記録ID: 3579611
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
鳳凰三山(南御室テント泊)
2021年09月28日(火) ~
2021年09月29日(水)
山梨県
- GPS
- 32:00
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 2,328m
- 下り
- 2,328m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 3:52
天候 | 1日目:晴れのち曇り 2日目:晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
甲府0905 →1017夜叉神峠登山口 (山梨交通1,450円) 平日だとこのバスが始発になります。 <帰り> 同じ時間に下山した方に竜王駅まで送っていただきました。(ありがとうございました。) 当初の予定では、夜叉神峠登山口1441→1540竜王 (山梨交通 \1,250) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口〜夜叉神峠〜南御室小屋】 ・危険箇所はとくに無し。 ・山と高原地図コースタイムは少し長めに設定されているように感じました。特に改訂前のものはかなり長くなっています。(2018年版を持っていました。) ・辻山を経由するコースも道標・テープが整備され歩きやすいのでおすすめ。 【南御室小屋〜薬師岳〜観音ヶ岳】 ・砂払岳周辺の巨岩地帯は少し歩きづらい(特に往路は下りになるので)。 ・薬師岳の最高地点には行けない? 少なくとも見つけられませんでした。 【観音ヶ岳〜地蔵岳】 ・アップダウンがあり一部段差の大きいところも。ただよく整備されています。 ・小屋分岐〜赤抜沢ノ頭のコースタイム30分は他区間と比べると厳しい気がしました。 全体として歩きやすいです。道中お会いした方の話では、夜叉神峠からの道は青木鉱泉からのルートより距離は長いものの格段に歩きやすいとのこと。 <南御室小屋テント場> ・水場あり。チップ制トイレor無料携帯トイレブース ・砂地または草地。 |
その他周辺情報 | 夜叉神ヒュッテで日帰り入浴可能(\600) 今回は利用せず。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
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感想
※工事中。
大学生最初の夏休み。2か月も休みがあったらどれだけのことができるだろうと楽しみにしていました。とても楽しみにしていました。ええ。それが蓋を開けてみればどうでしょう。前半は春学期から食い込んだ重めの課題に追われ、8月中旬以降はあまりの感染拡大に自粛せざるを得ず、その間に実家or自宅でだらだらしてしまったために行動力を失い、9月を虚無に過ごして(何もしなかったわけではないんですけどね)気づけば秋学期が間近に迫っていました。何ということでしょう。何日も山にこもって縦走する計画はどこへ行ったのか。折角ソロテントまで買ったというのに。
ことの深刻さにようやく気付いた私は、6月に購入したまま一度も使うことのなかったソロテントを背負い、秋色深まる南アルプスを目指しました。実をいうとこの山行のすぐ後にサークルでの登山(妙高・火打)を予定していたのですが、そちらが台風で流れたため、これが夏休み唯一のテント泊登山となりました。
7月の天狗岳以来重いザックを背負うことすらしていなかったのですから、計画は控えめに控えめに組みました。とはいっても、私は割と南アルプス贔屓な人間で、鳳凰山も前々から行きたかった山なので、消極的な動機というほどでもなく、まさに「期待と不安」の並立する気分でした。
7月の時と同じように、中央線で西進。甲斐大和の先で今回も美しい白峰三山を遠望し期待が膨らみます。甲府で下車。甲府で改札外に出るのは初めてです。
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