筑波連山縦走

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 10:57
• 距離: 33.8km
• 登り: 2,281m
• 下り: 2,298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:46
• 休憩: 3:20
• 合計: 13:06

5:12 HOTEL R9 The Yard 桜川
5:26 5:28 岩瀬駅
5:40 御嶽山登山口
5:50 5:51 御嶽神社
5:54 御嶽山
6:28 6:29 雨引山
6:43 6:56 雨引観音
8:30 燕山
8:35 茨城FM送信所
8:46 8:51 加波山三枝祇神社親宮拝殿
9:00 加波山
9:22 9:26 ウィンドパワーつくば風力発電所
9:36 一本杉峠
9:45 男坂・女坂の標識
10:05 10:06 足尾山
10:40 きのこ山
11:04 上曽峠
11:33 11:40 上曽峠分岐
12:24 国民宿舎・つつじヶ丘分岐
12:30 湯袋沢西尾根分岐
12:34 13:07 筑波高原キャンプ場
14:01 14:12 筑波山
14:18 14:50 せきれい茶屋
14:56 14:57 御幸ヶ原
15:06 15:12 筑波男体山
15:16 15:17 御幸ヶ原
15:33 男女川解説板
15:47 15:48 中ノ茶屋跡四阿
16:07 宮脇駅
16:12 16:13 筑波山神社
16:25 17:45 筑波山温泉 つくばの湯
17:59 筑波山神社一の鳥居
18:18 筑波山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR東北本線　3080円
　14:51 郡山
　15:30 新白川
　　=
　15:47 新白川
　16:10 黒磯
　　=
　16:16 黒磯
　17:09 宇都宮
　　=
　17:15 宇都宮
　17:41 小山
JR水戸線
　18:05 小山
　18:47 岩瀬

桜川市バス ヤマザクラGO　IC200円
　18:37 筑波山口
　19:21 鍬田
JR水戸線　IC506円
　20:14 岩瀬
　20:56 小山
JR東北新幹線　5280円
　21:12 小山
　21:22 宇都宮
　　:
　21:33 宇都宮
　22:01 郡山

写真

7/6 18:50

＠岩瀬駅
郡山駅から在来線で岩瀬駅までやってきた。東北本線の運行系統が細切れなので、乗り換えが多い。白川駅から関東圏と同じチャイムになり、郡山から離れたことを実感する。今回の山行は筑波連山縦走のため前泊。

7/6 18:53

＠セイコーマート 桜川岩瀬店
Twitterで大洗港からセイコーマートが広がりつつあるとは知っていたが、実際に目にすると郷愁であった。折角なのでセイコーマートに入店しようかと思ったが、ホットシェフがないらしいので止めた。帰省したら久々に買いたいね。

7/6 19:17

＠HOTEL R9 The Yard 桜川
本日の宿泊地。6千円未満で泊まれるのが良き。

7/6 19:18

＠HOTEL R9 The Yard 桜川
冷蔵冷凍庫、クーラー、電子レンジ、ドライヤー完備。ユニットバスは、安いビジネスホテルより広くて快適。隣の部屋と物理的に離れているので声漏れによる不快感も無い。コンセントは各ベットの枕元にあるので充電しやすい。

7/6 20:07

＠食事処 興ちゃん亭
焼肉定食　1000円
Google mapsでレストランを調べて出てきたお店。安価な値段で量がとても多いことで有名なのだとか。明日の為に焼肉定食を注文。注文してから5分程度で来た。スーパーで売られている豚バラ・トレイ(大)を全部使ったのかと思わずにいられないくらいの枚数。隣の方達が注文した品々を見ると、どのプレートもてんこ盛り状態。1人で来ると複数頼んでシェアできないのが残念。

7/7 5:12

＠HOTEL R9 The Yard 桜川
朝ごはんは、ホテルから提供された冷凍ピラフを食す。窓は明るくなり、幹線道路を通る大型車の音が多くなってきた。チェックアウトは06:00から受付だが、事前に伝えておくとフロントが対応してくれた。雨引観音に寄りたいので、少し早めのスタート。涼しいうちに距離を稼いで行きたい。

7/7 5:26

＠岩瀬駅

7/7 5:39

＠御嶽山登山口

7/7 5:43

＠御嶽山登山口→御嶽神社

7/7 6:22

＠旧NTT岩瀬無線中継所→雨引山
2021年から撤去されたNTT岩瀬無線中継所の敷地には、草もない広めの平地になっていた。初めて見た時は、西側に見える空き地を駐車場か何かかと思った。

7/7 6:34

＠雨引観音分岐
分岐で右手に行き雨引観音へ向かう。折角稼いだ標高が無くなっていくのが、悲しくなる程降りていく。登り返すのは楽ではないなと思いながら歩いた。

7/7 6:46

＠雨引観音
楽法寺の境内全域が、フォトスポットの為に施策を打っているのではないかと思う程に、写真映えする空間になっていた。

7/7 6:48

＠雨引観音

7/7 6:54

＠雨引観音

7/7 8:03

＠作業道分岐→燕山

7/7 8:12

＠作業道分岐→燕山

7/7 9:00

＠加波山神社

7/7 9:18

＠ウインドパーク つくば風力発電所

7/7 9:36

＠一本杉峠

7/7 10:05

＠足尾山
この辺りから脚が辛くなり始めた。ここからは基本ロードを歩いていく。

7/7 10:13

＠足尾神社→きのこ山

7/7 11:04

＠上曽峠
下りはここで終わり。峠を越えて再び登り返す。地図を見るたびに近づかない筑波山の登山口を見て、脚がもつか不安になる。筑波山はまだ先。

7/7 11:35

＠上曽峠分岐
ロードの終わり。日陰に入って酷暑から逃れる。飲み水はもう僅かで、傍に流れる小川を忌々しく睨む。塩分チャージを前日の夜ご飯後に買っておいて正解だった。アクエリアスを1本多く買っていたら大正解だったが。

7/7 12:09

＠上曽峠分岐→筑波高原キャンプ場
脚が痛い。
動かしたくもないが、登らないと発見も容易ではないので歩みを再開する。この繰り返し。歩幅は非常に小さくペースが2を超える。なんでこの様な時に限って、杖を持って来ないんですかね。

7/7 12:37

＠筑波高原キャンプ場
オアシス。
飲料は残り1/4のアクエリアスのみ。ゼリー飲料はここで飲み干した。塩分チャージと唾液で水分摂取を補った気に無理矢理する。
腕時計のバンドが千切れてザックにしまう。帰りのバスの時刻は気にせず、ただ登ることに集中する。

7/7 13:15

＠筑波高原キャンプ場
出発点は遥か彼方。

7/7 13:20

＠筑波高原キャンプ場→筑波山

7/7 14:00

＠筑波山（女体山）
山頂で写真を撮っていただいた方へ感謝を。
三角点と山名標識を画角に収めてほしいという願いに応えてくれました。無理な体勢を取らせてしまい申し訳ないです。

7/7 14:23

@せきれい茶屋
遂に尽きた飲料を確保する為に、女体山・男体山間の登山道にある茶屋に寄る。登山バッチと冷えた天然水を購入。茶屋を運営する夫婦？に岩瀬から来たと言うと、主人に若干呆れ顔で、暑い中よくやったねと返された。身に染みて理解しました。席に着くとお水のボトルも渡された。ありがとうございます。かき氷は、他の人が注文したそれを見て追加注文。

7/7 15:16

＠御幸ヶ腹

7/7 15:46

＠男女川源流→中ノ茶屋跡

7/7 16:10

＠筑波山神社

7/7 16:14

＠筑波山神社

7/7 16:23

＠筑波山温泉 つくばの湯

7/7 18:18

＠停留所 筑波山口（旧筑波駅）

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

clovver

酷暑の日に、低山の縦走はするものでないと胸に刻み込んだ。

あと、南蔵王連峰縦走の感想で「杖無し登山は懲り懲り」と反省しているのにも関わらず、また同じ過ちを犯すとか…ほんと、さあ。(呆れ)