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Yamareco

記録ID: 3594142
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

和尚山〜安達太良山〜鉄山〜箕輪山(銚子ヶ滝登山口からの周回)

2021年10月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:50
距離
24.4km
登り
1,752m
下り
1,753m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
0:55
合計
8:49
距離 24.4km 登り 1,752m 下り 1,753m
5:58
6:09
9
6:18
91
7:49
7
7:56
7:57
10
8:07
75
9:22
9:29
10
9:39
9:40
3
9:43
19
10:02
10:08
6
10:14
10:15
12
10:27
18
10:45
11:03
16
11:19
11:20
14
11:34
11:35
9
11:44
14
11:58
4
12:02
12:03
12
12:15
12:21
3
12:24
12:25
61
13:26
40
母成峠分岐
14:14
ゴール地点
天候 ガス→晴れ!
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銚子ヶ滝(石筵)登山口駐車場(無料/20台程度)
 
 
コース状況/
危険箇所等
●銚子ヶ滝(石筵)登山口駐車場〜和尚山
駐車場の向かい側から斜面をひと登りして車道に出ます。
車道を700mほど進むと銚子ヶ滝登山口へ。
銚子ヶ滝へは分岐から大きく下らされました。
890mで石筵川の渡渉後、高低差70mほど急登した後はなだらかな尾根を
和尚山まで高低差640mほど登っていきます。
泥濘が多く滑りやすい登山道です。
標高を上げるにつれて岩っぽくなり灌木が低くなっていきます。
三角点は分岐から南に300m進んだところにあります。

●和尚山〜安達太良山
安達太良山まで稜線をたどります。
道形はしっかりしていて、刈り払い&枝打ちもされています。
ただ、ちょっと腰から上がうるさく、
枝にアタマぶつけたり上着を引っかけたりすることが多くて、
少し歩きにくさを感じました。

●安達太良山〜沼尻分岐〜箕輪山
安達太良山(乳首)付近からはこれまでの灌木帯とは一変し、
眺望の良い赤ザレと露岩帯のルートが沼ノ平を取り巻くように
矢筈森〜鉄山山頂を経て鉄山避難小屋まで続きます。
鉄山避難小屋からは再び樹林帯の中に入り、箕輪山の手前で再び抜け出します。
樹林帯の足元はウェッティで滑りやすいです。

●沼尻分岐〜船明神山〜銚子ヶ滝(石筵)登山口
沼尻分岐から船明神山までは、引き続き赤ザレと露岩帯のルート。
船明神山からは下るにつれて歩きやすくなり(泥濘は頻繁にあり)、
1350m付近まで下るとめちゃくちゃ歩きやすくなります。
1210m付近の分岐で母成峠方面とルートを分けて銚子ヶ滝方面に下ります。
東屋が現れるとその後は草が生えた廃林道→砂利道→アスファルト道へと
変わると銚子ヶ滝登山口に戻ります。
 
銚子ヶ滝(石筵)登山口駐車場よりスタート
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銚子ヶ滝(石筵)登山口駐車場よりスタート
斜面をひと登りして車道に出て、700mほど進むと…
斜面をひと登りして車道に出て、700mほど進むと…
銚子ヶ滝(石筵)登山口
銚子ヶ滝(石筵)登山口
しばらく緩やかな道が続きます
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しばらく緩やかな道が続きます
銚子ヶ滝。分岐から滝までけっこう下らされますが一見の価値あり
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銚子ヶ滝。分岐から滝までけっこう下らされますが一見の価値あり
石筵川の渡渉
渡渉後は急登しますが…
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渡渉後は急登しますが…
970m付近から道は再び緩やかに
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970m付近から道は再び緩やかに
標高を上げるとブナ林に
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標高を上げるとブナ林に
灌木の背が低くなってくると同時に紅葉が目立ち始めます
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灌木の背が低くなってくると同時に紅葉が目立ち始めます
真っ白け〜
足元も岩っぽくなってきました
足元も岩っぽくなってきました
テンション上がらず淡々と進んでいきます
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テンション上がらず淡々と進んでいきます
和尚山に到着
三角点に向かいます
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三角点に向かいます
意外と離れていて分岐から南に300mほど進んだところにありました。刈払いはバッチリ
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意外と離れていて分岐から南に300mほど進んだところにありました。刈払いはバッチリ
おーキレイじゃない
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おーキレイじゃない
ガスがなかったらなぁ
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ガスがなかったらなぁ
和尚山から先に進んでいると突然ガスが切れ始めます
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和尚山から先に進んでいると突然ガスが切れ始めます
おー!東側の眺望が開けました
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おー!東側の眺望が開けました
これから進む稜線が見えました
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これから進む稜線が見えました
岩肌と紅葉
谷筋に光が射します
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谷筋に光が射します
和尚山を振り返ります
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和尚山を振り返ります
(photo komemame)
和尚山の西側の山肌
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和尚山の西側の山肌
船明神山から延びる尾根。帰りのルートかな
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船明神山から延びる尾根。帰りのルートかな
鞍部より安達太良山に向かって登り返し
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鞍部より安達太良山に向かって登り返し
薬師岳方面もキレイに紅葉
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薬師岳方面もキレイに紅葉
正面にうっすら見えるのは乳首かな
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正面にうっすら見えるのは乳首かな
おー青空だ
山頂まであと少し!
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山頂まであと少し!
登山口からここまで誰とも会わなかったので、いきなりの異世界感
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登山口からここまで誰とも会わなかったので、いきなりの異世界感
せっかくなので乳首にも登っておきます
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せっかくなので乳首にも登っておきます
いちおね
こっちでも
山頂より。和尚山から歩いてきた稜線
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山頂より。和尚山から歩いてきた稜線
鉄山に向かいます
鉄山に向かいます
乳首をバックに
(photo komemame)
青空が映えるね!
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青空が映えるね!
赤ザレた足元
おー、ここが沼ノ平か
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おー、ここが沼ノ平か
前回(もう10年ほど前)は真っ白で何も見えなかったんだよなぁ
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前回(もう10年ほど前)は真っ白で何も見えなかったんだよなぁ
荒涼感MAX
安達太良山から歩いてきたルート
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安達太良山から歩いてきたルート
沼ノ平の先に秋元湖
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沼ノ平の先に秋元湖
矢筈森から正面に見える鉄山に向かいます
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矢筈森から正面に見える鉄山に向かいます
眼下に沼ノ平を眺めながら鞍部まで下ります
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眼下に沼ノ平を眺めながら鞍部まで下ります
向かいますよ
船明神山は確かに船の形してるな
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船明神山は確かに船の形してるな
青空の面積が大きくなってきた
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青空の面積が大きくなってきた
基部に着きました
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基部に着きました
眼下にくろがね小屋が見えました
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眼下にくろがね小屋が見えました
岩場よじ登り
鉄山に到着
風が強い
山頂より。沼ノ平
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山頂より。沼ノ平
撮ってたのが次の写真(photo komemame)
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撮ってたのが次の写真(photo komemame)
山頂より。右から和尚山〜安達太良山〜矢筈森〜篭山
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山頂より。右から和尚山〜安達太良山〜矢筈森〜篭山
山頂より。船明神山
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山頂より。船明神山
山頂より。山肌の紅葉
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山頂より。山肌の紅葉
(photo komemame)
箕輪山に向かって先へ
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箕輪山に向かって先へ
鉄山避難小屋を通過。ここを経由して箕輪山へ向かいます
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鉄山避難小屋を通過。ここを経由して箕輪山へ向かいます
正面に箕輪山
この辺りは東北の山らしさ全開!
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この辺りは東北の山らしさ全開!
鞍部付近より箕輪山を見上げます
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鞍部付近より箕輪山を見上げます
嬉しいことに進むところが晴れてきます
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嬉しいことに進むところが晴れてきます
すごいね〜
山頂まであと少し!
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山頂まであと少し!
箕輪山に到着
山頂より。左から安達太良山〜鉄山〜和尚山〜船明神山
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山頂より。左から安達太良山〜鉄山〜和尚山〜船明神山
山頂より。秋元湖。磐梯山はガスの中
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山頂より。秋元湖。磐梯山はガスの中
山頂より。吾妻連峰
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山頂より。吾妻連峰
さて帰路に就きます
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さて帰路に就きます
鉄山避難小屋
鉄山の斜面の紅葉も素晴らしかった
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鉄山の斜面の紅葉も素晴らしかった
いやはや
鞍部の笹平付近
カラフル
箕輪山を振り返ります。良い山でした
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箕輪山を振り返ります。良い山でした
避難小屋まで戻りました
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避難小屋まで戻りました
帰りの鉄山は巻道から
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帰りの鉄山は巻道から
こんな道が続くので復路もまったく飽きません
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こんな道が続くので復路もまったく飽きません
正面に船明神山。帰りはあそこ経由で
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正面に船明神山。帰りはあそこ経由で
モアイ像みたいな岩
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モアイ像みたいな岩
沼ノ平の縁を進みます
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沼ノ平の縁を進みます
矢筈森と篭山
雲は多めでしたが、朝のうちは10年前の再来がよぎるほどのガス&風だったのでこれでも大満足
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雲は多めでしたが、朝のうちは10年前の再来がよぎるほどのガス&風だったのでこれでも大満足
おー!沼ノ平の先に磐梯山が姿を現しました
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おー!沼ノ平の先に磐梯山が姿を現しました
沼ノ平付近は終始強風
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沼ノ平付近は終始強風
沼尻分岐から船明神山へ続く稜線に入ります
沼尻分岐から船明神山へ続く稜線に入ります
(photo komemame)
荒涼とした尾根の先に鉄山
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荒涼とした尾根の先に鉄山
登っている時はガスでまったく気づかなかったけど、和尚山で端麗なフォルムをしてますね
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登っている時はガスでまったく気づかなかったけど、和尚山で端麗なフォルムをしてますね
こちらは安達太良乳首
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こちらは安達太良乳首
和尚山を眺めながら
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和尚山を眺めながら
南側から火口をパチリ。奥は胎内岩
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南側から火口をパチリ。奥は胎内岩
船明神山に到着
鋭峰があったので登っておきます(photo komemame)
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鋭峰があったので登っておきます(photo komemame)
祠がありました
(photo komemame)
komemameを探せ!
磐梯山がキレイに見えました
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磐梯山がキレイに見えました
磐梯山アップで(photo komemame)
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磐梯山アップで(photo komemame)
安達太良山もここで見納め
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安達太良山もここで見納め
安達太良山アップで(photo komemame)
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安達太良山アップで(photo komemame)
紅葉と磐梯山
さて、名残惜しいですが船明神山から下山開始
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さて、名残惜しいですが船明神山から下山開始
しばらくはガレ場の下り
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しばらくはガレ場の下り
いつか安達太良〜吾妻連峰〜磐梯山を繋げたいな
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いつか安達太良〜吾妻連峰〜磐梯山を繋げたいな
西側斜面も谷筋を中心に紅葉
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西側斜面も谷筋を中心に紅葉
磐梯山も見納め
紅葉と和尚山。こんなに立派な山だったなんて
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紅葉と和尚山。こんなに立派な山だったなんて
こちらのルートも刈払いバッチリ
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こちらのルートも刈払いバッチリ
紅葉を愛でながら
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紅葉を愛でながら
ブナ林が気持ち良い
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ブナ林が気持ち良い
ちょー歩きやすい
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ちょー歩きやすい
母成峠との分岐を左へ
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母成峠との分岐を左へ
ここからも快適な道が続きます
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ここからも快適な道が続きます
東屋付近から足元は草が生えた廃林道
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東屋付近から足元は草が生えた廃林道
旧牧場らしきところを見ながら
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旧牧場らしきところを見ながら
砂利道へと変わります
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砂利道へと変わります
ゲートに到着。大きな駐車場がありました。ここから先は舗装路へ
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ゲートに到着。大きな駐車場がありました。ここから先は舗装路へ
銚子ヶ滝登山口を通過
銚子ヶ滝登山口を通過
船明神山からの下りも誰とも会いませんでした
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船明神山からの下りも誰とも会いませんでした
銚子ヶ滝(石莚)登山口駐車場に戻りました。温泉にも寄らず帰路に就き、渋滞にほぼ巻き込まれずに18時には帰宅完了。お疲れ様でした!
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銚子ヶ滝(石莚)登山口駐車場に戻りました。温泉にも寄らず帰路に就き、渋滞にほぼ巻き込まれずに18時には帰宅完了。お疲れ様でした!

感想

宣言明けの好天&紅葉の週末。帰りの高速道路は混雑必至。
渋滞が一番マシであろう東北道方面へ。

いつか再訪したいと思っていた安達太良山。
前回(およそ10年も前!)登った時に記憶に残っているのは、
岩に齧り付いていないと飛ばされてしまうほどの超強風&ガッスガスだったことだけ。

今回は人が少なさそうな銚子ヶ滝から最高峰の箕輪山まで行き、
船明神山経由で下山する周回ルートで考えました。

和尚山まではガスと風も強め、悪夢の再来が頭をよぎりましたが、
安達太良山へ向かうに連れて、ガスも取れ始め、紅葉もりもり、気持ちは晴々。
登山口から安達太良山まで誰にも会いませんでしたが、
安達太良山〜鉄山の異様な景色も人の多さも別世界でした。

 

山の猛烈な風の洗礼を受け、
岩にかじりつき、恐怖した安達太良山。
穏やかな日にもう一度行きたいと思っていました。
気付けばあれから10年近く。

安達太良山ってこんなにすごい見応えのある山だったのかと感動。
見たことのない風景が広がっていて、自然のすごさを感じました。
そして、タイミング良くモリモリの紅葉。
紅葉シーズンは1年でも1回くらいしか見るチャンスがないから、ラッキーでした。

今回の周回コース、歩きやすいしとても気に入りました。
大満足の1日でした。

おしまい。

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安達太良連峰南北縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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