紅葉真っ盛りの火打山！笹ヶ峰から高谷池テント泊

2021年09月25日(土) ~ 2021年09月26日(日)

• GPS: 12:36
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,211m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:46
• 休憩: 2:18
• 合計: 9:04

5:21 笹ヶ峰バス停
5:36 5:36 笹ヶ峰登山口
6:29 6:31 黒沢橋
8:32 8:32 富士見平分岐
9:19 11:04 高谷池ヒュッテ
11:30 11:31 天狗の庭
12:05 12:10 ライチョウ平
12:50 13:11 火打山
13:35 13:39 ライチョウ平
14:05 14:05 天狗の庭
14:25 高谷池ヒュッテ

2日目

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:41

6:44 高谷池ヒュッテ
7:23 7:34 富士見平分岐
8:38 8:40 黒沢橋
9:23 9:24 笹ヶ峰登山口
9:25 ゴール地点

天候

1日目：晴れのち曇り
2日目：雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹ヶ峰登山口駐車場利用。
車中泊のためトイレ近くに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

高谷池ヒュッテテント泊、幕営料1000円。
テントは予約不要です。
https://www.myoko.tv/koyaike

その他周辺情報

むれ温泉天狗の館、入館料600円。
https://tengunoyakata.com/reservation/

登山口の最寄りの入浴施設「苗名の湯」は開館の11時まで待てなかったため上記の施設に移動しました。

写真

笹ヶ峰からおはようございます。夜中の駐車場到着時は3割ほどの埋まり具合でしたが、朝はパンパンです。

ゲートをくぐり出発！登山者が多そうなのでテント張れるか心配だ〜。

自然環境保全協力金500円を支払いライチョウストラップGET！

序盤は木道歩き。日が出てきた。

高いところが白馬岳（っぽい）。

結局この時が一番視界が効いた。

黒沢岳を右手に見ながら。

あと少しでヒュッテ。

振り返って。

高谷池ヒュッテ到着！フォントがかわいい。

受付横の木工品。象嵌の風景いいね〜、レーザーカットで焦げた黒い輪郭がイラストのような雰囲気。

テント場からヒュッテ外観。

無事にテントが張れたので周辺をウロウロ。

火打山。紅葉がいい感じ。

景色を楽しみながら昼食タイム。

火打山へ向けて出発。いいロケーションだな〜。

縦でも撮ってみた。

火打ドーン！

想定以上に紅葉が最盛期で嬉しい。

奥に焼山。

天狗ノ庭。最高だー！

山肌がいろんな色。

逆さ火打。

振り返って天狗ノ庭を見下ろす。

雷菱。突如現れる大岩壁。

振り返って、妙高山方面。

ライチョウ平通過。

荷物は軽くなったけどキツいもんはキツい。

また振り返って。いいね〜。

火打山山頂！2461.7m。360°真っ白！

風化でプリミティブな形に研ぎ澄まされた石仏。

天狗ノ庭まで戻ってきました。

ガスって来て、天狗が現れそうな雰囲気に。

帰って来ました。

テントが増えてさらに賑やかに。

外気温が下がり池からモヤが立ち上がる。

どうでもいいけど二人ともProductREDだった。

増設部分。いかつい鉄骨。

20時、就寝。

3時頃から雨が降り出しました。目が覚めたので山で山の雑誌を読む。

なかなかの降り具合。

テン場は川に。

トイレはヒュッテの右側。とんでもなくキレイなトイレでした。

昼まで雨のようなので妙高山はあきらめて下山します。

火打はこれで見納め。

降雨で苔が輝く。

階段の溝ってこのためにあったのね！

黒沢。

テント装備には木道の微妙な傾斜が足にくる。

下山しましたー！

登山口から45分ほどで、むれ温泉天狗の館。

つい触りたくなる鼻。

下山が早まったので長野県立美術館に寄り道。リニューアルオープンしてから2回目の訪問です。

「森と水と生きる」展。山から下りて来た我々にはタイムリーな内容でした。会期は11月3日まで。
https://nagano.art.museum/exhibition/moritomizu

翌日はあらゆるものを天日干し。お疲れさまでした〜。

感想

こーば

6年ぶりに火打山に登ってきました。

当初の予定では妙高山にも足を伸ばすつもりでしたが、天候の悪化が早まり火打山のみで下山となりました。