山頂付近の紅葉は見ごろ、紅葉が下るのでこれからしばらく楽しめそう
- GPS
- 29:13
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,901m
- 下り
- 1,886m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 8:12
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【トイレ】古寺鉱泉駐車場横に4ブース有。設置されてる簡易トイレはあくまで簡易なので、トイレットペーパーは要持参。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山届箱】古寺鉱泉建物入り口圈 【コース状況】よく整備されています。最近山に行っていないためか体力がなくなったためか、全体的に傾斜がきつかったです。山歩きに慣れた60歳以上の登山者が多かったので、きつい山ではないのでしょう。水場が多く大量の水を携行しなくて良いのがよいですね。 |
その他周辺情報 | 山形名物、冷たい肉ソバを食べました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
トレッキングポール
寝袋
寝袋カバー
ダウンパンツ
ダウンソックス
朝食
行動食
夕食
非常食
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
カメラ
帽子
水 2リットル
バーナー
鍋
カトラリーセット
救急用品
タイラップ・ナイフ等
緊急用品
着替え下着(上下)
着替え靴下
ボディペーパー
cocoヘリ
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感想
【古寺鉱泉-ハナヌキ峰分岐】広葉樹樹林帯を急傾斜となだらかなところ交えて出てきます。分岐少し下の道脇に水場があります。
【ハナヌキ峰分岐-古寺山】広葉樹がどんどん低くなるも視界は開けません。古寺山手前に道脇に水場あり。
【ハナヌキ峰分岐-小朝日岳】視界が良い尾根歩きが楽しめるので、傾斜がきつくなっても上るともっと良い景色が楽しめると期待が高まるのでどんどん登れます。途中に巻き道との分岐がありますが、標柱を見落としました。両方道はしっかりしてます。
【小朝日岳-大朝日小屋】
今回一番紅葉が楽しめるコースとなりました。小屋が近づくと傾斜が急になりました。
【大朝日小屋-大朝日岳】
ゴロゴロ岩の景色が良いです。
【大朝日小屋-中岳】
このコースから見る大朝日岳方面の景色はお勧めです。さらに、尾根を越えると西方面の視界が広がり山頂からの景色と一味違います。
感想
みなさんの記録を確認し、天気予報とにらみながら、天気がよさそうな日程を確認し、混雑が少なそうな週末をは外したタイミングを併せて訪れました。結果、大朝日岳山頂付近の紅葉はタイミングがピッタリ。今後2週間位かけて麓に紅葉が下りてゆくのでしょう。下山した月曜日でも30人以上の登山者とすれ違いました。
駐車できないと嫌なので古寺(こでら)駐車場に土曜日よるから乗り入れ日曜日朝5時頃登山開始。毎回感じるのは登るときは期待が大きいので、下山時登りに感じた距離と下りに感じる距離の違いに驚かれます。下山時感じたのは、尾根までの道は広葉樹を歩くので気持ちよく森林内を歩くことができます。麻網袋で凹みや水路を変えるのに使う、飛び出した枝剪定などよく整備されてます。役場の方が整備されているようで関係のみなさまありがとうございます。
大朝日小屋は鉄骨で作られ強風でも揺れることがない安心できる建物です。今回4つの個室がありますが、2つ故障してるので人数が多いとき混雑が予想されます。大朝日岳に遮られた南側を除いて三方向の眺めが良く、水場も歩いて10分位のところにある素晴らしいロケーションにある山小屋でした。私が利用する前日、土曜日、日曜日は利用者40名、私が利用した日曜日、月曜日の宿泊者は約40名と2階、3階がいっぱいで一部4階利用者がいました。実は4階のスペースはかなりあるようです。私は午前中に到着したので比較的有利な場所を使うことができました。また、設置されてる棚の底は頑丈なステンレストレーがあり、このトレーを下敷きにバーナーなどを利用することで安全に調理できました。
日曜日昼までは大朝日岳山頂は雲に覆われてましたが、それ以降写真に見られるように素晴らしい景色を堪能させていただきました。
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