谷川岳（西黒尾根から天神尾根へ）

2021年09月27日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 1,396m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:20

7:20 谷川岳インフォメーションセンター
7:30 0:00 西黒尾根登山口
10:00 0:00 ラクダの背(ラクダのコブ)
11:20 0:00 ザンゲ岩
12:30 13:00 谷川岳トマノ耳
13:20 0:00 谷川岳山頂オキノ耳
13:50 0:00 谷川岳・肩の小屋
14:02 0:00 天神ザンゲ岩
14:30 0:00 天狗の留まり場
15:10 0:00 熊穴沢避難小屋
15:40 天神平

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

谷川岳インフォメーションセンターの無料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

西黒尾根の岩場は、足や手の置き場に困るすべる一枚岩が数か所あり。それ以外は危険個所は特になかった。
天神尾根は一部に鎖やロープが付いた岩場がありましたが危険な箇所はありません。

写真

9/27 7:25

写真の奥が国道291号のゲート。この先が有名な酷道エリア。登山口はゲートの先にある

9/27 7:31

西黒尾根登山口。ここからいきなり急登が始まる

9/27 8:51

森の中の急坂を2時間ほど登る

9/27 9:25

やっと樹林帯を抜けたものの、ガスの中で何も見えない😢

9/27 9:31

このあたりから岩場が出てくる。岩場では数人待つこともあるが、それ以外の登山道は平日なので空いている

9/27 9:34

たまにガスが晴れて遠くが見える

9/27 9:36

高度が上がって、涼しくなってきた

9/27 9:42

向こうに天神尾根の天神平が見える。すでに天神平より高い

9/27 9:43

この辺りの尾根歩きは気持ちがいい

9/27 9:53

左側が切れ落ちているつるつるの岩の鎖場

9/27 9:59

ラクダの背

9/27 10:03

ガスのため山の全貌が見えない

9/27 10:06

ガレ沢の頭（ラクダのコル）

9/27 10:18

9/27 10:24

西黒尾根を見下ろす。左側の一ノ倉沢側が雲の中

9/27 10:54

このあたりから紅葉が見られた

9/27 10:55

ガスの中から現れるピーク。近づくとさらに後方に大きなピークが現れるの繰り返し。地味に精神的にダメージを受ける

9/27 11:18

岩場には、ルートが黄色いペンキで丁寧に書かれている

9/27 11:24

氷河跡のつるつるの一枚岩

9/27 11:39

9/27 11:58

少しなだらかになってきて、そろそろ山頂が近い予感

9/27 12:14

見覚えのある標識が見えてきた

9/27 12:15

これが見えたら天神尾根との合流はすぐ

9/27 12:18

9/27 12:21

ガスで標識が読めない

9/27 12:21

残念ながら山頂はガスの中

9/27 12:27

トマの耳に到着

9/27 12:28

風が強いので岩陰で昼食をとる

9/27 13:03

山頂の辺りは紅葉が見ごろ

9/27 13:03

新潟側の斜面

9/27 13:05

カエデやツツジ、ナナカマドかな

9/27 13:06

9/27 13:06

9/27 13:08

9/27 13:08

9/27 13:10

山頂のオキの耳に向かう

9/27 13:14

紅葉エリアが続く

9/27 13:20

谷川岳山頂オキの耳に到着。ここでも眺望はなし。残念

9/27 13:21

ロープウェイの時間がギリギリなので、急いで下りることにする

9/27 13:53

谷川岳肩の小屋。この時間にこの辺でのんびりしている人が結構いたので、皆さん泊りなのだろうか

9/27 13:54

天神尾根を下りる

9/27 14:03

最初はなだらかな斜面

9/27 14:11

かなり足が疲れているのでペースは上がらない

9/27 14:11

この辺りは草原の雰囲気

9/27 14:30

天狗の留まり場という名の岩。このあたりから岩の多い急斜面になってきて足にかなり来る

9/27 15:09

岩ごつごつの急斜面をだいぶ降りてやっと熊沢穴避難小屋に到着。ここまで来れば、あとはなだらか

9/27 15:40

最後は休まず歩いて、なんとか15:40に天神平のロープウェイ乗り場に着きました。最終が16:00だったので、ちょっとひやひやでした。お疲れ様でした

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

装備

MYアイテム

haru00papa

重量：-kg

個人装備

ソフトシェル レインウェアー 日よけ帽子 携帯 時計 ストック 食料・非常食(2食) 行動食 飲料(2L) ガスバーナー コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット レスキューシート カメラ

備考

15�个旅�角単焦点レンズを使用

感想

haru00papa

高校生の息子が西黒尾根から谷川岳に登りたいと言いだしたので登ってきました。西黒尾根はかなりの急登で疲れたころに現れる岩場には少し難しい個所もありましたが、慎重にルートを見つけながら進みました。山頂に着いた頃にはもう足がプルプルしていました。

山頂はガスが晴れず展望がなく残念でしたが、新潟側の斜面のカエデの紅葉がきれいでこれは楽しめました。

下りは天神尾根を下りましたが、ロープウェイの最終時間を気にしながらだったためほとんど休まず歩き、最後は疲れ果てました。もう少しゆっくり歩きたかったです。息子も疲れたみたいで「もう山登りは当分いい」と言っておりました。

（メモ）
今回、初めて15�个旅�角単焦点レンズを使ってみました。単焦点であることによる使い勝手の悪さはさほど感じなかったです。これは展望がなかったため遠くをあまり撮らなかったことも関係していると思いますが、自分が登っている山の風景を撮る分にはあまり不満はないです。あえて言えば、ちょっと離れた（寄れない）場所にある花や紅葉の写真をアップで取れないのが物足りないかな。今度は晴れた日に使ってみたい。

コメント

wshoichi

初めまして。当日西黒尾根樹林帯で追い越して頂いたと思います。子供連れての山行はなかなか難しく、記録を拝見し勉強させて頂きました。自分富士山は20代の時に夜中出発で日帰りしましたが、凄い頭痛で大変で、お鉢廻りもせず下山しました。これからもどうぞ御安全に。

haru00papa

書き込みありがとうございました。当日、お会いしました。お子さん立派ですね。
うちの子も小さかった頃はペースが上がらなかったですが、最近は体力が追い抜かれつつあります。（まだまだ、負けてはいないつもりですが、今回は最後は息子の方が余裕がありました。）
お互い、安全に山登りを楽しんでいきましょう