高原から四寸岩山周回
- GPS
- 08:14
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,047m
- 下り
- 1,047m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
川上村高原の福源寺から尾根通しで四寸岩山に登るが、コースは尾根です 福源寺から高原山までは踏み跡も薄く、杣道らしい所を登りよく登るが どこが正しいルートと言うルートはなさそうで、健脚は直登、私達のように軟弱物はより緩やかにという感じで登る踏み跡やテープマークなどが有る 高原山からは尾根芯を掴んで登るルートです 薄いがマークが有る 四寸岩山から90丁の大天井岳口までは世界遺産道です 高原までは直下できる尾根をバリエーションで下るがこの尾根は厳しかった。 林道に下り切る尾根先は特別厳しく、ロープを出そうかと思う傾斜でしたが、何とか杣道らしい跡を下り切り、林道高原天川線を歩いた 今回は、高原集落から福源寺までの村中でルートを間違い村人に道を尋ねる 全体的に読図と急傾斜を登り下りするバリエーションルートと言えるコースです 地形図、GPS、少しのバリエーションギアーは必要なルートでした |
写真
感想
急遽、変更になった行き先。あそこはどう?ここはどう?と言いながら、私は四寸岩山を踏んで無かったので、このコースに決定!道の駅からすぐというのもよかった。しかし、尾根登りは急登でほとんど植林というのがしんどさを増したが、高原山からは尾根半分は自然林で岩も出てくるようになり変化が出てきた。ラスト、四寸岩山に登り切ると展望が広がり、きれいな広葉樹の森になり、満足、満足!
気持ちの良い縦走路を歩いたが、高原までまたバリエーションで戻らなくてはならない。急坂を降り、何とか林道に立つが、そこからの林道歩きが長かった。ただ水量の多い高原川の横を歩くので景色にはあかず、最後の高原の里もきれいな里で最後まで楽しく歩くことができた。お疲れ様でした。
目的は大台ケ原マブシ嶺でしたが、R169伯母峯トンネル大台ケ原分岐手前で車が渋滞して動かない
どうやら昨夜の豪雨で道に何かが起こり通行止めのようだ
どれだけ待てばよいか不明で、行き先を変更することに決めた
川上道の駅まで戻り、川上道の駅から高原の福源寺から尾根を伝うルートで四寸岩山に登り、下山はマイナーな尾根を直下して、高原天川線から
高原集落内を通り福源寺まで帰るルートに変更した
地形図は無いが、経験とGPS頼りの無謀登山だが、数度の経験から登れた
下山はこれまた距離を締められる尾根を直下したが、ブッシュとその厳しさは距離をちじめるが、時間は長引かせたかもしれない
特に尾根先の林道への下りは、下りきれたがロープ補助が正しい行動かもしれないルートだった
全体的には、昨夜の大雨が斜面を濡らし滑りを増す
地形図を持たない反省もあるが、ヤマレコ軌跡と経験コースでアルバイトもなく下れたが、初めてなら地形図とコンパス、GPS、20ⅿ位のロープは持参する事が条件なコースと思います
90丁から車道で下ればロープは不必要でしょう
高原川沿いを下る道は楽しい
川の激流と雨後のあちこちにできる滝は見ごたえがあった
最後の高原集落から福源寺までは道はややこしくジックリ地形図を見れば
廃道のような道も通るが道は残る
私たちは最後の村中で道を外してしまった反省が残る
四寸岩山は、じゅんさんが例会したところで思い出多きです。
マブシ令は、随分と昔に行ったとこで、もう一度行きたくて計画するけども実現せずです。
来年からなら平日でも、OKなのよね。
昔と違って軌跡が多く、単独も可能と思っていたけども、熊さんが怖くて。。。
もう一度行きたいのよね😉
チョット登ってしまったとの思いから、コース変更に使いましたが、侮るなかれ四寸岩山でした
kurineさんもバリ好きでしてねー
久々の怖ーいくだりっでした
マブシ嶺はコブシ嶺と言われているころから登り続けていますが、コースより熊ですは、kurineさんは熊スプレー持ち合わせています
また機会を作ればお誘いいたします
体力が残る内にもう一度行っておきたい所です
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