鳥海山
- GPS
- 56:00
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,467m
- 下り
- 1,295m
コースタイム
8月22日 6:00大平口ー御浜小屋9:15ー9:30ー11:00七五三掛ー大物忌神社12:00ー新山ー御室小屋泊
8月23日 7:30小屋ー御浜8:30ー9:50鉾立
天候 | 1日目 晴れ 2日目 晴れ 3日目 上は荒天 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト有 大平登山口から一つ手前のバス停は大平山荘 西浜まで降りれば、日帰り温泉あぽん西浜や、道の駅ふらっと有り |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
水筒
時計
非常食
|
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共同装備 |
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
|
感想
1日目
大平山荘には鹿がいました。展望台で夕日を眺めながら缶ビール。
2日目
大平口の初めの登りはきつい。でも道の横には花がいっぱい咲いている。人も少なくて、ゆっくり登れた。清水は雪解けで冷たく、気持ちいい。
こんなにたくさんの花が咲いている山は初めてです。登山道の石の間からもお花が咲いてました。でもこの時期は花が少ないらしいです。
間違って、鳥海湖の方へ下りて行ってしまいました。
来週、槍ヶ岳に行く為のトレーニングにきたというおばさまとそのご主人といっしょいなりました。登山歴はうん十年!!山に行く人は笑顔がすごく可愛らしくて素敵。山頂で山話をしながら、漬物とコーヒーをご馳走になる
お二人と別れた後、山頂の小屋に荷物を預け、新山へ。思ってた以上に岩を登るんだなあ。さっきまでの疲れが嘘みたいに、思わず幼心にかえり夢中で登った!
山頂で雨に降られたけど、下の景色は見えた。こんな所で怪我したら、ドクターヘリだ!山頂独り占め。
小屋に戻ると、まだ夕食に早いからと、ビールタイム☆山の上で生ビールが飲めるとは!最高!!
夕焼けは雲が多かったけど、ほんのりピンク色。飛島まで見られた。島が浮いたようにみえる。
3日目
夜中から音を立て雨。そして雷まで。案の定ご来光と、影鳥海も次回にお預け。
午後からも荒れ予報で、みな早く小屋を去っていった。昼のバスまで降りるつもりで、鳥海山美術館を見せてもらう。地元秋田や山形のアーティストの作品が個室や、廊下に並ぶ。日本一高いところにある美術館。
7時半ころ、小屋を後にする。
ガスで何メートルか先は見えないけど、道があるから足元を見ながらの下山。景色が見えない分、下山も早く、ほとんど休まず鉾立口に到着。
さすがに石の上を飛び飛び歩いて、膝ががくがく。
予定より一本前のバスが後、3分で出るところ。(次は三時間後)どうしても、その前に炭酸が飲みたくて、売店に走った。ジュースをゲットしたその直後、思いっきり転びました。ここに来て流血。。缶もベコッと潰れました。
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