登山の日パッチワーク紅葉白山平瀬道

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 09:28
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,665m
• 下り: 1,653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:56
• 合計: 9:20

距離 18.5km 登り 1,665m 下り 1,664m

5:39 大白川登山口
7:20 7:21 大倉山
7:24 7:34 大倉山避難小屋
8:12 カンクラ雪渓
8:44 8:45 平瀬道・展望歩道分岐
8:56 9:10 白山室堂
9:43 10:11 白山
10:40 翠ヶ池
10:49 お池めぐり分岐
10:53 山頂池めぐりコース分岐
11:30 12:30 白山室堂
12:41 平瀬道・展望歩道分岐
13:01 カンクラ雪渓
13:35 13:37 大倉山避難小屋
13:39 大倉山
14:54 大白川登山口
14:59 ゴール地点

天候

快晴!

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/3 5:50

5時10分で第一駐車場は満車。第2駐車場へ

10/3 5:55

ヘッデン不要で5：30スタート

10/3 6:00

いきなり連続階段の洗礼を受ける

10/3 6:23

階段→踊り場→階段　の繰り返し
インターバルトレーニングのようでついついペースを上げがちになりました。このことが後で効いてくることに…

10/3 6:36

ご来光直後　遠くに北アルプス

10/3 6:43

登山口と大倉山避難小屋との中間地点
この時すでに疲労の表情

10/3 6:55

ロックオン

10/3 7:06

鎖場もあるでよ~（唯一だけど）

10/3 7:19

大倉山避難小屋まで あと1キロ

10/3 7:16

大倉山避難小屋内部はソーシャルディスタンス的にNGっぽかったので小屋の裏めし

10/3 7:16

歴史と雪の重みを感じます

10/3 7:24

平瀬道の紅葉劇場の始まり始まり~

10/3 7:33

巨木の白もいい仕事してます

10/3 8:07

「k）先に行きゃぁ」
このあたりでk)はソロ状態に
小ピークにf)さんがそそくさと歩いていきます
左側の崖は緩やかに見えますが一歩間違えば奈落の底

10/3 8:30

しばらく気持ちのいい稜線歩き

10/3 8:32

パッチワークも始まってきました

10/3 8:44

ビューテフォー

10/3 8:36

10/3 8:37

10/3 8:37

10/3 8:38

10/3 8:56

穂高連峰と乗鞍。ここはアルプス展望台

10/3 8:39

紅が際立つ

10/3 8:43

室堂が見えてきました。
f)さんはもうとっくに『プシュ〜』でしょうか？

10/3 8:43

火山っぽい雰囲気もあります

10/3 9:18

遅れること10分　k)室堂到着
「f)つい先ほど着いたばかりですよ~（ビールはガマンしました）」と　k)に優しいお言葉

10/3 9:28

さぁ〜行こう！！　元気よく御前峰に向かいます

10/3 9:30

背中でカラ元気だったことを語るk）

10/3 9:19

「k）先に行きゃぁ~（2回目）」
ここでも出発5分後には(画面中央に小さくf)さんを見上げた)ソロ状態に

10/3 9:52

登山道中央付近にf)さんから見下げられるk)

10/3 9:24

御前峰の傾斜具合と、遠くに百草丸ロゴマークの御岳山

10/3 9:28

正面に別山

10/3 10:11

まずはご祈祷して...

10/3 10:14

行列（約3分待ち）のできる記念撮影所へ。あるある探検隊ではありません。

10/3 9:51

劔から穂高の稜線

10/3 10:21

アップ

10/3 10:22

指で隠れてしまった槍

10/3 10:22

同じく劔

10/3 10:34

反時計回りにお池めぐりスタート

なんとなく地獄的な風景をイメージするのは私だけでしょうか？
この先に血の池もあるし…

10/3 10:34

紺屋ケ池

10/3 10:40

眼下に　白山市（？）、金沢市（？）…たぶん　
の市街地

10/3 10:32

k)日本海も見えるよ〜
f)なぜそこに立つの〜?ここからだって見えますっ！

10/3 10:37

k)すんばらし~い！！
f)怖い〜！！　って言ってるでしょ！

10/3 10:28

翠が池とちょっと霞んだ北アルプスオールスターズとのコラボ

めっちゃ　青い！、碧い！、トロピカル~?！　
なのに　翠（みどり）が池？　

【翠】
1 鳥の名。カワセミ。
2 宝石の一つ。「翡翠(ひすい)」
3 みどり。青緑色。

(・_・D 　フムフム　なるほど…　納得！

10/3 10:29

中央の登山者の向こうにしゃがみ込んでハクサンイチゲの綿毛を接写するf)さん　
k)新たなf)さんの一面を発見しました、植物を愛でることもあるんですね

10/3 11:00

その作品
青空との比率が…
でも高山植物写真展　初応募ということでヤマレコに掲載が特別許可されました。
f)しかーし、イチゲかフウロかワカリマセン

10/3 10:54

振り返って御前峰方面

10/3 10:50

翠（みどり）っぽいけど　血の池

10/3 11:10

千蛇ケ池。万年雪だそうで

10/3 11:18

お池めぐりが終了したので室堂へ向かいます。

10/3 10:50

この辺りも初夏まで雪渓が残り雪解けが遅いのでパッチワークが綺麗だとか…

10/3 11:23

覗いてるヒトはマボロシ?

10/3 11:48

室堂に到着し、待ってました昼食time
運転手：カレーヌードルのみ

10/3 11:49

乗客：アルコール燃料（＋どん兵衛）
f)このために登ってると言っても過言ではない

10/3 12:18

昼食後の下山開始のポーズ
エネルギー充填120％！

10/3 12:48

? majiで足ツル5分前(^^♪😱
さあ下山
4:59、4:58、4:57…

10/3 12:58

…0:03、0:02、0:01、0:00　ピリピリ〜??！！！
この辺りで k)両足太もも痙攣
突然の衝撃！！
天国のような景色の中で地獄を見ました。

10/3 13:07

動画ではお見せできない足の運び

10/3 13:10

つくり笑顔（紅葉はホンモノ）

10/3 14:00

クダリ始めて1時間半。ようやく白水湖を視認できた😌

10/3 15:13

さらに1時間後。朝 登山届を出した建物を見て、無事下山を確信しました。

10/3 15:14

ゴール！！

10/3 15:17

350円を握りしめて(西川クンではありません）

やわらかいお湯のいい温泉でした。

撮影機器：

Canon EOS M Canon

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

ASUS_X00HD asus

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kato62228

登山の日にふさわしい絶好の晴天のもと素晴らしい白山登山となりました。結果としてはですが…
塩分、水分はいつも以上に摂取したのですが、途中、何度も太ももの痙攣が起き、f）さんには大変なご迷惑をお掛けしましたが、何とか予定の行程を辿ることができ正直ほっとしています。
緊急事態宣言で定期的な山行が出来なかったから…とコロナ禍のせいにしたいところですが、寄る年波には勝てないことを自覚しました。
帰宅後ネット検索したら「登山開始直後は特にゆっくり歩調で太ももの筋肉（大腿四頭筋）だけではなくお尻の筋肉（大殿筋）も使え！」と書いてありました。早速自宅の階段で練習しようとしましたが、現在のところまともな歩行ができません。
数日後には練習が開始できるといいのですが…

で、紅葉は期待通り室堂周辺はピーク、ピストンでしたが太陽光の当たり具合で鮮やかさも変化し、平瀬道は、往路、復路　2度おいしいなと思いました。
お池巡りは2度目ですが、前回は時計回り、今回は半時計回り。自分的には体力的にも北アルプスオールスターを眺めながら下る半時計回りがお勧めかなと思いました。

時々足止めをしてしまいましたがf）さんソロならCT0.5~0.6だったと思います。
無事帰還できたことを良しとしてお許しください。

fw1518

やっと県外自粛解禁。「待ってました、ドコ行こう?」と思案してたところ「白山どう？」とベストタイミングでk氏からのお誘い。行ったことがなかったので迷わず二つ返事でOK。
自宅を3時に出発し大先輩の安全運転により2時間半で登山口に到着。しかし駐車場はビックリするくらい車の量。皆さん、解禁を心待ちしてたことがよくわかりました。
登山道はイキナリの急登で「コレ、ホントに日帰りできるの？」と思うぐらいひたすらの登り。絶好の登山日和に勇気づけられ、なんとか登頂できました。
頂上では、剣岳〜槍〜穂高〜乗鞍〜御嶽と、大絶景を満喫。紅葉も非常に美しく、企画して頂き、往復とも運転してもらったk氏に感謝感謝です。
それにしてもk氏はワタシをおだてすぎ。k氏は十分早いです、自分がアラカンと自覚してないほど...