鳥甲山

2021年09月28日(火) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,368m
• 下り: 1,376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:55

6:10 貉平
8:15 8:15 万仏岩
9:10 9:10 白�瑤瞭�（しろくらのあたま）
10:15 10:15 カミソリ岩
10:50 10:50 鳥甲山
11:20 11:20 赤�凜瞭�
12:40 12:40 赤�凜慮�
13:30 13:30 屋敷登山口
14:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

もっきりやから、車ですぐのところに登山口。ヘッデン(電池)の調子が悪かったので、明るくなってから登山開始！

コース状況／危険箇所等

ダンナから、高度感ある岩場や鎖場が多いと聞いていたが、旧道が崩落した等でかなり整備されておりトラバースやエスケープルートが作られ、ハイライト！と思っていた一番難しそうなルートは立ち入り禁止。ホッとしつつも、ちょっと残念でした。心配な人はゴム手袋とヘルメットを持って行きましょう。ゴム手袋がなくても軍手位はあったほうが良いです。山と高原の地図や二百・三百名山のガイドブックを見ると逆ルートは危ないのかな〜という印象でしたが大丈夫そうでした。一人だけ、逆ルートの人とすれ違いました。周回せずに、私達が下山したところから登山すればさらに難易度は低くなります。

その他周辺情報

苗場山登山口近くの、小赤沢温泉へ。苗場山の登山者と思われる人達がたくさんいました。鉄の香りの温泉です♪

写真

宿でごはんを食べてからの出発、6:10頃

けっこうな急傾斜

たまに見上げる

展望

道はしっかりしています

赤クラの方が見える

きれいな赤

絶壁手前で給水

ヘルメット装着、鎖に頼り過ぎず行く

三点確保すれば難しくない

秋のコントラスト

表情豊かな山

コントラストが暗めになったけど、これはこれで味がある

見た目ほど怖くない

笑えるほど、でかい壁

色づき初めが好きだなぁ

はー、疲れたん♪

苗場山、相変わらず平だな〜

ザックデポして山頂ピストン

笹っぱらを越えて…

着いたぜ！

帰るじょ〜

振り返るとまた、良い景色ねぇ

歩きやすい道でした

トンネル抜けて、登山口まで林道をダッシュ

鉄の香る、小赤沢温泉で疲れを癒す

装備

MYアイテム

satomin-

重量：-kg

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

satomin-

名前の由来は花のトリカブト、からきていると思っていたら、鳥が羽を広げたような形状をしているという由来でした。白クラ、赤クラがちょうど鳥の羽の肩のようで、名前を付けた人はこの山のかっこよさに惚れ惚れしたのかな。それだけにとても大きい山で、歩いても歩いてもなかなかポイントに着かなくて、楽しい録音したラジオを聞いて飽きずに楽しめました。熊よけとしても優秀です。次週、裏越後三山へ行くつもりで修行になるかなと思ったんですが、正直岩場や鎖場の難易度は…基本を守って注意すれば平気な程度です。初夏に行った八海山の方が全然怖かった…あ、でも急傾斜が多くコースタイムも長いので体力は上級者向けという印象です。もはやこのくらい歩かないと、日帰りはもったいないですが(^-^;