阿弥陀岳〜赤岳 美濃戸口から

2021年09月25日(土) [日帰り]

• GPS: 10:17
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,628m
• 下り: 1,609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:42
• 休憩: 1:27
• 合計: 10:09

7:05 美濃戸口
7:06 7:06 八ヶ岳山荘
7:17 7:17 河原奥の氷柱
7:51 7:52 やまのこ村
7:58 7:58 美濃戸
9:07 9:17 中ノ行者小屋跡
10:16 10:28 行者小屋
10:38 10:39 阿弥陀岳分岐
10:59 11:00 中岳のコル登山道水場
11:03 11:04 阿弥陀岳北稜
11:17 11:25 中岳のコル
11:50 11:57 阿弥陀岳
12:20 12:59 中岳のコル
13:12 13:12 中岳
13:32 13:32 文三郎尾根分岐
13:42 13:43 キレット分岐
13:52 13:53 竜頭峰分岐
13:58 14:00 赤岳
14:03 14:05 赤岳頂上山荘
14:23 14:23 赤岳天望荘
14:26 14:26 地蔵の頭
14:59 14:59 行者小屋
15:42 15:43 中ノ行者小屋跡
16:31 16:31 美濃戸
16:36 16:36 やまのこ村
17:14 美濃戸口

気温はいつ確認しても概ね13℃

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場(500円)
到着時9割くらい埋まってた

車高が高い車では無いため、やまのこ村の駐車場まで行くのはやめておいた。
前回歩きながら普通の車でも行けそうだな〜とは思ったものの、悩むなら歩いちゃえって感じ。
やまのこ村の駐車場には普通の車もボチボチ停まっていて行けなくは無い感じ。
歩きながらチェックした感じでは2〜3箇所、腹を擦りそうな轍ゾーンがある。
次回もどうするか悩みそう。

コース状況／危険箇所等

本当に落石に注意しなければいけないのは阿弥陀岳山頂直前の急登。
かなりの急勾配で且つザレてて小石が落ちやすい。
落石に会わないのもそうだが、落石をさせないように最新の注意が必要。

赤岳周辺はまぁ、良くあるレベルの岩場。それほど落石になるような石は転がっていない。

写真

今回の行動食は
前回の日光登山で同行者にもらった芋けんぴ

行者小屋直前の見晴らしが良いところ

阿弥陀岳山頂直前の岩場

到着

阿弥陀岳山頂から

赤岳へ向かいます

登頂

赤岳展望荘が見える

地蔵尾根を地蔵さんと臨む

感想

ruu999

元々4人で甲斐駒ヶ岳へテン泊の予定が、前日に1人の同行者の息子さんが発熱との事で、参加を辞退。
その同行者のツレも参加がなくなり、2人で八ヶ岳へテン泊に行くことになりました。
ところが朝3時に体調不良との事でドタキャン。
まー、しゃーないとソロで八ヶ岳へテン泊に向かいました。
ところが途中でマットを忘れて来たことに気付き、急遽日帰りに変更。

なんか、当初の予定から3転して何かの予兆か？今回は山に入らない方が良いのか？と思いつつ、元気よく八ヶ岳ソロ日帰りしてきました。
硫黄岳あたりが噴火するんじゃ無いかとも妄想しましたが、そんなこと言ってたらそもそも登山なんてやってないので。

八ヶ岳の主要な山の中で阿弥陀岳だけまだ行ってなかったので今回行けてとても良かったです。
行者小屋から割とお手軽に行けるし、岩場登りも楽しかったです。

八ヶ岳はなんやかんや色々な山があり、またそれぞれ違いがあって楽しめますね！