行くはずじゃなかった西穂高岳山頂

2013年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 7.4km
• 登り: 817m
• 下り: 825m

コースタイム

7:40西穂高登山口ー8:30西穂山荘ー9:30西穂高岳独標ー9:50ピラミッドピークー10:40西穂高岳山頂
11:11山頂出発ー12:25西穂山荘ー12:57西穂高登山口（ロープウェイ）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウェイ

コース状況／危険箇所等

危険箇所「特になし」と書いてよいのか否か...
ガイドブックにもありますが、独標からは岩場の連続です。

写真

10/14 8:40

やっぱり稜線に出ると気持ちいいっ!
焼岳の紅葉見てみたかったな。

10/14 8:40

快晴ではありますが、笠ヶ岳も霞んで見えます。

10/14 8:41

前回この近辺で西穂山荘のジョームに遭遇。
今回もお会いできるかと探してみたけど...
でも独標の下あたりでまたお会いすることができました。

10/15 20:42

とりあえず証拠写真　ピラミッドピーク

10/14 10:03

ここで10分くらい山頂まで行こか止めようか思案に暮れる。

10/15 20:44

証拠写真2　西穂高岳山頂

10/14 10:46

遠くに槍の穂先が霞んで見えた。

10/14 10:53

奥穂〜前穂
3連休中はあそこにいたはずなのにT_T

撮影機器：

Canon PowerShot G11 Canon

iPhone 5 Apple

感想

ysm

ここ最近老体に鞭打って頑張りすぎたかなぁと思うこと多々あり。
「日帰りだし独標までハイキングでいいか」とお弁当も作って、
優雅に楽しむはずだったのに...

初っ端からオーバーペースで独標についたのが9:40。
いくらなんでも昼食には早すぎる。
早朝から山頂に向かった方々が丁度下山して来た頃と重なり、
いろいろとお話ししてたら「若いんだから山頂行かれたら^^」
「若くないんだってば^^;」と返しながらも
背中を押されると段々と欲が出て来て先へ行くことに。
なんだかんだで結局山頂に立つことができた〜。

山頂で休憩していると奥穂から縦走していらした猛者たちが何人も。
中には20代とおぼしき可憐な女性も。しかもソロ@_@
2人組のおじちゃまに聞いてみた「岩稜歩きの成功って経験?技術？」
「魅力に感じれるか、否かじゃないかな ^^」って返って来た。
しかも凄く誇らしげで、白い歯を覗かせて笑ってる。
私もいつかはこんな風に言ってみたい。
霞んだ槍穂連峰を見ながら誓うのでした。
「いつかは...」

岩場がどんな感じか具体的にお知りになりたい方は、
是非とも本やネットで。

コメント

yaskaohome

はじめまして！
はじめまして　ysmさん

西穂高岳は本当にいい山ですよね！
私もつい先日登ったばかりですが、何度登ってもまた来たくなる山です

ところで･･･

7：40に西穂高口を出発されてますが、この時期そんなに早く西穂口に着けるロープウェイってあるんですか？
10月は8：22着が最短と思っていたので、非常に興味深いです。

ysm

はじめまして
ご質問の件ですが，10月14日は当初7:45始発（白樺駅だったかな）
の予定でしたが，3連休最終日で混雑が予想されるため運行時間が
7:30に早まったようです。

yaskaohomeさんは今後行かれるご予定でしょうか？

西穂高は景色も楽しめるし，よいですね^^
BCでも是非行ってみたいなと思います。