裏筑波連山縦走(雨引、加波山、筑波山)その1

2007年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,691m
• 下り: 1,029m

コースタイム

9:15雨引観音-10:45燕山-11:00加波山-12:05足尾山-14:10湯袋峠-15:10裏筑波キャンプ場-15:50女体山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

岩瀬から雨引観音までタクシーです。帰りはロープウェイ。

コース状況／危険箇所等

過去記録です(2013/10/16記載)。以下たわいない昔話です。ほどほどに読んでいただければ・・・

当時、裏筑波の情報があまりなく、Web（ヤマレコではありません）で見つけた、岩瀬から筑波まで歩かれた方の記録を元に筑波山をめざしました。何度かよく分からなくて迷いました。特に、湯袋峠から裏筑波の登り方は、地図（5万分の1)とこの方が尾根伝いに登ったという記述が頼りでした。この方は林道から先も強引に尾根伝いに登られたようでしたが、林道までは尾根道を、その後は地図に従い、二つ並行する林道の下の林道から裏筑波キャンプ場に向かうべく進んだところ、途中で道がなくなってしまいました。仕方なく強引に上の林道まで登り、何とか裏筑波キャンプ場経由で筑波山頂にたどり着いた次第。
このとき上の林道に合流してくる登り道を見つけ、次回はこの道でと思いました。ただ、この道は地図には記載されていませんでした。この続きは（その2）で・・・・なお、その後現在に至るまで、下の林道は行っていません。本当に道が続いていないのか、何とかなるのかは確認できていません。
（2013.12.28に、確認しに行ったところ、やっぱり続いていないようです。「裏筑波（土俵場林道）」参照。）

写真

関東鉄道のどこからか撮った筑波山です。

雨引観音の山門の階段。

雨引観音から見た筑波山。

同じく

燕山登る途中からです。この辺りで、巻き道に入りそうになりましたが、何とか。

同じく

加波山

風力発電所。当時は工事中で、丸山には入れませんでした。この以前は入れたようですし、現在（H25)は登れます。

一本杉に向かう舗装道路から見た筑波山です。まだまだ先です。

足尾山を越えたところのハンググライダー場です。

盛況。後ろは足尾山です。

女体山から霞ヶ浦

霞ヶ浦

通ってきたところです。

感想

Toppela

ずっと昔に筑波山に登ったとき、その後ろに山が続いていること。その一つが加波山であることを知り、いつか行ってみたいと思いました。
でも、この近辺に住んでいたわけでもなく、裏筑波は情報が少なく、そんなにハイキングをする時間もなく、筑波山だけなら時々登るものの、裏筑波連山は数十年放っておりました。
「その1」の時は正直大変でしたが、雨引観音から見える遥か彼方の筑波山に、少しづつ近づく感じは、その後離れがたいものになってます。
ただ、こうやって記録にすると、変わり映えしないですね。でも（その2）と（その3）もその内に記録させてください。