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Yamareco

記録ID: 3599871
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

山頂付近の紅葉は見ごろ、紅葉が下るのでこれからしばらく楽しめそう

2021年10月03日(日) ~ 2021年10月04日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
29:13
距離
20.0km
登り
1,901m
下り
1,886m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:15
休憩
1:57
合計
8:12
距離 11.8km 登り 1,641m 下り 527m
5:37
5:39
28
6:07
6:08
54
7:02
7:03
3
7:06
7:07
32
7:39
7:43
32
8:15
8:18
24
9:00
28
10:20
10:26
31
10:57
11:26
17
11:43
12:09
10
12:19
12:23
10
12:33
13
12:46
13:09
9
13:18
13:29
16
2日目
山行
4:09
休憩
0:13
合計
4:22
距離 8.1km 登り 248m 下り 1,374m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】古寺鉱泉までの道終点にあります。駐車代1000円。月山ICからの道は舗装されているので初めての夜でも安心でした。ただし、古寺鉱泉付近は携帯電話docomo系列の電波は入りませんでした。日曜日朝5時頃登山開始。登山開始時駐車場はほぼ半分位埋まってました。駐車場は管理人がいない公営です。横にある宿泊施設とは別管理にもかかわらず、登山届、駐車場支払い箱は駐車場の横にある宿泊施設脇にあり。駐車代支払時、車番号、氏名を記入する紙を料金とともに箱に入れる必要がありました。
【トイレ】古寺鉱泉駐車場横に4ブース有。設置されてる簡易トイレはあくまで簡易なので、トイレットペーパーは要持参。
コース状況/
危険箇所等
【登山届箱】古寺鉱泉建物入り口圈
【コース状況】よく整備されています。最近山に行っていないためか体力がなくなったためか、全体的に傾斜がきつかったです。山歩きに慣れた60歳以上の登山者が多かったので、きつい山ではないのでしょう。水場が多く大量の水を携行しなくて良いのがよいですね。
その他周辺情報 山形名物、冷たい肉ソバを食べました。
駐車場と簡易トイレ
2021年10月03日 05:42撮影 by  X-T30, FUJIFILM
10/3 5:42
駐車場と簡易トイレ
駐車場支払い箱、登山届箱
2021年10月03日 05:42撮影 by  X-T30, FUJIFILM
10/3 5:42
駐車場支払い箱、登山届箱
水場
2021年10月03日 07:08撮影 by  X-T30, FUJIFILM
10/3 7:08
水場
2021年10月03日 08:22撮影 by  X-T30, FUJIFILM
1
10/3 8:22
2021年10月03日 08:24撮影 by  X-T30, FUJIFILM
2
10/3 8:24
紅葉がまるで花畑のよう
2021年10月03日 09:16撮影 by  X-T30, FUJIFILM
3
10/3 9:16
紅葉がまるで花畑のよう
紅葉に包まれた小朝日岳
2021年10月03日 09:54撮影 by  X-T30, FUJIFILM
3
10/3 9:54
紅葉に包まれた小朝日岳
気持ちよい尾根歩き
2021年10月03日 10:34撮影 by  X-T30, FUJIFILM
3
10/3 10:34
気持ちよい尾根歩き
山頂の景色
2021年10月03日 11:50撮影 by  X-T30, FUJIFILM
10/3 11:50
山頂の景色
中だけに続く道
2021年10月03日 12:39撮影 by  X-T30, FUJIFILM
3
10/3 12:39
中だけに続く道
大朝日小屋
2021年10月03日 13:54撮影 by  X-T30, FUJIFILM
1
10/3 13:54
大朝日小屋
夕陽がばっちり
2021年10月03日 17:30撮影 by  X-T30, FUJIFILM
3
10/3 17:30
夕陽がばっちり
朝日の当たる中岳
2021年10月04日 06:14撮影 by  X-T30, FUJIFILM
3
10/4 6:14
朝日の当たる中岳
朝日が当たる斜面が美しい
2021年10月04日 06:25撮影 by  X-T30, FUJIFILM
2
10/4 6:25
朝日が当たる斜面が美しい
最高の天気の大朝日岳を後にします
2021年10月04日 06:26撮影 by  X-T30, FUJIFILM
4
10/4 6:26
最高の天気の大朝日岳を後にします
何回も振り返ってしまいます
2021年10月04日 07:03撮影 by  X-T30, FUJIFILM
2
10/4 7:03
何回も振り返ってしまいます
尾根付近のナナカマド
2021年10月04日 07:17撮影 by  X-T30, FUJIFILM
1
10/4 7:17
尾根付近のナナカマド
小朝日岳から見た大朝日岳
2021年10月04日 07:53撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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10/4 7:53
小朝日岳から見た大朝日岳
気持ちよい広葉樹林帯を歩く
2021年10月04日 09:10撮影 by  X-T30, FUJIFILM
1
10/4 9:10
気持ちよい広葉樹林帯を歩く
麓に近いところのナナカマド
2021年10月04日 09:32撮影 by  X-T30, FUJIFILM
2
10/4 9:32
麓に近いところのナナカマド
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック トレッキングポール 寝袋 寝袋カバー ダウンパンツ ダウンソックス 朝食 行動食 夕食 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル カメラ 帽子 水 2リットル バーナー カトラリーセット 救急用品 タイラップ・ナイフ等 緊急用品 着替え下着(上下) 着替え靴下 ボディペーパー cocoヘリ

感想

【古寺鉱泉-ハナヌキ峰分岐】広葉樹樹林帯を急傾斜となだらかなところ交えて出てきます。分岐少し下の道脇に水場があります。
【ハナヌキ峰分岐-古寺山】広葉樹がどんどん低くなるも視界は開けません。古寺山手前に道脇に水場あり。
【ハナヌキ峰分岐-小朝日岳】視界が良い尾根歩きが楽しめるので、傾斜がきつくなっても上るともっと良い景色が楽しめると期待が高まるのでどんどん登れます。途中に巻き道との分岐がありますが、標柱を見落としました。両方道はしっかりしてます。
【小朝日岳-大朝日小屋】
今回一番紅葉が楽しめるコースとなりました。小屋が近づくと傾斜が急になりました。
【大朝日小屋-大朝日岳】
ゴロゴロ岩の景色が良いです。
【大朝日小屋-中岳】
このコースから見る大朝日岳方面の景色はお勧めです。さらに、尾根を越えると西方面の視界が広がり山頂からの景色と一味違います。

感想
みなさんの記録を確認し、天気予報とにらみながら、天気がよさそうな日程を確認し、混雑が少なそうな週末をは外したタイミングを併せて訪れました。結果、大朝日岳山頂付近の紅葉はタイミングがピッタリ。今後2週間位かけて麓に紅葉が下りてゆくのでしょう。下山した月曜日でも30人以上の登山者とすれ違いました。

駐車できないと嫌なので古寺(こでら)駐車場に土曜日よるから乗り入れ日曜日朝5時頃登山開始。毎回感じるのは登るときは期待が大きいので、下山時登りに感じた距離と下りに感じる距離の違いに驚かれます。下山時感じたのは、尾根までの道は広葉樹を歩くので気持ちよく森林内を歩くことができます。麻網袋で凹みや水路を変えるのに使う、飛び出した枝剪定などよく整備されてます。役場の方が整備されているようで関係のみなさまありがとうございます。

大朝日小屋は鉄骨で作られ強風でも揺れることがない安心できる建物です。今回4つの個室がありますが、2つ故障してるので人数が多いとき混雑が予想されます。大朝日岳に遮られた南側を除いて三方向の眺めが良く、水場も歩いて10分位のところにある素晴らしいロケーションにある山小屋でした。私が利用する前日、土曜日、日曜日は利用者40名、私が利用した日曜日、月曜日の宿泊者は約40名と2階、3階がいっぱいで一部4階利用者がいました。実は4階のスペースはかなりあるようです。私は午前中に到着したので比較的有利な場所を使うことができました。また、設置されてる棚の底は頑丈なステンレストレーがあり、このトレーを下敷きにバーナーなどを利用することで安全に調理できました。

日曜日昼までは大朝日岳山頂は雲に覆われてましたが、それ以降写真に見られるように素晴らしい景色を堪能させていただきました。

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