阿蘇五岳（烏帽子岳/1337m）（熊本県阿蘇地方）

2021年10月02日(土) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 3.5km
• 登り: 209m
• 下り: 211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:50

距離 3.5km 登り 211m 下り 221m

11:19 阿蘇火山博物館
11:31 11:32 地獄垂玉分岐
13:09 13:19 烏帽子岳
13:43 13:44 古坊中・草千里分岐
14:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

「阿蘇山上広場」に駐車。

コース状況／危険箇所等

草千里から西側ルートの途中、崩れていて山肌が露出している側を登ることになるので注意が必要。また、東側ルートの途中で木製の階段？が崩れている箇所がある。

その他周辺情報

「あそ火の山温泉どんどこ湯」、「阿蘇内牧温泉」など周辺に温泉施設、ホテル等多々あり。
今回は「阿蘇リゾートグランヴィリオホテル」に宿泊。

写真

10/2 11:12

「阿蘇山上広場」に駐車。烏帽子岳を望む。
ここからスタート。

10/2 11:12

阿蘇山上広場より烏帽子岳向かって左は阿蘇山火口。

10/2 11:17

ほーす

10/2 11:17

10/2 11:17

10/2 11:23

草千里より烏帽子岳に向かう。
振り返ってみえるのは阿蘇五岳の一つ。杵島岳。

10/2 11:31

阿蘇に来るたびカルデラの凄さを感じる。

10/2 11:36

ススキがキレイ。

10/2 11:39

野生動物の足跡？

10/2 11:45

10/2 12:08

山頂までは一本道。

10/2 12:09

10/2 12:15

草千里＆杵島岳。

10/2 12:15

10/2 12:16

崩れている。足を踏み外したら「痛い」じゃ済まない。

10/2 12:29

くじゅう連山。

10/2 12:29

くじゅう連山＆阿蘇火口。

10/2 13:07

山頂手前よりパノラマ撮影。

10/2 13:08

阿蘇火口（中岳・高岳）。

10/2 13:10

山頂到着。

10/2 13:11

天気にも恵まれ、本当に良い景色。

10/2 13:12

山頂標識と三角点。

10/2 13:14

10/2 13:15

10/2 13:18

10/2 13:20

杵島岳（左）＆くじゅう連山（奥）＆阿蘇火口（右）。

10/2 13:24

10/2 13:26

登山道は結構せまいので、草木がびしびし体に当たる。

10/2 13:35

崩壊。

10/2 13:36

10/2 13:41

10/2 13:48

おっかねぇ。

10/2 13:57

10/2 14:35

お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ（化繊） ポロシャツ チノパン 登山用靴下 登山靴 ストック×2 ザック 飲料（1L 500ml） 昼食 タオル スマホ 予備電池

感想

yakitei

まだまだ暑い日もあるが少し涼しくなってきたので、kyushunicoさんとともに久しぶりの登山（夏は暑さ＋虫が嫌なので登らない方針）。
阿蘇五岳の一山「烏帽子岳」に登る。
阿蘇山上広場より草千里を横切り西側からの登山。
登山道は一本道で特に迷うことはないが、道幅が狭く、また草木がびしびしと体に当たるので半袖・半ズボンだったら傷だらけになっていたと思う。
途中、崩れていて山肌が露出している側を登ることになるので、そこと、東側ルートの途中で木製の階段？が崩れている箇所があるのでこの2か所だけ注意すれば後は特に問題なし。

幸い天気にも恵まれ、山頂からは絶景が望め、特にススキのシーズンと重なったため、良い眺望が堪能できた。

帰りは東側のルートで下山。余談ではあるが、登りやすい山であるが故に他に何グループも登られていたが、ご家族で登られていたグループのお子さんたち（小学校低学年くらい）が、私たちが慎重にゆっくりと下山しているところを横目に、元気いっぱいダッシュで駆け下りていったところを目の当たりにしたときは、若さの恐ろしさ（と少しの羨ましさ）を感じた。いい年になり、怪我などが怖くなってしまった今の自分にはあんなことはもうできないだろう。

個人的には今回の登山で阿蘇五岳の内、中岳、高岳、烏帽子岳の3つは登頂できたので、残り2岳（杵島岳、根子岳）もいつかは登り、五岳制覇をしてみたい（できたらいいな）。
（記録者：yakitei）