記録ID: 359259
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳
2013年05月25日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:30
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 626m
- 下り
- 630m
コースタイム
8:40 位ヶ原山荘発 -- 9:05〜9:18 2460m付近 -- 10:04〜10:23 肩の小屋口(2620m) -- 11:10〜11:20 2800m付近 -- 12:30〜13:30 蚕玉(こだま)岳 -- 13:50〜14:15車道付近(2550m) -- 14:54 位ヶ原山荘着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
始発バスを降りて位ヶ原山荘で高度計を補正しようとしたところ、何とバッテリー不足の表示が出ている。
残念ながら今回は高度計なしの登山となる。(帰宅後電池交換して復活!)
車道を50m程歩いてから雪山歩きが始まり、2450m付近まで登ると視界が広がる。
遥か前方に、位ヶ原山荘に宿泊したと思われる登山者の集団が見える。
雪が少ないため、ところどころハイマツが出ている。
2570m付近の登りでハイマツ帯を右に巻いたため、少々遠回りして肩の小屋口経由となる。
気温が高くシールが濡れたためか急斜度で時々後ろに下がり登り難い。
撥水スプレー処理が必要な様だ。蚕玉岳直下の10mは板を担いで登る。
予定時間(12時)を超過したため剣ヶ峰はあきらめて蚕玉岳から滑走することにする。
登りに使った朝日岳・蚕玉岳間の沢を滑るか蚕玉岳・剣ヶ峰間の沢を滑るか迷うが、登山者がいない蚕玉岳・剣ヶ峰間の沢にする。
テレマークターンをすると技量不足で残念ながら転倒してしまう。
また、雪面の凹凸が大きく、暴れる板を抑えるのに苦労する。
滑走コースが右に寄り過ぎたため2550m付近の除雪された車道に出る。
車道の雪壁(10m?)を見て改めて雪が多いことに感心する。
地図をみてコース修正して15時頃に位ヶ原山荘に戻る。
湯けむり館(温泉)で汗を流して帰宅。
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