赤岳と阿弥陀岳 美濃戸口から

2024年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 10:23
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,685m
• 下り: 1,684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:02
• 休憩: 1:19
• 合計: 10:21

距離 16.2km 登り 1,685m 下り 1,684m

4:45 スタート地点
4:46 4:51 美濃戸口
4:51 4:51 八ヶ岳山荘
5:37 5:37 やまのこ村
5:43 5:44 美濃戸
6:43 6:44 中ノ行者小屋跡
7:47 7:51 行者小屋
8:45 8:45 地蔵の頭
8:50 8:59 赤岳天望荘
10:25 10:37 赤岳頂上山荘
10:47 赤岳
10:52 10:55 竜頭峰分岐
11:06 11:06 キレット分岐
11:15 11:23 文三郎尾根分岐
11:35 11:36 中岳
11:47 11:49 中岳のコル
12:14 12:48 阿弥陀岳
12:49 12:50 西の肩（岩場）
12:55 12:56 西ノ肩
13:42 13:42 不動清水
14:10 14:10 御小屋山
15:09 15:10 美濃戸口
15:10 ゴール地点

写真

5/25 7:26

苔むす森八ヶ岳。

5/25 8:23

阿弥陀岳。迫力がある。

5/25 8:36

こちらが本日の主役赤岳。登山道の難易度は如何に。

5/25 8:36

アルプスの面々が見える。

5/25 8:37

5/25 8:42

横岳。

5/25 8:43

5/25 8:43

5/25 8:47

5/25 8:58

5/25 9:23

登山道の難易度は難しくない。

5/25 9:28

赤岳頂上付近から見下ろす阿弥陀岳。

5/25 9:28

5/25 9:28

硫黄岳、東西天狗岳、蓼科山と北八ヶ岳が一望できる。素晴らしい。

5/25 9:28

5/25 10:28

ここで他登山者とともに昼休憩。
穏やかで贅沢な時間が流れる。

5/25 10:30

5/25 10:39

山頂が大人気なのは納得。

5/25 10:46

5/25 11:00

文三郎尾根への下り鎖場の難易度はこんな感じ。

5/25 11:05

5/25 11:15

このままマムート階段を降り行者小屋経由で美濃戸口まで帰ろうと思ったが、物足りないので阿弥陀岳に挑戦。

5/25 11:29

赤岳を振り返る。

5/25 11:40

これから登る阿弥陀岳。赤岳よりきついかも。

5/25 11:47

登れるのか？
予定変更を少々後悔する。

5/25 12:11

振り返る。

5/25 12:13

阿弥陀岳からの眺めも素晴らしい。

5/25 12:13

山岳部だろうか。山頂が賑やかな雰囲気に包まれる。

5/25 12:13

富士山が頭を出している。

5/25 12:13

5/25 12:13

5/25 12:56

名残惜しいが帰路に着く。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

toboyann

今回は長野県の山グレーディング表とにらめっこしながら難しい山に挑戦。ヘルメットはほぼ半数以上の人がを使っていたので持参して良かった。落石から頭を守るだろう。
YouTubeやネットで散々調べた尾根の難易度も問題にはならなかった。ボルダリングの10級程度もない。他の登山者のプレッシャーに惑わされずよく整備された登山道をゆっくりと降りれば問題ないと思う。
八ヶ岳と言えば湿気とアブが多い印象だったが、今回は梅雨入り前の五月晴れとなりとても有り難い思いをさせてもらった。