白神岳（マテ山ー十二湖縦走）

2021年10月02日(土) ~ 2021年10月03日(日)

• GPS: 11:59
• 距離: 28.2km
• 登り: 1,658m
• 下り: 1,684m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:26

距離 6.8km 登り 1,083m 下り 42m

12:26 白神岳登山口駐車場
12:33 12:37 旧登山口
13:09 13:19 二股分岐
14:01 14:04 蟶山コース最後の水場
14:47 14:48 マテ山分岐
14:48 14:50 蟶山
15:00 15:02 マテ山分岐
16:34 16:39 大峰岳分岐
16:52 白神岳避難小屋

2日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:32

距離 21.4km 登り 610m 下り 1,643m

7:17 白神岳避難小屋
7:33 大峰岳分岐
10:06 大峰岳
11:33 11:40 崩山
12:06 12:25 大崩展望所
13:21 13:24 青池
13:28 鶏頭場の池
13:42 13:45 森の物産館キョロロ
13:46 がま池
13:46 落口の池
13:47 十二湖庵
13:47 中の池
13:48 十二湖ビジターセンター
13:48 越口の池
13:49 王池東湖盆
13:50 王池西湖盆
13:51 二ツ目の池
13:51 八景の池
13:53 日本キャニオン登山口
14:49 白神岳登山口駐車場
14:49 ゴール地点

天候

2日間とも晴れ。
ただし、2日は山頂稜線上はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

青池駐車場付近に自転車を事前にデポ。
車は白神岳登山口駐車場に駐車。
青池に下山後、自転車で駐車場まで車を回収に向かう。

コース状況／危険箇所等

大峰岳分岐〜大峰岳間は仮払いがされていないので藪がしつこい状態

写真

10/2 12:21

10/2 12:25

駐車場わきには立派なトイレ&休憩所

10/2 12:29

登山口までは舗装路を少し歩きます

10/2 12:38

登山口には登山届提出用の小屋があり

10/2 13:09

マテ山分岐、こちらはマテ山方面

10/2 13:09

マテ山分岐、こちらは二股コース方面。

10/2 14:02

最後の水場。この先はマテ山の登りにはいります

10/2 14:03

10/2 14:04

水場には立派な柄杓がありました

10/2 14:49

登山コースから少し外れたところにマテ山山頂。展望はありません。

10/2 15:07

10/2 15:19

突然現れる山頂までの手書き距離看板

10/2 15:23

山頂まで唯一かがんで歩いたとこ。マテ山コースはかなり歩きやすい

10/2 16:17

展望が聴くところまで登れば、ガスが上がって真っ白

10/2 16:33

大峰分岐に上がるころには、ガス&風

10/3 2:32

避難小屋の3階から。夜中にやっと天気が良くなりました。

10/3 5:38

山頂から日の出を拝みます。

10/3 5:38

10/3 5:40

小さいほうが避難小屋、大きいほうがトイレ

10/3 5:47

3階建ての小屋です。最近建て替えられてるので、かなりきれい。

10/3 6:51

3階

10/3 7:10

2階

10/3 7:11

1階

10/3 7:12

10/3 7:18

避難小屋より大きいトイレ

10/3 7:20

今日は天気がよし。日本海側。

10/3 7:30

向白神岳と奥に岩木山

10/3 7:33

世界遺産のコア区域に隣接しています。

10/3 7:34

十二湖コースの道が荒れてるとの注意書き

10/3 7:36

道沿いに弘前大の気象観測設備

10/3 7:37

コースに足を踏み入れると、藪。笹が邪魔くさいです。

10/3 7:43

大峰岳方面が見えますが、藪が続きます。稜線上で展望が効くところは少ないです。

10/3 7:59

藪が続きます

10/3 8:49

樹林帯に入れば、藪はまし

10/3 9:57

大峰岳。展望はなし。

10/3 10:27

大峰岳以降は仮払いもされて普通の登山道

10/3 11:35

崩山山頂。ここも展望はないです。

10/3 12:06

大崩分岐。

10/3 12:08

大崩

10/3 13:12

標高を下げれば、気持ちの良いトレイル

10/3 13:22

登山口脇には青池

撮影機器：

NIKON Z 5 NIKON CORPORATION

感想

w-v-24

冬山に向けて山登りを3か月に再始動。テン泊装備を背負って登りましたが体力の落ち具合を痛感。

今回は、鳥海山と迷いましたが、避難小屋利用の縦走に決定。

大峰分岐から大峰岳までの藪は結構めんどくさかったですが、世界遺産地域を横目に見ながら気持ちよく歩けました。避難小屋や山頂トイレも非常にきれいで快適な山行になりました。