古城山〜応神山(笠岡市:岡山県南西部)

2021年09月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 7.1km
• 登り: 300m
• 下り: 297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:36

9:35 スタート地点
10:09 10:25 古城山
12:25 12:29 応神山
14:10 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

古城山は全く問題なし。
車でも登れるっぽい。
応神山は、要所要所に標識があり、道もはっきりしているが、季節柄か登山者はあまりいないと思われる。
３歩歩けば蜘蛛の巣、と言っても過言ではない状態だった。
絵師南ルートは急坂あり。

その他周辺情報

笠岡、里庄の両駅にトイレあり。
古城山の上にもトイレあり。

写真

9/25 9:40

カブトガニ博物館のある笠岡市
消火栓は擬人化カブトガニ

9/25 9:40

マンホールはリアルタッチカブトガニ

9/25 9:44

古城山のふもとにある神社
由緒ありそうに見えたけれど、参拝者は少ないのか、下草モリモリ

9/25 9:50

古城山の山腹にある神社。

9/25 9:53

屋根にお稲荷さまが！

9/25 9:59

古城山の山頂広場にある忠魂碑と祠。

9/25 10:03

三角点はここを登ったところにある。

9/25 10:09

登ってみると小さな展望台になっていた。
三角点とテーブル。

9/25 10:14

なぜかお猿さんも。

9/25 10:17

山頂から少しいったところに立っている展望台。
方位盤のデザインもカブトガニで可愛い。

9/25 10:26

古城山に関する説明。
頂上の公園には東屋もあるし、驚きの温水便座つきトイレもあるし、盛りだくさんだった。

9/25 10:36

ここを通る人は少ないようで、蜘蛛の巣いっぱい。
でもこんな石碑もあったりした。
謂れは不明だけど。

9/25 10:47

笠神社。
右の狛犬だけ、マスク+傘。可愛い。
意識高い系なのか、病弱なのか。

9/25 10:51

ルート案内図。
笠神社ルートから三角点まで行って、絵師南ルートを降りるぜ！

9/25 11:17

笹かぶりな箇所もあるけど、道ははっきり。
ただし、蜘蛛の巣地獄。

9/25 11:33

栗も落ちていた。

9/25 11:36

立札の文字は全く読めない。
ここから展望岩に行けたっぽいが、気づかずそのまま進んでしまった。

9/25 11:51

六畳岩。
頑張って登りました。

9/25 11:54

岩の上から撮影。
どっち方面だったかな…

9/25 12:19

八畳岩。

9/25 12:26

頂上は木立のためほとんど眺望なし。

9/25 12:27

三角点。

9/25 12:33

八畳岩の側面？にはこんな文字が。
登山道の分岐を辿ったけれど、一応、岩の裏にも狭い道が通っていた。

9/25 12:36

登山道から。
門のようになっている右の岩に刻印がある。

9/25 12:53

所々にロープあり。
急坂がちょこちょこあって、ストックを持ってくればよかったと思った。

9/25 13:00

木立の向こうに重ね岩2があるらしい。
どう重なっているのかさえ、判別できず。

9/25 13:03

重ね岩。

9/25 13:05

鉄塔もあった。

感想

anna70

笠岡の御嶽山に行こうかと調べてみたら、なんだか割とキツそうだったので、駅近の応神山へ行くことに。
ついでに古城山にも寄ってみるベー、という程度のお気楽さで立ち寄ったら、てっぺんは展望台もトイレもありのなかなかに整った公園で、眺望もあり、予想外に良いところだった。
しばらくうろついてから、応神山へ。

直近のレコが見当たらなかったので、あんまりメジャーな山ではないのだろうとは思っていたけど、見事に誰にも出会わなかった。
蜘蛛の巣だらけだったことから、おそらく先客もいなかったと思われる。
それでも、所々に眺望もあり、標識もあって、蜘蛛の巣以外は藪こぎなどもなく、歩きやすくて割と楽しめた。
下山ルートは急で滑りそうな箇所が二つほどあったけども。
交通の便を考えると、もう少し登る人が多くても良い山だと思うが、人がいないのは暑いせいなのかな。

地元のルートマップを見ると、馬飼ルートも楽しそうではあるけど、帰りが大変な気も。
挑戦するなら、冬かな。