栗駒山へ小屋泊で楽しむ紅葉と星空の絶景
- GPS
- 06:23
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 680m
- 下り
- 738m
コースタイム
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 4:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日はシャトルバスの往復が臨時駐車場のみなので注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
新湯沢コースの川に出るまでがドロドロで滑りやすいので下りは特に注意 その他は問題なし |
その他周辺情報 | 近場の温泉は混みあうので要確認 食事できる所も限られ予約が必要だったりかなり待たされたりするので各自用意しておくのがベスト |
写真
感想
今まで4回も登っていながらいわかがみ平は初だった今回、まだ見ぬ神の絨毯を見ようと当初車中泊の日帰りだったのを止めて小屋に泊まることにしました。
今までガスばかりで不完全燃焼だったので今回こそは晴れ男の本領発揮といきたいところです。
休日ということもあり温泉宿に泊まってから一時間以上かけて着いたら当然満車で臨時駐車場も満車になり、ハイルザーム栗駒に案内されこちらからシャトルバスに乗りました。
後の悲劇はまだこの時は知らずワクワク感の方がずっと高かったです。
ドロドロの登りでは下山してきた人が足を滑らせ転落したり下山する人の多さに驚きました。
恐らく登りを中央ルートにしたので帰りはこちらからと安易に決めた人が多いと思いますが、下山にこのルートを選択するのはお薦めしません。
観光気分で手ぶらにスニーカーでこのルートを下ってくる人もいましたが案の定泥だらけになっていました。
天気も良くて紅葉も最高なのに怪我をしたりドロドロになるのは嫌なので慎重に進みます。
余りにものんびり行き過ぎて予定からだいぶ遅れたので山頂へは行かず裏掛けルートでそのまま小屋に向かう道を選択します。
当日の小屋の利用者は4組7名。皆さんベテランそうでしたが女性ソロの方がいたのには驚きました。
山小屋泊のお陰で綺麗な星空と朝焼けも見ることが出来て満足でした。
栗駒山頂も近いので空いている時間に登ることが出来るのも小屋泊の魅力です。
途中風がかなり強くなりましたが秋の山ではよくあることでバランスを崩さないように気を付ければ問題ない風でした。
日帰りのイメージしかなかった栗駒山ですが、小屋泊で両日晴天に恵まれ最高の山旅になりました。
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