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Yamareco

記録ID: 3574497
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ハイキング
丹沢

蛭ヶ岳:塩水橋より弁天尾根〜天王寺尾根で周回

2021年09月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:03
距離
18.6km
登り
2,104m
下り
2,106m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:34
休憩
1:28
合計
11:02
距離 18.6km 登り 2,104m 下り 2,115m
5:30
42
6:12
26
6:38
6:41
31
7:12
60
双立の大樹
8:12
23
8:35
15
8:50
36
9:26
9:35
33
10:08
10:13
15
10:28
15
10:43
32
11:15
12:04
30
12:34
17
12:51
15
13:06
13:10
34
13:44
14:02
29
14:31
39
15:10
35
15:45
24
天王寺峠
16:09
23
16:32
塩水橋
天王寺峠付近のGPSが乱れている。
天候 晴れ/ガス
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩水橋付近に駐車。宮ヶ瀬からは通行止めなのでヤビツ峠から。
コース状況/
危険箇所等
弁天尾根:
ワサビ沢出合の塩水川を渡る橋は流失している。ワサビ沢の3つ目の堰堤の上を渡って作業道に入ってジグザクに登って行く。弁天杉へはロープが張ってあるところから明確な道が分岐している。植林帯を抜けると踏み跡は若干不明確になるが歩き易い尾根上を行けば問題ない。稜線手前で右側へ巻く踏み跡を進むと円山木ノ頭の少し東側に出る。

天王寺尾根:
歩く人が少ないのか、若干荒れている。天王寺峠からの下りでは崩壊個所があるが、道標多数でロープも付いていて注意すれば問題ない。
その他周辺情報 OYUGIWA海老名。800円。いわゆるスーパー銭湯。
塩水林道から見た弁天杉。群を抜いて高い。
2021年09月27日 06:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/27 6:01
塩水林道から見た弁天杉。群を抜いて高い。
ワサビ沢出合。ここで林道を離れる。
2021年09月27日 06:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/27 6:11
ワサビ沢出合。ここで林道を離れる。
橋は道もろとも流失しているので飛び石伝いに渡って這い上がる。
2021年09月27日 06:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/27 6:12
橋は道もろとも流失しているので飛び石伝いに渡って這い上がる。
舗装路を進んで雨量計小屋へのルートを左に見てさらに先に進む。
2021年09月27日 06:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/27 6:15
舗装路を進んで雨量計小屋へのルートを左に見てさらに先に進む。
3つ目の堰堤の上、赤布が付いた渡渉地点。
2021年09月27日 06:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/27 6:16
3つ目の堰堤の上、赤布が付いた渡渉地点。
こんなものもある。
2021年09月27日 06:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/27 6:16
こんなものもある。
対岸に作業道がある。
2021年09月27日 06:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/27 6:19
対岸に作業道がある。
水量はそれほど多くなかったので濡れずに渡れた。
2021年09月27日 06:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/27 6:19
水量はそれほど多くなかったので濡れずに渡れた。
作業道をしばらく進んで鹿戸を抜ける。
2021年09月27日 06:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/27 6:31
作業道をしばらく進んで鹿戸を抜ける。
ロープが張ってる弁天杉への分岐点。
2021年09月27日 06:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/27 6:33
ロープが張ってる弁天杉への分岐点。
弁天杉。とても大きい。
2021年09月27日 06:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/27 6:41
弁天杉。とても大きい。
上を見上げる。
2021年09月27日 06:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/27 6:41
上を見上げる。
ホコリタケ。
2021年09月27日 06:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/27 6:49
ホコリタケ。
植林帯を抜けるとこんな気持ち良い尾根になる。
2021年09月27日 07:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/27 7:09
植林帯を抜けるとこんな気持ち良い尾根になる。
双立の大樹。
2021年09月27日 07:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/27 7:11
双立の大樹。
巨倒木。
2021年09月27日 07:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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巨倒木。
草原大倒木。
2021年09月27日 07:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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草原大倒木。
幻想的なガスの中にブナの大木。
2021年09月27日 08:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/27 8:00
幻想的なガスの中にブナの大木。
トラバースルートを通ってここで三峰の稜線に出た。
2021年09月27日 08:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/27 8:06
トラバースルートを通ってここで三峰の稜線に出た。
少し登ぼると円山木ノ頭。
2021年09月27日 08:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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少し登ぼると円山木ノ頭。
太礼ノ頭。
2021年09月27日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/27 8:34
太礼ノ頭。
瀬戸沢ノ頭。
2021年09月27日 08:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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瀬戸沢ノ頭。
ガスガスの丹沢山頂。
2021年09月27日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ガスガスの丹沢山頂。
シロヤシロが大分色づいている。
2021年09月27日 10:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/27 10:35
シロヤシロが大分色づいている。
ガスガスの鬼ヶ岩。
2021年09月27日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/27 10:43
ガスガスの鬼ヶ岩。
鬼ヶ岩にはダイモンジソウが沢山。
2021年09月27日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/27 10:46
鬼ヶ岩にはダイモンジソウが沢山。
ガスガスの蛭ヶ岳山頂。濡れて字が読みにくい。
2021年09月27日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/27 11:15
ガスガスの蛭ヶ岳山頂。濡れて字が読みにくい。
丹沢山へ戻るガスガスの尾根。
2021年09月27日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/27 12:37
丹沢山へ戻るガスガスの尾根。
ひときわ大きなアザミ。
2021年09月27日 12:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/27 12:48
ひときわ大きなアザミ。
ガスガスの草原道。
2021年09月27日 13:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ガスガスの草原道。
リンドウ。
2021年09月27日 13:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/27 13:15
リンドウ。
ホトトギス。
2021年09月27日 13:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/27 13:20
ホトトギス。
センブリ。
2021年09月27日 13:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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センブリ。
丹沢山からの天王寺尾根への下り。
2021年09月27日 14:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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丹沢山からの天王寺尾根への下り。
大クドレの梯子。
2021年09月27日 14:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/27 14:22
大クドレの梯子。
堂平への分岐。右へ行く。
2021年09月27日 14:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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堂平への分岐。右へ行く。
天王寺峠。ここから本谷林道へ下る。
2021年09月27日 15:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/27 15:45
天王寺峠。ここから本谷林道へ下る。
崩壊地には目新しいロープが。
2021年09月27日 15:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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崩壊地には目新しいロープが。
崩れそうな道標。
2021年09月27日 16:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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崩れそうな道標。
本谷林道に出た。
2021年09月27日 16:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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本谷林道に出た。
撮影機器:

感想

蛭ヶ岳まで弁天尾根を経由して行って見た。弁天尾根の下部の植林帯は作業道で楽に登れる。弁天杉も見つけられるか不安だったが、はっきりした道が付いていた。植林帯を抜けると大木が多いとても雰囲気の良い尾根だった。
晴れの予想を期待していたが山の中は終始ガスガスで濡れて寒かったが、幻想的な雰囲気の山歩きを楽しむことができた。

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