前夜の19時過ぎには自宅を出発して、買い出しをしてから藤岡ICに入り、高速走行で関越トンネルを抜けていきます。
小さなSAの塩沢石打SAはセブンイレブンになっていました。
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9/25 21:35
前夜の19時過ぎには自宅を出発して、買い出しをしてから藤岡ICに入り、高速走行で関越トンネルを抜けていきます。
小さなSAの塩沢石打SAはセブンイレブンになっていました。
塩沢石打SAで4時間少々仮眠してからすぐ先の六日町ICで下道に下り、30分程走ると十字峡駐車場に着きました。
10〜15台置ける駐車場は私で3台目で、午後から天気が崩れる可能性があるので、満車になることはないでしょう。
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9/26 4:05
塩沢石打SAで4時間少々仮眠してからすぐ先の六日町ICで下道に下り、30分程走ると十字峡駐車場に着きました。
10〜15台置ける駐車場は私で3台目で、午後から天気が崩れる可能性があるので、満車になることはないでしょう。
駐車場にある十字峡登山センターは有料ですが宿泊も可能のようです。
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9/26 4:05
駐車場にある十字峡登山センターは有料ですが宿泊も可能のようです。
二百名山中ノ岳の登山口ですが、本日は越後三山を眺めながら歩くことを楽しみに先に丹後山を目指して車道を右に進みます。
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9/26 4:05
二百名山中ノ岳の登山口ですが、本日は越後三山を眺めながら歩くことを楽しみに先に丹後山を目指して車道を右に進みます。
十字峡トンネル手前の左スペースが林道入口で、ここにも1台とまっていました。
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9/26 4:10
十字峡トンネル手前の左スペースが林道入口で、ここにも1台とまっていました。
車両通行止めのゲートを抜けて、三国(さぐり)川沿いの未舗装林道をヘッデン着用で歩きます。
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9/26 4:17
車両通行止めのゲートを抜けて、三国(さぐり)川沿いの未舗装林道をヘッデン着用で歩きます。
栃の木橋を過ぎ、左側の小さな登山口から林道歩きを終了させて樹林帯に入ります。
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9/26 4:45
栃の木橋を過ぎ、左側の小さな登山口から林道歩きを終了させて樹林帯に入ります。
登山道に入ると早速急激に標高を上げていき、鉄砲平を通り過ぎます。
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9/26 5:11
登山道に入ると早速急激に標高を上げていき、鉄砲平を通り過ぎます。
徐々に明るくなってきてヘッデンのお時間も終了します。
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9/26 5:25
徐々に明るくなってきてヘッデンのお時間も終了します。
越後三山の主要登山口からの標高差は越後駒ケ岳、八海山に比べて中ノ岳が断トツなので、最初からいきなり急斜面の登り込みを強いられます。
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9/26 5:31
越後三山の主要登山口からの標高差は越後駒ケ岳、八海山に比べて中ノ岳が断トツなので、最初からいきなり急斜面の登り込みを強いられます。
なかなか登りごたえのある登山道ですが、まだ二合目です。
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9/26 5:39
なかなか登りごたえのある登山道ですが、まだ二合目です。
後半に歩く中ノ岳(中央)方面の稜線。
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9/26 5:44
後半に歩く中ノ岳(中央)方面の稜線。
ブナ林地帯も紅葉が始まればとても心地良いでしょうね。
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9/26 5:49
ブナ林地帯も紅葉が始まればとても心地良いでしょうね。
やがて自然林から一転視界の利いた開放的な空間に飛び出します。
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9/26 5:59
やがて自然林から一転視界の利いた開放的な空間に飛び出します。
右(南)側の山々。
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9/26 5:59
右(南)側の山々。
本日の最終目的地の越後三山最高峰中ノ岳。
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9/26 6:00
本日の最終目的地の越後三山最高峰中ノ岳。
二合目からも結構歩いた気もしますが、まだ三合目です。
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9/26 6:03
二合目からも結構歩いた気もしますが、まだ三合目です。
とどまることを知らない強烈な急登。
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9/26 6:23
とどまることを知らない強烈な急登。
紅葉が始まっている丹後山、中ノ岳を繋ぐ楽しみな中盤の縦走路。
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9/26 6:28
紅葉が始まっている丹後山、中ノ岳を繋ぐ楽しみな中盤の縦走路。
開けたスペースの四合目。
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9/26 6:29
開けたスペースの四合目。
続いて五合目。
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9/26 6:48
続いて五合目。
丹後山方面へ向けて森林限界を進みます。
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9/26 6:56
丹後山方面へ向けて森林限界を進みます。
金色に輝く紅葉登山道。
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9/26 7:14
金色に輝く紅葉登山道。
彩り豊かな紅葉地帯。
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9/26 7:20
彩り豊かな紅葉地帯。
南魚沼の田園風景。
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9/26 7:20
南魚沼の田園風景。
越後沢山方面へと続く稜線は滝雲状態。
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9/26 7:25
越後沢山方面へと続く稜線は滝雲状態。
ようやく八合目に到達。
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9/26 7:27
ようやく八合目に到達。
ガスに包まれたひんやり登山道はまるで冷蔵庫、と考えていたら自分のボキャブラリーのなさにガッカリしながら歩きます。
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9/26 7:39
ガスに包まれたひんやり登山道はまるで冷蔵庫、と考えていたら自分のボキャブラリーのなさにガッカリしながら歩きます。
草紅葉斜面。
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9/26 7:45
草紅葉斜面。
越後沢山方面にも僅かに踏み跡がありましたが、道標通り丹後山避難小屋へと左折。
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9/26 7:49
越後沢山方面にも僅かに踏み跡がありましたが、道標通り丹後山避難小屋へと左折。
ガスの中突然丹後山避難小屋が見えてきました。
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9/26 7:53
ガスの中突然丹後山避難小屋が見えてきました。
避難小屋はとても綺麗で2階建てです。
ここに登るまでに避難小屋泊が2組いましたが、ここなら宿泊して縦走したいと思えます。
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9/26 7:53
避難小屋はとても綺麗で2階建てです。
ここに登るまでに避難小屋泊が2組いましたが、ここなら宿泊して縦走したいと思えます。
強くはありませんが、風を受けて少し肌寒いなか丹後山に着きました。
4時間近く歩き続けてきたので一休み。
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9/26 7:57
強くはありませんが、風を受けて少し肌寒いなか丹後山に着きました。
4時間近く歩き続けてきたので一休み。
ガスによる視界不良が大変残念ですが、楽しみにしていた越後の縦走路を歩きます。
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9/26 8:10
ガスによる視界不良が大変残念ですが、楽しみにしていた越後の縦走路を歩きます。
利根川水源の石碑。
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9/26 8:22
利根川水源の石碑。
終盤のアキノキリンソウ。
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9/26 8:27
終盤のアキノキリンソウ。
緩やかで歩きやすい草紅葉稜線。
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9/26 8:28
緩やかで歩きやすい草紅葉稜線。
縦走路のピーク大水上山。
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9/26 8:32
縦走路のピーク大水上山。
赤く染まった紅葉。
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9/26 8:33
赤く染まった紅葉。
山肌の紅葉が綺麗な兎岳を目指して歩き続けます。
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9/26 8:52
山肌の紅葉が綺麗な兎岳を目指して歩き続けます。
大水上山同様殆ど苦しい所なく兎岳に着きました。
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9/26 8:57
大水上山同様殆ど苦しい所なく兎岳に着きました。
すぐ先が荒沢岳との分岐になっています。
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9/26 8:58
すぐ先が荒沢岳との分岐になっています。
少し視界が利いてきて中ノ岳(中央)と越後駒ケ岳(右)を捉えます。
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9/26 9:00
少し視界が利いてきて中ノ岳(中央)と越後駒ケ岳(右)を捉えます。
ガスが切れて美しい紅葉稜線。
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9/26 9:08
ガスが切れて美しい紅葉稜線。
左側には池塘。
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9/26 9:11
左側には池塘。
越後三山の盟主越後駒ケ岳をはっきりと望みます。
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9/26 9:16
越後三山の盟主越後駒ケ岳をはっきりと望みます。
三角頭の荒沢岳方面の景色。
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9/26 9:18
三角頭の荒沢岳方面の景色。
中ノ岳へと続くすっきりと開けた分水嶺の縦走路。
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9/26 9:22
中ノ岳へと続くすっきりと開けた分水嶺の縦走路。
再び右側に目を向けて荒沢岳。
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9/26 9:29
再び右側に目を向けて荒沢岳。
紅葉鑑賞を楽しみながらのアップダウン。
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9/26 9:40
紅葉鑑賞を楽しみながらのアップダウン。
眼下には雪渓。
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9/26 9:47
眼下には雪渓。
トリカブト。
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9/26 9:56
トリカブト。
狭い登山道を丁寧な歩きで進みます。
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9/26 10:03
狭い登山道を丁寧な歩きで進みます。
紅葉を眺めながらの笹地帯。
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9/26 10:22
紅葉を眺めながらの笹地帯。
鞍部から中ノ岳へ向けて何度も立ち止まりながら必死に登り返します。
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9/26 10:37
鞍部から中ノ岳へ向けて何度も立ち止まりながら必死に登り返します。
休憩がてら歩いてきた稜線を振り返って。
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9/26 10:46
休憩がてら歩いてきた稜線を振り返って。
高度感のある紅葉縦走路。
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9/26 10:53
高度感のある紅葉縦走路。
ようやく後ろに隠れていた八海山が見える位置にやってきました。
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9/26 10:55
ようやく後ろに隠れていた八海山が見える位置にやってきました。
重厚で存在感の大きい中ノ岳。
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9/26 10:58
重厚で存在感の大きい中ノ岳。
ゴロ岩の狭い登山道。
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9/26 11:00
ゴロ岩の狭い登山道。
九合目の池ノ段分岐。
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9/26 11:01
九合目の池ノ段分岐。
中ノ岳へは偽ピークを越えながらの軽いアップダウン。
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9/26 11:11
中ノ岳へは偽ピークを越えながらの軽いアップダウン。
そして越後三山最高峰中ノ岳(2085m)。
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9/26 11:14
そして越後三山最高峰中ノ岳(2085m)。
越後駒ケ岳同様やはりあまり広くはない山頂は1名先客者がいるのみ。
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9/26 11:15
越後駒ケ岳同様やはりあまり広くはない山頂は1名先客者がいるのみ。
越後三山の盟主で百名山の越後駒ケ岳。
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9/26 11:16
越後三山の盟主で百名山の越後駒ケ岳。
鎖場と信仰の山、八海山。
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9/26 11:17
鎖場と信仰の山、八海山。
こちらもよく目立つ荒沢岳。
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9/26 11:17
こちらもよく目立つ荒沢岳。
眼下の長閑な風景。
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9/26 11:19
眼下の長閑な風景。
曇り空ではありますが、ガスが抜けた山頂は360度の大展望。
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9/26 11:20
曇り空ではありますが、ガスが抜けた山頂は360度の大展望。
せっかくここまで来たので、二回目があるかわからないのでザックをデポして避難小屋まで向かいます。
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9/26 11:21
せっかくここまで来たので、二回目があるかわからないのでザックをデポして避難小屋まで向かいます。
中ノ岳避難小屋。
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9/26 11:24
中ノ岳避難小屋。
マスクを付けて中に入ると、救助隊の方がドアの修理に訪れていました。
大変綺麗な避難小屋でもあり、ありがたい限りです。
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9/26 11:25
マスクを付けて中に入ると、救助隊の方がドアの修理に訪れていました。
大変綺麗な避難小屋でもあり、ありがたい限りです。
中ノ岳避難小屋は越後駒ケ岳、八海山、中ノ岳の丁度三叉分岐地点。
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9/26 11:28
中ノ岳避難小屋は越後駒ケ岳、八海山、中ノ岳の丁度三叉分岐地点。
中ノ岳山頂に戻ってきてセルフにて一枚。
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9/26 11:32
中ノ岳山頂に戻ってきてセルフにて一枚。
昼食休憩をしていると、恐れていた雨がポツポツと降ってきます。
仕方がありませんので、下山しましょう。
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9/26 11:47
昼食休憩をしていると、恐れていた雨がポツポツと降ってきます。
仕方がありませんので、下山しましょう。
九合目池ノ段分岐から十字峡を目指して下ります。
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9/26 11:55
九合目池ノ段分岐から十字峡を目指して下ります。
景色を楽しみながらの笹の滑りやすい激下り。
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9/26 11:58
景色を楽しみながらの笹の滑りやすい激下り。
ロープを使いながら慎重に歩きます。
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9/26 12:06
ロープを使いながら慎重に歩きます。
本日は思っていた以上に紅葉が進んでいました。
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9/26 12:14
本日は思っていた以上に紅葉が進んでいました。
七合目に到達するも、残念なことにどんどん雨が強くなってきます。
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9/26 12:25
七合目に到達するも、残念なことにどんどん雨が強くなってきます。
日向山を正面に眺めながらの縦走路。
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9/26 12:32
日向山を正面に眺めながらの縦走路。
池の隣を進みます。
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9/26 12:41
池の隣を進みます。
五合目の日向山。
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9/26 12:49
五合目の日向山。
粘土質で滑りやすい樹林帯。
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9/26 12:55
粘土質で滑りやすい樹林帯。
三合目が近付くと視界が開けますが、その分雨を諸に受けてしまいます。
どうせ視界不良なのでもう樹林帯でいいです。
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9/26 13:14
三合目が近付くと視界が開けますが、その分雨を諸に受けてしまいます。
どうせ視界不良なのでもう樹林帯でいいです。
三合目を通過。
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9/26 13:17
三合目を通過。
二合目まで下ってきました。
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9/26 13:33
二合目まで下ってきました。
下り続けると起点の十字峡が見えてきます。
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9/26 13:40
下り続けると起点の十字峡が見えてきます。
濡れてさらに滑りやすい岩場は気を付けていましたが、滑って右肘を打ち付けてしまいました。
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9/26 13:47
濡れてさらに滑りやすい岩場は気を付けていましたが、滑って右肘を打ち付けてしまいました。
ようやく一合目まで下りてきてそのまま登山口目掛けて無心で下っていきます。
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9/26 13:58
ようやく一合目まで下りてきてそのまま登山口目掛けて無心で下っていきます。
雨のなか必死に歩き続け、左の階段から下りてきて10時間ぶりに登山口に戻ってきました。
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9/26 14:18
雨のなか必死に歩き続け、左の階段から下りてきて10時間ぶりに登山口に戻ってきました。
激下りの連続に最後は膝が悲鳴を上げていました。
大変お疲れさまでした。
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9/26 14:30
激下りの連続に最後は膝が悲鳴を上げていました。
大変お疲れさまでした。
近くにある湯らりあにはボディーソープ、シャンプーがないことを知っていたので、以前巻機山訪問時に立ち寄ったことがある石打ユングパルナスに向かいます。
久しぶりの温泉はとても温かかったです。
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9/26 15:38
近くにある湯らりあにはボディーソープ、シャンプーがないことを知っていたので、以前巻機山訪問時に立ち寄ったことがある石打ユングパルナスに向かいます。
久しぶりの温泉はとても温かかったです。
埼玉県まで戻ってきて上里SAに立ち寄ります。
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9/26 18:55
埼玉県まで戻ってきて上里SAに立ち寄ります。
黒豚骨ラーメンを頂いてから帰りました。
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9/26 19:08
黒豚骨ラーメンを頂いてから帰りました。
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