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Yamareco

記録ID: 3595133
全員に公開
沢登り
東海

小秀山:渡合から白巣峠経由で小ヒゼ沢

2021年10月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:27
距離
24.1km
登り
1,585m
下り
1,584m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岐阜県側の白巣林道入口である渡合から白巣峠までチャリスタート。
コース状況/
危険箇所等
最後に想定外の大滝が出現。
白巣峠の岐阜県側ゲートに到着
ここまでで疲れ果てました
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白巣峠の岐阜県側ゲートに到着
ここまでで疲れ果てました
ここまで来る人は最近いないんでしょうね
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ここまで来る人は最近いないんでしょうね
いん石湖?
登山口スルー
下山はここに出てくる予定
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登山口スルー
下山はここに出てくる予定
小ヒゼ沢歩道から進入
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小ヒゼ沢歩道から進入
沢が近づいたところで入渓
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沢が近づいたところで入渓
しばらくはゴーロ歩き
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しばらくはゴーロ歩き
徐々に小滝が出てくる
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徐々に小滝が出てくる
ナメも
御嶽山周辺でよく見る赤いナメ
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ナメも
御嶽山周辺でよく見る赤いナメ
入渓が遅い時間なので日が差すと暑いくらい
入渓が遅い時間なので日が差すと暑いくらい
水はいたって綺麗
水はいたって綺麗
倒木も多し
スイスイ進んで行く
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スイスイ進んで行く
左岸側へつる
こちらは右岸側へつる
こちらは右岸側へつる
水は冷たいがそれが気持ちいい
水は冷たいがそれが気持ちいい
腰まで浸かっても寒さは感じなかった
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腰まで浸かっても寒さは感じなかった
幅広
右岸側へつる
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幅広
右岸側へつる
右岸側巻き気味に
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右岸側巻き気味に
快適に進む
何やら狭くなってきた
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何やら狭くなってきた
と思ったら案の定大滝が出てきた
15mはある
ここは左岸を大きく巻いた
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と思ったら案の定大滝が出てきた
15mはある
ここは左岸を大きく巻いた
後も小滝が続く
源頭に近くなり適当なところから笹薮を漕ぐ
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源頭に近くなり適当なところから笹薮を漕ぐ
登山道に出てこのルートは岩が名物か?
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登山道に出てこのルートは岩が名物か?
山頂に到着
御嶽山の展望台です
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御嶽山の展望台です
噴煙は少しだけ見える
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噴煙は少しだけ見える
中央アルプス
山頂の小屋
中は相変わらず綺麗です
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山頂の小屋
中は相変わらず綺麗です
山頂付近だけ紅葉してた
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山頂付近だけ紅葉してた
御嶽山と紅葉
時間が遅いので急いで下山する
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時間が遅いので急いで下山する
木曽駒、宝剣
白巣峠の登山口に出た
白巣峠の登山口に出た
ゲートにデポしたチャリ
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ゲートにデポしたチャリ
下りはあっという間
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下りはあっという間

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子(カブー) 渓流シューズ(カモシカ渓流保温タビ) スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ) ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ) 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ(ペツルアクティック) GPS ファーストエイドキット スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト) ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス) 確保器(BD ATC-XP) カラビナ各種 スリング各種 ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト) アプローチシューズ(ディナフィットトレイルブレーカー) ココヘリ ツェルト(アライスーパーライトツェルト1) ポイズンリムーバー

感想

当初は長野県側の白巣林道から入って行こうとしたら、道路を熊がうろついていた。スルーしながら行くと災害により通行止めですと!諦めかけて、御嶽山の中の湯から登山でもするかどうしよう?と悩んだが、やはり沢に入りたいとゆうことで、白巣林道の岐阜県側からチャリで入ろうと決心。チャリ積んでてよかった〜。
でもそのスタート地点への移動に2時間はかかった。
スタート時刻が8時半というかつてない遅いスタートで、山頂まで行けるか心配だったが、峠まで距離約8km、標高差500mのチャリでスタート。
この林道、岐阜県側はほぼダートのゴーロ状態で非常に走り難かったが、漕いでは歩きを繰り返して何とか峠に到着。
目的の小ヒゼ沢は長野県側へ少々下って行く。林道の橋から入ろうと思ってたが、小ヒゼ沢歩道なる遊歩道みたいな看板があったので、ここから沢に入れるだろうと進むが、最近は誰も来る人がいないのだろうか、笹薮が伸び放題であった。
それでも沢音が近くなったところで藪を漕ぎ、やっとで沢に入渓した。
水は非常に綺麗。冷たさはあるが、気持ちいい感じでどんどん進んで行く。
この沢は小滝ばかりと思ってたが、中盤から程よい滝が続き、何やらゴルジュっぽい地形になってきて右に曲がった先に大滝の予感。
すると予感は的中。この沢に15mもあろう大滝があるとは思いませんでした。
左岸を高巻いて沢に戻り、後は水がなくなってきたら適当な沢地形から最近では比較的楽な藪漕ぎで登山道に簡単に出た。(前日のキノコ狩りの急斜面トラバースの方が極悪だった)
山頂までもほんの少し。山頂に出ると乙女渓谷側からの登山者が2名いただけで、御嶽山が目の前に。天気が良かったので中央アルプスや恵那山もよく見えました。
山頂に13時半。ここから駐車地まで急いで帰らなければならない。
登山道は1時間で下り、峠まで少々登り返す。この尾根の登山道も明瞭な道が付いていました。
チャリに跨ると下りは30分で渡合のゲートに帰還した。

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コメント

アプローチに時間かかりましたね。というか、チャリ使って峠超えしての入渓はあっぱれです。
2021/10/4 7:08
abu8kgさま、恐縮です。
2021/10/4 8:44
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