大和葛城山(センブリ他)
- GPS
- 05:32
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 670m
- 下り
- 661m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時頃の到着時には、すでに水越峠方面から駐車できなくて戻って来た車があり、直ぐに先に入って行くのを止めた。 |
写真
感想
大和葛城山は、3度目である。
1度目は、15年以上前のウオーキング時代に、
5月のツツジを見にロープウェイを使わず登りました。
2度目は、平成28年9月に花の百名山として、花ラッキョウを見にきた。
この時は、弘川寺から登山口バス停まで1時間車道を歩き、
今回と同じ天狗谷道を上がり、頂上から水越峠を往復下後に、
弘川城址を通って弘川寺へ戻ったという、6時間のハードなコースで、
若かったのだと思い起こされます。
3度目は、9月29日のヤマレコ2件(anappleadayさん、Old-peanutsさん)を見て、センブリをメインにその他の花を見に行こうと急遽決定。
センブリは、東海でも今年1山で見ているが、なかなか多く見ることができないので、情報があれば遠くまで馳せ参じる。
結果的には、翌日の岩湧山と二日とも快晴の日に、最早で来ることができた。
10月4日は静岡日帰りの用事があったので、その前に行こうと決め、
雨模様の予報であった9月30日、10月1日の翌日の2日に登ることで、
前日1日の午後4時家を出発し、下道をほぼ200km走り続けて、21時46分に道の駅「ちはやあかさか」に到着。
ここまで来るのだから、通常の3日間は登りたかった。
関西の花の山として、岩湧山、金剛山と合わせて、以前から気になっていたが、緊急事態宣言が丁度開けたのをいいきっかけにできた。
今回皆さんのレコに合わせて、天狗谷を初めて登ったつもりだったが、これを書くにあたって過去の記録を調べたら、実は2度目であったことがわかったが、現地で記憶に残っている所はなかった。
頂上付近は特徴があるので、よく覚えていた。
お昼には下山したので、もう一山ではなく、名所散策とした。
13時40分道の駅「飛鳥」に到着。自転車でなく、歩いて散策。
ログは取らなかったが、誰かのレコがあるかも。
道の駅から、飛鳥歴史公園館、高松塚壁画館、高松塚古墳、文武天皇陵、
天武・持統天皇陵、亀石、甘樫丘、鬼のまないた、鬼のせっちん、吉備姫王墓(猿石)と3時間回って戻ってきた。田園風景いいですね。
数十年前壁画発見当時に来た時と比べ、施設は整備されたのだなあと思った。
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