大峯奥駈道その1（金峯神社〜四寸岩山〜大天井ケ岳〜五番関）

2013年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,099m
• 下り: 729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:28

距離 11.0km 登り 1,099m 下り 749m

10:35 金峯神社
10:57 青根ヶ峰
13:16 13:21 四寸岩山
13:37 足摺の宿跡
14:21 二蔵宿小屋
15:41 15:46 大天井ヶ岳
16:39 16:44 五番関
17:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

コース状況／危険箇所等

大天井ケ岳の巻き道（従来道）は崩落で通れない

写真

10/13 9:52

如意輪寺の道が台風で崩落
Uターンして下千本でバスを乗り捨て
タクシーで奥千本へ

10/13 10:30

30分遅れとなったが
奥千本へスタート

10/13 10:37

昔の女人結界を越える

10/13 10:53

しょぼいと噂の青根ヶ峰

10/13 10:58

蒼い空！！

10/13 10:59

峰々が連なり大峯山へ続く

10/13 11:00

こんなコースです

10/13 11:39

時折林道へが交差する
五番関まで続く林道も、途中で崩落しているらしい

10/13 11:50

林道に別れを告げて

10/13 12:09

二上山辺りが見える

10/13 13:13

四寸岩山の三角点の点の字が『黒点』となっている。何時の時代だろうか？

10/13 13:14

大天井ケ岳が彼方に見えてきた

10/13 14:11

崩落で車は通行止めを進む

10/13 14:26

二蔵宿小屋は立派なもんだぁ

10/13 14:33

トイレはあるが水場まで10分

10/13 15:23

大天井ケ岳の腹部より
四寸岩山を振り返る

10/13 15:44

大天井ケ岳到着
日も傾いてきた

10/13 16:38

五番関の女人結界
ここから山上ヶ岳だが今日はここまで

10/13 16:42

お寺の女人結界の説明文
男子禁制車両がある時代に
一箇所ぐらい女人禁制があってもいいんじゃない

10/13 22:35

誰が消したかWomanのWoが消されてmanに…

10/13 16:49

もうすぐ日が沈む

10/13 16:49

駐車場場では急坂を下る

10/13 17:00

バスが待つ登山口駐車場へ

10/13 17:00

夕焼けに

10/13 17:01

日は沈む

10/13 17:01

駐車場の看板

10/13 17:02

五番関のトンネルは通行止め

10/13 17:47

温泉によって帰る

撮影機器：

SO-01C Sony Ericsson

感想

terra023m

本当は5日間掛けて、大峯山奥駈をやる予定だったが、トレーニング代わりに行った先日のダイヤモンドトレールで挫折！
ハードルを下げて大峯山は毎日旅行「大峰山奥駈道を歩く」の日帰りに参加した。

30年ほど前吉野-山上ヶ岳及び大普賢岳をそれぞれ一泊二日で歩いているが、ほとんど覚えていない。

メンバーは60代中心の17名にガイドさん二人。
洞川で一泊して山上ヶ岳まで登る4人のメンバーもバスは一緒だった。
途中道の崩落でバスが通れなかったり、ガイドさんが道お間違えたりのアクシデントがあった。
先週の幸運続きのツケか？
空は快晴で蒼い空が素晴らしい。大峯山奥駈道は尾根歩きなので、全く水場がなかった。
二蔵宿小屋も水場までは10分下山する。
大天井ヶ岳の巻き道（従来道）には水場があるが、崩落で通行止めだ。

行場というだけあって結構急登する坂が多い。
奥駈道にそって農家がみかん運びで使うモノレールが延々と続いていると思っていたが、参加者の一人が言うには、お上人様が山上ヶ岳に登るためのものらしい。

予定より一時間ほど遅れ、大天井ヶ岳で結構日が傾いてきた。
ヘッドライトが必要かと思ったが、日没までにはバスが待つ五番関へ到着できた。

「大峯山奥駈道その1」としたが「その2」を続けるかは、定かではない…