小秀山:渡合から白巣峠経由で小ヒゼ沢
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- GPS
- 06:27
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 1,585m
- 下り
- 1,584m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
最後に想定外の大滝が出現。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子(カブー)
渓流シューズ(カモシカ渓流保温タビ)
スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ)
ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ)
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
GPS
ファーストエイドキット
スマホ
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト)
ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス)
確保器(BD ATC-XP)
カラビナ各種
スリング各種
ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト)
アプローチシューズ(ディナフィットトレイルブレーカー)
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
ポイズンリムーバー
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感想
当初は長野県側の白巣林道から入って行こうとしたら、道路を熊がうろついていた。スルーしながら行くと災害により通行止めですと!諦めかけて、御嶽山の中の湯から登山でもするかどうしよう?と悩んだが、やはり沢に入りたいとゆうことで、白巣林道の岐阜県側からチャリで入ろうと決心。チャリ積んでてよかった〜。
でもそのスタート地点への移動に2時間はかかった。
スタート時刻が8時半というかつてない遅いスタートで、山頂まで行けるか心配だったが、峠まで距離約8km、標高差500mのチャリでスタート。
この林道、岐阜県側はほぼダートのゴーロ状態で非常に走り難かったが、漕いでは歩きを繰り返して何とか峠に到着。
目的の小ヒゼ沢は長野県側へ少々下って行く。林道の橋から入ろうと思ってたが、小ヒゼ沢歩道なる遊歩道みたいな看板があったので、ここから沢に入れるだろうと進むが、最近は誰も来る人がいないのだろうか、笹薮が伸び放題であった。
それでも沢音が近くなったところで藪を漕ぎ、やっとで沢に入渓した。
水は非常に綺麗。冷たさはあるが、気持ちいい感じでどんどん進んで行く。
この沢は小滝ばかりと思ってたが、中盤から程よい滝が続き、何やらゴルジュっぽい地形になってきて右に曲がった先に大滝の予感。
すると予感は的中。この沢に15mもあろう大滝があるとは思いませんでした。
左岸を高巻いて沢に戻り、後は水がなくなってきたら適当な沢地形から最近では比較的楽な藪漕ぎで登山道に簡単に出た。(前日のキノコ狩りの急斜面トラバースの方が極悪だった)
山頂までもほんの少し。山頂に出ると乙女渓谷側からの登山者が2名いただけで、御嶽山が目の前に。天気が良かったので中央アルプスや恵那山もよく見えました。
山頂に13時半。ここから駐車地まで急いで帰らなければならない。
登山道は1時間で下り、峠まで少々登り返す。この尾根の登山道も明瞭な道が付いていました。
チャリに跨ると下りは30分で渡合のゲートに帰還した。
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