が崩れやすくなっています。片側は結構急な斜面ですので通行にはご注意ください。

写真

10/12 6:49

川乗橋バス停にあるゲートを通ってまもなくの所にある登山道入口

10/12 7:07

急ではありますがジグザグに道がついているので斜度はそんなに感じません

10/12 7:39

ジグザグ道はずっと続きます

10/12 7:56

基本ずっと登りです

10/12 7:58

まだまだ続くよ

10/12 8:03

急なところにはロープや階段がありましたがとっても急なところはここ1カ所です

10/12 8:17

「東京市」って書いてあるってことは相当古いですよね

10/12 8:33

こういう細い道も随所にあります

10/12 8:36

暗いところばかりを歩くので陽が射しているところを見るとうれしくなります

10/12 9:07

地味〜な笙ノ岩山。展望無いです。

10/12 9:14

登ってきたご褒美だよねの平坦な道

10/12 9:23

方向的には棒ノ嶺なんだけど・・・わからん。

10/12 10:37

手作りの標識は3つ確認できました。

10/12 10:38

ここで破線ルートは終了。これから蕎麦粒山へ向かいます

10/12 10:43

一気に歩きやすくなりました

10/12 10:50

小さい山頂の蕎麦粒山

10/12 10:57

蕎麦粒山からの展望

10/12 11:02

下るぞぅ〜

10/12 11:06

リンドウの一種なのかな？

10/12 11:22

ちょっとだけ秋が近づいてきています

10/12 11:32

ピンクテープロード。伐採予定ですかね？

10/12 11:43

日向沢の峰に到着

10/12 11:44

あ、富士山だ！

10/12 11:49

伐採作業。笑顔の素敵なお兄さんでした。

10/12 11:51

川乗山方向を撮影。だがどれが川乗山やら。

10/12 12:02

下った後に振り返って撮影。結構ガレてました。

10/12 12:10

踊平

10/12 12:10

確かに平らだ。

10/12 12:26

ここにも秋が。

10/12 12:42

ここにきての急登

10/12 12:58

目標確認！

10/12 13:06

川乗山到着。団体さんが多かったな。

10/12 13:22

本日の昼食。カップラーメンレフィルにツナ缶トッピング

10/12 13:56

下り開始。赤杭尾根に向かいます

10/12 14:24

トリカブト

10/12 14:32

赤杭尾根は足元が滑りやすいです。1回大コケしましたよ。

10/12 14:49

しばし作業道歩きをすると登山道が再開します。

10/12 15:02

ここにも秋が。今日は暑いけど。

10/12 15:07

登ることなく赤久奈山到着。

10/12 15:42

川井駅方向と迷いましたが「ズマド山スベルヨ」の書き込みを見て古里駅に降りることに決定

10/12 15:48

・・・が、この判断は失敗だったかも。

10/12 15:49

道の境目がわからない！崩れる！

10/12 15:53

そして右側は結構な斜面。ビビりながら通過。

10/12 16:12

通過後の道標。遅いわ！

10/12 16:18

しっとりした森に出ました

10/12 16:29

やっとゴール

撮影機器：

Canon EOS M Canon

感想

stella2

3連休って近場の山は空いてますよね。みなさん家族サービスで忙しかったり遠くの山に行ってしまったりするのでしょうか？いつもは満席の東日原行きのバスもガラガラでした。

さて、今回は一部の山のぼら〜の間で話題になっていた鳥屋戸尾根を登ってきました。所要時間はヤマレコ情報を参考にして最大5時間と見ていましたが、実際はゆっくりペースでも4時間で登ることができました。よく整備された道なのでなぜ破線ルートのままなのかわかりませんが、道標がほとんど無いというのが理由なのかもしれません。終始一人っきりなので静かな山歩きをご所望の方にうってつけですよ。

一方川乗山はいつもの通り大人気。カップルや団体さんで大変にぎやかでした。私はうらやましく感じつつ一人ラーメンをすすっていました。

下りに使った赤杭尾根は、一部滑りやすい所がありますが概ね歩きやすい道です。崩落箇所は意外と距離が長いのでお気をつけください。

コメント

poplife00

カップル
さすがにカップルにはなれませんが、友達として一緒に登る機会があったら嬉しいです